
本当は明日の土曜、「ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン」ライブを吉祥寺sometimeに聴きに行きたかったが、「もうSOLD OUTです」とのことで行き先を六本木STB139に変更。何とか仕事を他の方にお願い出来そうなので、2日くらい前にローソンのROPPIで予約。意外にもこの時点でも予約番号「62番」と比較的良さそうな番号だったので、早めに会社から逃亡。17:45に行けばその優先順位で前の方に座れそうなので、仕事を目一杯前倒し。
想定通り中央3列目を確保したので、予め調べていた大戸屋へ外出。みっちり福山雅治「HUMAN」、大戸屋さんで予習。頭の空っぽそうな兄ちゃんが隣でスマホか何かで「大戸屋にいない誰か」と会話していたので「HUMAN」の歌を歌っていても「少し」変な人で済んだでしょうか?頭の空っぽそうな兄ちゃんは衣装凝っていましたが、如何にも頭悪そうで。。。ヤクザの凌ぎの手前という感じ。相変わらず、男も女も六本木は「虚栄」の街。「HUMAN」を歌い込んで良い時間になったのでSTB139へ引き返す。
ラーシュ・ヤンソンは実は殆ど聴いたことなく、Totalでも1時間もYoutubeで聴いているか、いないかくらいの感じ。それでも早めに会社を抜け出し、ライブに来たのは小川隆夫さんがラーシュ・ヤンソンを絶賛していた( 2012-11-11 一昨日はラーシュ・ヤンソンのはしご )ため。「ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン」のSetlistは多分以下の通り。ラーシュ・ヤンソンさん、明るい方で「(1) New room」の頭でお店の方がグラスを落として異音が出た際、片手を挙げ「乾杯!」と言ってやり過ごしてました。お店の場の雰囲気を和らげる配慮。素晴らしいと思いました。MCも大好きなお孫さん、Hildaや2月にお亡くなりなったお父様への想いが溢れて心温まるもの。もっとリリカルなサウンドばかりかと思ってましたが、ブルース有りの情熱的なサウンド。「毎日ブルースやると体力使いまくるので、健康にとっても良いです」とおしゃってました。六本木STB139 が5月末で閉店をラーシュ・ヤンソンさんは知ってか知らずか、アンコールを2曲もやってくれて大サービスでした。六本木STB139 は中々無い空間なので、いつか是非復活して欲しいものです。
<<ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン 4th Apr/2014>>
ラーシュ・ヤンソン(p) オーヴェ・イングマールソン(sax)
トーマス・フォネスベック(b) ポール・スヴァンベリー(ds)
1st
(1) New room
(2) Everything I love
(3) Ohana
(4) A little blues for you
(5) Hilda Plays
(6) Dedicated to Chick Corea
2nd
(7) Hilda
(8) The Little Waltz
(9) Beginners Blues
(10) Sweet Dad?
(11) It Worked
(12) Dad up in a tree
(13) Latour
Enc
(1) Giving Receiving
(2) Hilda Smiles

<< 4th/Apr 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>
23:00 Tracks and Lines/ Eric Clapton
23:08 Someday [live] 松原正樹
23:16 You Babe [live] 松原正樹
23:21 Zapping [live] 松原正樹
23:29 Sylvia [live] 松原正樹
23:39 Voice Sniper [live] 松原正樹
23:49 Plated Planner Sing Like Talking
23:54 Song for Katie Larry Carlton
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