ユウ君パパのJAZZ三昧日記

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2020.09.05
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カテゴリ: JAZZ



今日は山中一毅カルテットを聴きに昼ピに参上!
<< 2016 Jun 26th 山中一毅4@ 御茶ノ水NARU >> ​以来、約4年振りの山中一毅カルテット。その時とは、全くピアノトリオが変わっていて新しいリズム。ピアノトリオ全員が山中さんのオリジナルの曲を楽しんでいた。

1st SetはColtraneの世界を思わせる、独自の世界。「1.Dancer in Nirvana」は京都の三十三間堂をモチーフにした曲。丁度、去年の10月に三十三間堂に行ったので、何となく山中さんの言われた「千手観音立像全1,001体の放つ猛烈なエネルギー」の意味が分かった。

2nd Set。「5.It Could Happen To Lee」は「It Could Happen To You」の替え歌でアップテンポの曲。山中さんの指針にもなっている、恩師Lee Konitzに捧げて作った。実際、Leeさんのご自宅に行って、レッスンを受けていて、Leeさんからも替え歌(Contrafact)作りを勧められたとのこと。

<<2020 Sep 5th 山中一毅カルテット@PIT INN, 新宿>>
山中一毅(As)渡辺翔太(P)落合康介(B)大村 亘(Ds)
1st
1.Dancer in Nirvana
2.新曲(タイトル未定)
3.新曲(タイトル未定)
4.新曲 Double B
2nd
5.It Could Happen To Lee - Lee Konitzに捧げた替え歌(Contrafact)。
6.新曲 Tears of Hiroshima - 7月に初めて広島を訪れてInspireされて作曲
8.Reminiscence
Enc
9.Anthropology-Dizzy Gillespie&Charlie Parker




































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最終更新日  2021.04.16 00:35:38


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