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山田涼介とジャニ萌… ☆笑美子☆さん
｡:+.゜｡*苺のキモチ*… にゃえころさん
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2008年08月26日
カテゴリ： スポーツとか凄い人
オリンピックの感想シリーズ。興味が無かったらスミマセン。飛ばしてください思い切って。
8月22日・新体操個人総合予選、23日・決勝の感想。
予選でも決勝でも放送された演技はまとめて感想を書いてます。
今回の4種目は、ロープ・フープ・クラブ・リボンでした。
ボールがなくて残念。わたしは、ロープ無くて他の4種目、がベストだなぁ。
ロープは余り面白くない。個人的な趣味ですが。
★ユスポワ（カザフスタン） クラブ 予選
見た目も演技もエキゾチックな感じで好きな選手なんだけど、この演技は今ひとつグッと来なかった。
スタイルやポーズや動きは綺麗なんだけどね～ 柔らかいし。
決勝には進めたけど、下の日記に書いた通り、演技は一つも放送されませんでした。
他の種目も見たかったのにな。
★カナエワ（ロシア） リボン 予選・決勝
曲は「モスクワ・ナイト」。
衣装も凄く似合ってるし、この選手は凄く踊れる選手ですね～＾＾見た目も美しいし。
身体の能力も高くて、表現力もあって、強いよ。ラストのピボット（ターン）が素晴らしい。
予選はちょっと粗かったけど、決勝は素晴らしかった。
少々のミスも殆ど無いね。精神的にもきっと強いのでしょう。そしてミスをカバーするというか
ミスしたように見せないのも上手いのでしょう。きっと。
決勝での演技の時は、解説の秋山さんもアナウンサーの方も、一言も喋らず見入ってたね。
ことというか、必要というか、欲しい能力ですよね。それを持ってる。
勿論アンナにもあるけれども。
★カプラノワ（ロシア） クラブ 予選・決勝
予選の衣装綺麗。決勝では衣装変えてきたね。でももっと衣装のバリエーション増やせばいいのに。
曲は「白鳥の湖」より。最終幕の音楽。
しれないけれど、でも曲が勿体ない感じだった。
「白鳥～」の曲使う選手は結構いるけれど、踊りきれてる選手は少ないですよね。
この演技に限らず、カプラノワは時々隙がある。技術的には優れていて、隙は少ないんだけど、
表現というか踊りというか、演技の面での隙が。時々振りじゃない動き（ミスでもなくて）を
しちゃうというか。
技術的には凄い。でも、予選で、最後のポーズをちょっとミスってやり直すとこが可愛かった＾＾
決勝では、クラブ落としちゃうミスや、珍しいバランスの崩し方したりして、点数も伸びず、
それが響いて結果4位に。演技前もハリが無い表情してたもんね。
でもこの人はお面のように表情が変わらない気がする。
ミスしても、「やっちゃった！」みたいな顔もしないし、上手く行っても「やった！」みたいな
顔もしない。泣いたり笑ったりも無いね。にっこり微笑むくらいで。
演技もそういう感じがする。どれも同じというか。安定はしてるけど。
★シッド（スペイン） リボン 予選
文句無く美しい。曲はトゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」
ピボットが素晴らしく柔らかくて素敵☆ フェッテの振る脚のアクセントのつけ方が上手い。
最後リボンが降ってくる所が綺麗。
でも途中ちょっとリボンが脚に絡まるミスがあって、最後のポーズから立ち上がった瞬間泣き顔に
なってて、わたしも泣いた～
前にもちょっと書いたけど、3種目目で決勝進出ギリギリラインの10位に付けていて、4種目目の
リボンをきちんとこなせば決勝に残れる！って場面でのミスだったから。
本人も分かってて悔しかったんだと思う。だから、「もしかしたらもうお別れかも」って思って
フロアにキスしたんだろうなぁと思う。だから泣けて泣けて仕方なかったです。
アトランタの時には、ボールの演技の最後にボールにキスしたのですが、あれは、素晴らしい演技の
後で、「ボールにありがとう」みたいな意味でしたのだけれど。今回はそれとは全然違うキスで。
アナウンサーの方もそれを見て「どうか明日（決勝）も演技できますように」と言ってくれて。
解説の秋山さんも「私も祈る思いです」と言ってくれましたお陰で、無事決勝に残れまして。
残れたのに決勝での演技は一切放送されず、で。
シッドは、技術的には飛び抜けて凄いとこは無いのだけれど、本当に雰囲気のある演技ができる
人です。
28歳なのですが、新体操の世界でこの年齢で決勝まで残れるって凄いことだよ！
使用してたリボンをキス＆クライで見せてくれてたんだけど、2008ペキン、2004アテネ
2000シドニー、1996アトランタ、と自分が出たオリンピックと年が書かれてました。
素敵だよね♪
アトランタの時から比べたら、ルールも大幅に変わって、ベテラン選手たちはついていけなくなって
みんな引退していったのに、シッドは頑張ってて、しかも結果も伴っていて素晴らしいよ！！
相当な努力をしたんだろうなぁ。
まだ見たい選手。もう引退しちゃうのかなぁ。
★ギマトワ（アゼルバイジャン） クラブ 予選
アゼルバイジャンは団体でも出てたし、最近力つけて来てますよね～
この選手もエキゾチックで、振り付けも面白くてよかったです。
まだ技と技のつなぎが間が抜けてしまうなぁという感じはあるけれども。
クラブの頭がリンゴ飴みたいでおいしそうだｗ
★ジューコワ（ベラルーシ） リボン 予選・決勝
リボンも衣装も凄く素敵！曲の雰囲気も良いし、選手の能力も高いし、凄く完成度の高い作品だと
思う。ただ、フェッテの振る脚のタイミングの取り方というかアクセントのつけ方がちょっと
わたし好みじゃなく、気持ち悪い。すっきりしない。
最後のポーズとリボンが綺麗。
決勝の方が予選より良い演技だったね。フェッテはやっぱり変だけど。
中盤のリボンを下に向けてのピボットが綺麗だった。
決勝ではリボンが最終種目なんだけれども、ジューコワの演技が終わった後に、既に演技が終わった
選手達が待機してるとこが映るのですが、そこでアンナが椅子の上で膝を立ててるんだけど。
ちょっと背中丸めてるとは言え、膝が肩より上にあって、その脚の長さにびっくり！
他の選手も勿論脚長いから、やれば出るだろうけれど。
★アンナ・ベッソノワ（ウクライナ） リボン 予選・決勝
この作品、凄く好き！今まで見たアンナの演技の中でも一番好き♪
今までにないタイプの演技だけど、めちゃ可愛い！！
ウクライナの民謡での演技だそうですが、やっぱりオリンピックではこういう民族モノ・お国ものは
栄えるね良いね＾＾
曲も素敵だし、最初と最後のポーズもシンプルだけど凄く作品に合ってるし、とっても良かった。
衣装も赤いリボンもアンナにとっても似合ってるしね♪
決勝は、予選よりも気合入ってて素晴らしかった。
脚でリボンの軸を蹴って、リボンの輪を潜るところが好き。
アンナはリボンさばきが本当に丁寧で、リボンが活き活きしていて美しい。
歓声が凄いね。やっぱり人気あるんだね＾＾だって、見たい演技してくれるもんね。
見て楽しいもんね。競技がどうこう以前に。
最後のハチマキは予選の方が上手くいったね。
決勝でのこの演技の後、点が出るのに凄く時間かかるんだけど、アナウンサーの方が
「この選手の強さと気品を兼ね備えた表情を長く見ていられる、といえますね」とか言ってて
笑えたけど、その通りだと思った。もっと見たい。
入りきらなかったので、２つに分けます。続きは下。
8月22日・新体操個人総合予選、23日・決勝の感想。
予選でも決勝でも放送された演技はまとめて感想を書いてます。
今回の4種目は、ロープ・フープ・クラブ・リボンでした。
ボールがなくて残念。わたしは、ロープ無くて他の4種目、がベストだなぁ。
ロープは余り面白くない。個人的な趣味ですが。
★ユスポワ（カザフスタン） クラブ 予選
見た目も演技もエキゾチックな感じで好きな選手なんだけど、この演技は今ひとつグッと来なかった。
スタイルやポーズや動きは綺麗なんだけどね～ 柔らかいし。
決勝には進めたけど、下の日記に書いた通り、演技は一つも放送されませんでした。
他の種目も見たかったのにな。
★カナエワ（ロシア） リボン 予選・決勝
曲は「モスクワ・ナイト」。
衣装も凄く似合ってるし、この選手は凄く踊れる選手ですね～＾＾見た目も美しいし。
身体の能力も高くて、表現力もあって、強いよ。ラストのピボット（ターン）が素晴らしい。
予選はちょっと粗かったけど、決勝は素晴らしかった。
少々のミスも殆ど無いね。精神的にもきっと強いのでしょう。そしてミスをカバーするというか
ミスしたように見せないのも上手いのでしょう。きっと。
決勝での演技の時は、解説の秋山さんもアナウンサーの方も、一言も喋らず見入ってたね。
ことというか、必要というか、欲しい能力ですよね。それを持ってる。
勿論アンナにもあるけれども。
★カプラノワ（ロシア） クラブ 予選・決勝
予選の衣装綺麗。決勝では衣装変えてきたね。でももっと衣装のバリエーション増やせばいいのに。
曲は「白鳥の湖」より。最終幕の音楽。
しれないけれど、でも曲が勿体ない感じだった。
「白鳥～」の曲使う選手は結構いるけれど、踊りきれてる選手は少ないですよね。
この演技に限らず、カプラノワは時々隙がある。技術的には優れていて、隙は少ないんだけど、
表現というか踊りというか、演技の面での隙が。時々振りじゃない動き（ミスでもなくて）を
しちゃうというか。
技術的には凄い。でも、予選で、最後のポーズをちょっとミスってやり直すとこが可愛かった＾＾
決勝では、クラブ落としちゃうミスや、珍しいバランスの崩し方したりして、点数も伸びず、
それが響いて結果4位に。演技前もハリが無い表情してたもんね。
でもこの人はお面のように表情が変わらない気がする。
ミスしても、「やっちゃった！」みたいな顔もしないし、上手く行っても「やった！」みたいな
顔もしない。泣いたり笑ったりも無いね。にっこり微笑むくらいで。
演技もそういう感じがする。どれも同じというか。安定はしてるけど。
★シッド（スペイン） リボン 予選
文句無く美しい。曲はトゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」
ピボットが素晴らしく柔らかくて素敵☆ フェッテの振る脚のアクセントのつけ方が上手い。
最後リボンが降ってくる所が綺麗。
でも途中ちょっとリボンが脚に絡まるミスがあって、最後のポーズから立ち上がった瞬間泣き顔に
なってて、わたしも泣いた～
前にもちょっと書いたけど、3種目目で決勝進出ギリギリラインの10位に付けていて、4種目目の
リボンをきちんとこなせば決勝に残れる！って場面でのミスだったから。
本人も分かってて悔しかったんだと思う。だから、「もしかしたらもうお別れかも」って思って
フロアにキスしたんだろうなぁと思う。だから泣けて泣けて仕方なかったです。
アトランタの時には、ボールの演技の最後にボールにキスしたのですが、あれは、素晴らしい演技の
後で、「ボールにありがとう」みたいな意味でしたのだけれど。今回はそれとは全然違うキスで。
アナウンサーの方もそれを見て「どうか明日（決勝）も演技できますように」と言ってくれて。
解説の秋山さんも「私も祈る思いです」と言ってくれましたお陰で、無事決勝に残れまして。
残れたのに決勝での演技は一切放送されず、で。
シッドは、技術的には飛び抜けて凄いとこは無いのだけれど、本当に雰囲気のある演技ができる
人です。
28歳なのですが、新体操の世界でこの年齢で決勝まで残れるって凄いことだよ！
使用してたリボンをキス＆クライで見せてくれてたんだけど、2008ペキン、2004アテネ
2000シドニー、1996アトランタ、と自分が出たオリンピックと年が書かれてました。
素敵だよね♪
アトランタの時から比べたら、ルールも大幅に変わって、ベテラン選手たちはついていけなくなって
みんな引退していったのに、シッドは頑張ってて、しかも結果も伴っていて素晴らしいよ！！
相当な努力をしたんだろうなぁ。
まだ見たい選手。もう引退しちゃうのかなぁ。
★ギマトワ（アゼルバイジャン） クラブ 予選
アゼルバイジャンは団体でも出てたし、最近力つけて来てますよね～
この選手もエキゾチックで、振り付けも面白くてよかったです。
まだ技と技のつなぎが間が抜けてしまうなぁという感じはあるけれども。
クラブの頭がリンゴ飴みたいでおいしそうだｗ
★ジューコワ（ベラルーシ） リボン 予選・決勝
リボンも衣装も凄く素敵！曲の雰囲気も良いし、選手の能力も高いし、凄く完成度の高い作品だと
思う。ただ、フェッテの振る脚のタイミングの取り方というかアクセントのつけ方がちょっと
わたし好みじゃなく、気持ち悪い。すっきりしない。
最後のポーズとリボンが綺麗。
決勝の方が予選より良い演技だったね。フェッテはやっぱり変だけど。
中盤のリボンを下に向けてのピボットが綺麗だった。
決勝ではリボンが最終種目なんだけれども、ジューコワの演技が終わった後に、既に演技が終わった
選手達が待機してるとこが映るのですが、そこでアンナが椅子の上で膝を立ててるんだけど。
ちょっと背中丸めてるとは言え、膝が肩より上にあって、その脚の長さにびっくり！
他の選手も勿論脚長いから、やれば出るだろうけれど。
★アンナ・ベッソノワ（ウクライナ） リボン 予選・決勝
この作品、凄く好き！今まで見たアンナの演技の中でも一番好き♪
今までにないタイプの演技だけど、めちゃ可愛い！！
ウクライナの民謡での演技だそうですが、やっぱりオリンピックではこういう民族モノ・お国ものは
栄えるね良いね＾＾
曲も素敵だし、最初と最後のポーズもシンプルだけど凄く作品に合ってるし、とっても良かった。
衣装も赤いリボンもアンナにとっても似合ってるしね♪
決勝は、予選よりも気合入ってて素晴らしかった。
脚でリボンの軸を蹴って、リボンの輪を潜るところが好き。
アンナはリボンさばきが本当に丁寧で、リボンが活き活きしていて美しい。
歓声が凄いね。やっぱり人気あるんだね＾＾だって、見たい演技してくれるもんね。
見て楽しいもんね。競技がどうこう以前に。
最後のハチマキは予選の方が上手くいったね。
決勝でのこの演技の後、点が出るのに凄く時間かかるんだけど、アナウンサーの方が
「この選手の強さと気品を兼ね備えた表情を長く見ていられる、といえますね」とか言ってて
笑えたけど、その通りだと思った。もっと見たい。
入りきらなかったので、２つに分けます。続きは下。
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