ユウ君パパのJAZZ三昧日記

今日はチューチョ・バルデスとゴンサロ・ルバルカバのピアノ🎹を聴きにBlue Noteへ参上。予約無しでBlue Noteへ来たが、ゴンサロの真横の至近の席。ベストポジションを確保。ラッキー✌️💕

前回のゴンサロのライブは確かラフォーレ原宿で当日券を何時間も並んでゲット。今日は開始30分前にぶらりと来て良い席をゲット出来たので隔世の感のEasyさ。ゴンサロのライブは多分20年以上振り。前は早いだけが取り柄だった様な気がしたが、随分懐深い音になった。安心して聴ける。

Enc前の「5.Gitanerías - Ernesto Lecuona作」でチューチョ・バルデスとゴンサロ・ルバルカバのお2人の音の素晴らしさが炸裂。3Daysの３日目の2nd Setとラストセッションだけにお二人の呼吸が絶妙で音が熟成。

Encの「6.CARAVAN」もお二人の目くばせから開始。ゴンサロの「ん～。チューチョさん、ラストだから違う曲やるの？」という呼吸、表情のニュアンス。「一体何が始まるんだろうか？」。ワクワクな気持ちにしてくれる。お馴染みのCARAVANのメロディーが表出して会場が一気に盛り上がる。ラテン、ジャズ、キューバのリズム。忘れられないライブになった。

<<2017 Oct 24th/CHUCHO VALDÉS & GONZALO RUBALCABA "TRANCE"@Blue Note Tokyo>>
1.JOAN - GONZALO RUBALCABA作
2.MAMBO INFLUENCIADO -　CHUCHO VALDÉS作
3.PUNTO CUBANO -　CHUCHO VALDÉS作
4.REPUBLICO
5.Gitanerías - Ernesto Lecuona作
EC.
6.CARAVAN ​