ユウ君パパのJAZZ三昧日記

ユウ君パパのJAZZ三昧日記

PR

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

JAZZ

(2791)

落語

(469)

将棋

(166)

家事

(118)

私の小説集

(22)

趣味

(125)

映画

(31)

読書

(42)

子育て

(610)

グルメ

(65)

プロフィール

syoukopapa

syoukopapa

2021.10.26
XML
カテゴリ: JAZZ






本日は渡辺香津美さんと沖仁さんのTwin Guitarsを聴きにbilboard LIVE Tokyoに参上!

ちょっとbilboardに着くのが遅れて、席に着いたのが開始予定時刻を1分過ぎた18:01くらい。乃木坂駅から100Mダッシュをした塩梅。ビールを注文して、ライブ開始は18:05。汗を拭く余裕があって良かった。

「1.Cleopatra‘s Dream - Bud Powell」の後に初MC。1st Showと2nd Showの間もギター奏法のチェック。George Bensonのピッキングのやり方を交えた振り返り。同じギターでも香津美さんと、仁さんとは主に右手の弾き方が違うとのこと。思わずその後のライブではお二人の右手の弾き方を注視。笑

「2.Libertango  - Astor Piazzolla」は名手Larry CoryellとNYのライブハウスBottom Lineに2000年にやったセッションのアレンジで。

Larry Coryellと香津美さんが会ったのは雑誌のインタビューの対談。香津美さんが「僕もギター弾きます」とインタビューの初めに言ったのに、Larryは対談中はスッカリ忘れていて、終わりの頃に「君もギターを弾くのか?」と言い出す始末。対談もソコソコにお二人の「​ Zimbabwe-Larry Coryell--Tributaries 1979 ​」のセッションがユニゾンでイキナリ始まる。またLarryが「なんで君はこの曲を知っているのか?」と聞いてきたが、「僕はずっとLarryさんのアコースティックアルバム、Tributariesを聴き込んできたんです」と答えたらしい。

Larryの思い出は尽きないようで、Libertangoの演奏の後も続く。1983年7月30日に開催されたカムイトラノ'83(カムイトラノ屈斜路湖ジャズフェスティバル)。Larry Coryellが搭乗する予定だった飛行機が悪天候で飛ばず、代わりに山岸潤史さんと香津美さんのセッションに。Larryを観たい方が多く、不評で大変だったらしい。


​<< 2021 Oct 26th 渡辺香津美 meets 沖仁 スーパーギターデュオ 2nd Show@Billboard Live TOKYO>>​
1.Cleopatra‘s Dream - Bud Powell
2.Libertango  - Astor Piazzolla
3.NEKOVITAN X - 香津美さんオリジナル
4.Antonia - Pat Metheney。仁さんが「何度弾いても良い曲」な、お気に入りTune
5.ユニコーン🦄 -  香津美さんの大ヒットTune
6.Flamenco Red  - 谷川公子
7.地中海の舞踏 -  Motion Blue以来の沖仁さんの課題曲。キレキレのカッコ良さ。
Enc



























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.10.27 12:01:11


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: