ユウ君パパのJAZZ三昧日記

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2021.01.26
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カテゴリ: 落語




本日は神奈川県民ホールまで柳家三三さんの落語を聴きに参上!

時そば:
冬にはピッタリの演目。三三さんが前座の頃、六代目柳亭小燕枝さん(現、柳家さん遊)が「何としても勘定をごまかしたい男」のサゲを間違った実話をされて、緊張感を出していた。枝雀さんが同じ話をしたと思ったが、関西では「​ 時うどん ​」という別名の演目。ほぼ同じ流れの噺。「そば」繋がりで、志ん朝さんの「​ そば清 ​」をYoutubeで拝聴。これもまた好し。

​星野屋:​​
​「女と男の騙しあい」。登場人物は嘘ばかりつく壮絶な騙しあいのお噺。「​ 紙入れ ​」や「​ 品川心中 ​」、「​ 三枚起請 ​」、「​ お見立て ​」といった噺と重なる内容。帰宅して、​ 黒門町(8代目桂文楽)の「星野屋(1968年)」 ​をYoutubeで復習。

素人鰻:
三三さんが1月8日の「春談春」@紀伊国屋ホールでやったのと同じ演目。家に帰って、​ 八代目三笑亭可楽『士族のうなぎ』 ​で復習したので、より深く楽しめた。紀伊国屋ではかなり後ろの席だったが今日は6列目なので、「神田川の金」が麻布の旦那から酒を勧められての酔態や殿様(中村の旦那)の鰻を捕まえようとする三三さんの演技をリアルに味わえた。

​<<2021年1月26日 柳家三三 独演会@ごらくハマ寄席(第387回・県民ホール寄席)>>​
一部
1.柳家三三「時そば」
2.柳家三三「星野屋」
仲入り
二部
3.柳家三三「素人鰻」





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最終更新日  2021.10.10 12:09:58


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