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汗ばむ陽気の中、新茶を摘む園児たち(2日午前10時、大津市坂本3丁目・日吉茶園)八十八夜の2日、日本最古の茶園と伝えられる日吉大社の「日吉茶園」(大津市坂本3丁目)で茶摘祭が営まれた。汗ばむ陽気の中、神職や巫女(みこ)、市内の幼稚園児が、つややかな黄緑色の茶の新芽を摘み取った。 日吉茶園は、平安時代に天台宗の開祖・最澄が唐から持ち帰った茶の実をまいたのが始まりとされる。現在は京阪電鉄坂本駅前に約110平方メートルの茶園が残っている。茶園前に祭壇が設けられ、午前9時半から神事が行われた。馬渕直樹宮司(61)が茶業発展を祈る祝詞をあげた後、竹かごを抱えた巫女らと一緒に坂本、比叡山両幼稚園の園児計約70人が茶摘みをした。子どもたちは茶葉の香りをかぎながら1枚ずつ丁寧に摘み取ってかごに入れていた。(京都新聞)
2014.05.05
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奇祭「伊庭の坂下し」が4日、滋賀県東近江市伊庭町の繖(きぬがさ)山で行われ、重さ400~500キロの神輿(みこし)3基が急斜面の岩場を豪快に滑り降りた。 3基は正午すぎに山腹の繖峰三(さんぽうさん)神社を出発。氏子の若者らが「トコサーノソーレ」の掛け声とともに、約500メートル先にあるふもとの鳥居まで4時間ほどかけて運んだ。 最大の難所「二本松」では、神輿をきしませながら高低差約6メートルの崖を一気に引きずりおろし、集まった見物人から拍手と歓声が起こった。 「二本松」で間近に見た大津市富士見台の小谷裕子さん(54)は「迫力と恐怖を感じた。参加する男の子の親はうれしいだろうけれど心配だと思う」と話していた。 「伊庭の坂下し」は、ふもとの伊庭、安楽寺両地区の氏神を山から運ぶ神事。難所「二本松」を一気に滑り降りる神輿(東近江市伊庭町・繖山)
2014.05.05
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