ユウ君パパのJAZZ三昧日記

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syoukopapa

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2021.03.31
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カテゴリ: JAZZ


ダブルヘッダー第二試合はTOKU・HISAセッション@新宿ピットイン!

TOKUさんのRootsなTunesが盛り沢山の企画。

定番ピアニストとなったDavid Bryantさんと最多出場ながら約1年以上振りの陽介さんのベース、お初登場の小田桐和寛さんのドラムで新しいGrooveが生まれた。

遊びに来てくれた、リハビリ中の海野雅威さんが「7.Never Let Me Go」、「8.Tenor Madness」でSit-In。大西順子さんも「Never Let Me Go」をライブでよく弾かれるが、海野さんの「Never Let Me Go」でAuthenticな音がピットインに拡がる。

「Never Let Me Go」の前に海野さんがMCで「ピットインは僕にとって、とても思い出のある場所です。Eddie Gómezがリーダーの満員のピットインライブに高校生の時に聴きに来て、えらく太ったおじさんがドラムの方に歩いていく。それがJimmy Cobbでした。Jimmy Cobbが僕をRoy Hargroveに推薦してくれたんですが。」

3週間くらい前の「​ 2021/3/11 鈴木良雄 スペシャル・カルテット 鈴木良雄 3DAYS初日 ​」にも海野さんがSit-Inされたのをリアルタイムの配信でお聴きしたが、やはり生は一味も二味も違う。

NHKが収録に入っていたので、今日の海野さんの演奏は後日放送がありそう。

ライブの後、少し海野さんとお話させていただいたが、「完全復活を気長にお待ちください」とのこと。「ゆっくり直してください」とお声がけしてピットインを後にした。

<<2021 Mar 31th TOKU・HISA 5 -Instrumental Only Project-@PIT INN, Tokyo>>
​​TOKU(Tp,Flh) 鈴木央紹(Ts) David Bryant(P)
井上陽介(B) 小田桐和寛(Ds)
Guest: 海野雅威(Pf)/ 7&8
1st
1.To Wisdom The Prize - Larry Willis
3.Morning in Rio - 俵山 昌之
4.Like This - Chick Corea
2nd 
5.Up Jumped Spring - Freddie Hubbard
6.Delfeayo‘s Dilemma - Wynton Marsalis
7.Never Let Me Go - pf 海野雅威さんがSit-In
8.Tenor Madness - 海野さんー David Bryantさん- ラストは連弾











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最終更新日  2021.04.01 07:57:20


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