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【六甲颪】タイガース国歌

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2007年11月23日

わたしは不眠症で数年間通院していますが最近増えた大学生風の若者達の言語、動作が不自然です。

何か"ぎこちない"のです。

わたしが思うには、彼らは ※「対人恐怖症」ではないのかな？と思っています。

彼ら彼女達の動作は決まっています。

クリニックのドアを開けて入室、そして受付へ！

そして、何も言わずに保険証を提出し受け付けさんから質問を受けている。

でも、本人はうなずくだけです。

一応の説明を受けて席に座ると一点を見つめて身動きしない。

通院している老婦人達は楽しげに話している。

わたしなら、壁に貼られている案内やポスター・パンフレット等を読んで過ごすのですが彼らは何も見ることもなく、又同席している人の顔も見ようとしない。

何か不自然な雰囲気？、

診察を終えて待合室に出てきても、又同じ姿勢で一点見つめて座る。

診察終了後、看護士さんからの説明を受けても、ただうなずくだけ・・・

保険証と投薬書をもらって看護士さんの「お大事に」の言葉も無視して黙って出てゆく。

何か変だ！何だかわからないけれど変です。

その様な若者の患者が増えています。

※「対人恐怖症」とは、社会的な接触を恐れ、それを避けようとする症状で日本独特の症状だそうです。

”ひきこもり”も伴うそうです。
これからの日本、どの様な姿になるのでしょうね。