核上性進行性麻痺の父は、今日はディサービスに行く日です。
ディサービスでは、入浴・散歩・機能訓練のための物作りをさせてくれます。
父は今、またたびがおねだりした手提げ籠を、一所懸命に作っているそうです。
一時期機能訓練に無気力になってしまったので、おねだりしてみたら、意欲がでたみたいです。
この頃、「右手・右足が思うように動かせない」と訴えます。
その手で、一所懸命に作ってくれているのでしょう。
完成したら、父と一緒に喜びたいと思います。
父がお出かけしたので、
母を、ドライブに誘いました。
母も、変形した背骨の痛みをこらえ、介護と家事で疲れ果てています。
行った先は、
山形県遊佐町にある、道の駅鳥海ふらっと。
炭火で焼いたカレイなどを買い、食堂で食べる事ができます。
これが激ウマ!
そろそろ、鳥海山の伏流水が流れ込む海でとれた、岩ガキも旬を迎えます。
その後、近くの十六羅漢に向かいました。
日本海の波の打ち寄せる岩場に、岩の形状を生かして、
仏陀、菩薩、羅漢が22体彫られた史跡があるのです。
ここは、またたびが子供の頃、家族4人でよく訪れた、思い出の地です。
子供心にも、波しぶきをうけつつ静かな表情を浮かべる像に
畏怖を感じたものです。
当時は、波に洗われる羅漢像を、岩場をつたって見に行ったもので、
満潮時やちょっと波が高い時は危険だったのですが、
今は遊歩道が敷かれ、東屋もでき、
羅漢像の保護のためか、コンクリートで波をブロックしてありました。
と喜んだのもつかの間、
ヤンママが小さい子を二人羅漢像に上らせて、
ケータイで写真を撮っているではありませんか
「こらー罰当たりー」
せっかく自然の風化を防いでも、人的被害が進むかも・・・・・・・
楽しいドライブ中の悲しい出来事でしたが、
母は、二人で気晴らしに思い出の場所に来られたことを喜んでくれました。
空は青空、
海は凪いで「日本海ブルー」
すばらしい景観の、写真をアップしたかったのですが、
実家のPCを借りてるし、ケータイだと字が打ちにくいしで、ちょっと無理。
残念です~。