ユウ君パパのJAZZ三昧日記

今日は大西順子さんのトリオを聴きにピットインに参上。順子さんの真後ろに陣取る。

順子さんの愛しき銀ちゃんもトリオのGrooveを静聴。いつも静かに順子さんのピアノ🎹を聴いてエライし、羨まし過ぎる。

約1か月前はBAJでベース井上陽介さんでの大西順子さんトリオだったが、今日は粟谷巧さんベースで重厚な音。陽介さん危うし！

順子さんのトリオの定番「Meditations for a Pairs of wire-cutters（ミンガス）」も陽介さんの味付けとは違う粟谷さんの深い味わい。

粟谷さんのプレイは去年の9月頭以来、約10か月ぶり。東京JAZZの「石若駿 PROJECT 67」と「ユリシス・オーウェンスJr トリオw大林武司」＠御茶ノ水NARU、sometime以来か。New Century Jazz Quintetのベース中村恭士さんがアメリカに帰ってしまうので、中村さんのご指名で粟谷さんがユリちゃんトリオに参加。リズムを口ずさみながら弾くベースプレイ。この魂のプレイスタイルが好き。

セットリストはBAJで新曲で曲名が未だ無かった3曲に「仮)粟谷君」、「仮)井上陽介」、「仮)山田君」と名前が付く。かなりおふざけだが、曲のイメージとはピッタリ。

明日は当日券があるようなので、都合が付く方は是非。ツアーファイナルでこのトリオの熟成された音が聴けるはず。当然、明日も参上。惜しくも亡くなったGeri Allenさんの「Night Shadow」が聴けるかな〜。

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大西順子（P）粟谷 巧（B）山田 玲（Ds） 
1st
1.Manteca-ガレスビー
2.仮)粟谷君
3.Sam Sara-Terri Lyne Carrintonと順子さんの共作
4.仮)井上陽介
2nd
5.仮)山田君
6.Meditations for a Pairs of wire-cutters
7.April in Paris
8.Caroline Chamtier
9.Musical Moments
Enc
10.Us Three