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2018/03/24
カテゴリ： Art
生誕100年 清宮質文 あの夕日の彼方へ 』が始まったので、家族で観に行った。
そこはかとなく幻想的な心象風景を描き出し、
それがなんとも言えない郷愁を誘い、
こわれてしまいそうな儚さが、しみじみ〜と沁みてくる。
解説にあった本人のことばの中に、
何ヶ所か音楽になぞられた表現があったが、
実際に音楽（具体的にどういうジャンルということではなく）が聴こえてきそうな気がした。
基本的には、何枚も版木を重ねた多色刷りの版画が中心だが、
一つ一つの作品は小さいのだが、点数は非常に多く、
思ったより見応えがあった。
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Comments
ブルース・スプリン…
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