ユウ君パパのJAZZ三昧日記

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2020.07.01
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カテゴリ: JAZZ
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<<2020 Jun 22th vo益子麻奈トリオ@代々木ナル>> ​でSit-Inしたvo彩菜さんのライブを観るために代々木ナルに参上。少し出遅れて、1曲目のインストの途中にナル到着。

無理やり席を作ってもらって、彩菜さんの目の前の席にしていただく。本日からボーカルに一番近いテーブルに大きな(高そうな)アクリル板を設置。感染予防には致し方ないところ。彩菜さんも初めは戸惑っていたが、慣れればパワフルなボーカルを遺憾なく発揮。

イキナリ「2.You'd Be So Nice To Come Home To」。Helen Merrill with Clifford Brownの名演が有名だが、Helen Merrillも「いいじゃない」と頷きそうな熱唱。

オリジナル曲ばからのミニアルバム『Nine Teen』を最近ノリさんProduceで発売されたようで、今日はそのレコ発ライブ的な位置づけ。「3.Fighting For What」、「6.When Do You Realize 」、「8.Sinking Low」、「12.Yellow Flower 」、「13.A Nobody 」の5曲を披露。天空に届きそうなボーカルだけではなく、Song Writerとしての力量も素晴らしい。

アンコールは彩菜さんがJAZZに目覚めたというArt Blakeyの「17.Moanin'」。凄まじいGroove。高校で先輩が歌っていて「So Cool!」と思ったらしい。一期一会。

美紗子ママの言われるように「粗削りだが、キラリと光る」ものを感じた。160キロの剛速球だけではなく、力を適宜抜いて抑揚をうまく付けられるようになるとより人に伝わると感じた。ただ今の剛速球も他の人にはない彩菜さんの魅力なので、抑揚を意識しすぎて「こじんまりと纏まって」は欲しくはないとも思う。

<<2020 Jul 1st vo彩菜トリオ@代々木ナル>>
vo彩菜 p友田ジュン b塩田哲嗣
1st
1.インスト
2.彩菜さん登場 You'd Be So Nice To Come Home To​
​3.Fighting For What - 彩菜さんオリジナル​
4.Fever
5.Kiss of Fire
​6.When Do You Realize - 彩菜さんオリジナル​
​8.Sinking Low - 彩菜さんオリジナル​
2nd
9.インスト ​ Scrapple from the Apple
10.彩菜さん登場 Moondance - by Van Morrison​
11.Softly, As in a Morning Sunrise
12.Yellow Flower - 彩菜さんオリジナル
13.A Nobody - 彩菜さんオリジナル
14.Afro Blue
15.Can't Help Falling In Love - Elvis Presley 
16.Summertime
Enc
17.Moanin' - Art Blakey & the Jazz Messengers 

























































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最終更新日  2020.07.07 17:44:08


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