たばちゃん♪の いいもん見っけ!

たばちゃん♪の いいもん見っけ!

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2026.10
2007.04.02
XML
カテゴリ: ふっときたこと
きのう、 箱蒸し風呂に入って

木のお風呂の蓋の上で、蟻さんが 1匹 ひっくり返り、
アシをバタバタさせていました。



あらま。
もしかして 私が蓋を開けた勢いで、蓋の上を歩いていた蟻さん、
ひっくり返っちゃったのかしら。


ちょっと責任を感じて、起き上がれるように手伝ってあげよう・・
にも、両手は、箱蒸し風呂の中。



箱の中の段々に 椅子に座るように腰を下ろして 蓋を閉めると、
丸い穴から首だけ出るので、首から下はサウナ状態なんです。



そんなわけで しかたなく、お風呂の蓋を開けて一度立ち上がり、
指先で蟻さんを チョイと転がして、起こしてあげました。



やれやれ・・と、再度 箱蒸し風呂の中に 座り、
蓋の上を見ると・・・


蟻さん、まだ ひっくり返って、アシをバタバタしてる。




あれぇ?今、起こしてあげなかった?
360度フル回転させて、またひっくり返しちゃったのかしら?


なんだか キモチ悪いので、またまた 箱蒸し風呂から立ち上がり、
蟻さん、救助へ。




バタバタやっているのです。


???? (・・? ????




やっぱり、気になるぅ。


これを、4,5回 繰り返したでしょうか?



蟻さん相手にムキになった私は、ついに 完全に 箱蒸し風呂から


蟻さんが ちゃんと見えるように、腰をかがめて・・・・。



気づきました。



私、蟻さんを助けようとしていたけど、視点が違ってたんだ。




立ち上がって、高いところから蟻さんを見たまま 指先で転がし、
助けてあげたつもりになっていたのでした。

コンタクトレンズを入れているとはいえ、高いところからだと、
ちゃんと起き上がれたのか、また ひっくり返してしまったのか、
ちゃんと確認できなくて。

すっかり助けたつもりになって、確認もせず、そのまま
また座っていたのです。




あぁ・・・ これって、蟻さん相手だけじゃなく・・・



ニンゲンの誰かに手を差し伸べるときにも。

自分から見た視点だけで、相手が見ている風景を考えることなく
見当違いな手を差し出してはいないか?

実は、手を出したことだけで、満足してはいないか?




そんなメッセージを、蟻さんから もらったような気がしました。




ごめんね。
もっと早く出てくればよかったね。




今度は ちゃんと 蟻さんが起き上がったのを確認して、
性懲りもなく(笑)、また 箱蒸し風呂へ。

体は すっかり冷えきっていました。





ところが・・・

蓋の上を見ると、蟻さん、また、ひっくり返ってる~



???? (ーー゛) ?????




ここまできたら、私も意地になりました。


なんとしてでも、蟻さんを、助けなければ!!!!




またまた 箱蒸し風呂から抜け出し、蟻さんの元へ。

またまたまた 指先で蟻さんを起こし、ひと呼吸 おいた瞬間。




蟻さんは、数秒 起き上がっていただけで、
またすぐ ひっくり返ってしまったのでした。

えっ? と思って、何度か 助け起こしたけれど
蟻さんは、すぐに ひっくり返ってしまいます。




ケガでもして、立ち上がれなくなっていたのでしょうか?


自然界で そんな体では、長いこと 生きられないかもしれないな。

だったら、せめて、熱い箱蒸し風呂の蓋の上なんかじゃなくて、
木の葉っぱの上にでも、乗せてあげたいな。



指で持ち上げたら 潰してしまいそうだったので、
なにか 運べるようなモノを探したけど、見当たりません。

髪を留めていたクリップを外して、なんとか、 蟻さんを
その上に乗せようとしました。



ココに乗りさえすれば、元の場所に戻してあげるよ?



だけど。

蟻さんは、髪留めには どうしても 乗ろうとしませんでした。
むしろ、一生懸命 逃げようとします。 あたりまえなんだけど・・・




ここで、また、はっとしました。



これも、蟻さんの選択なんだ。




蟻さんが、どう思っているのか、なにを考えているのか、
私にわかるはずがないけれど。

蟻さんが 髪留めに乗ろうとしない限り、私には なにもできない。






これって、やっぱり、なにかに似てる。



今度は、蟻さんが 私自身のように、思えてきました。



雪見大福コーチと一緒に取り組んでいる いくつかの課題のうち、
1つだけ、どうしても 思うように進まないものがあります。


なぜかというと・・・
私が、そこの現実を変えようとしないから。



表面的には、「やります!」と宣言し、実際、決めたことを
そこそこ やっています。


だけど。

そこのバランスをとろうとしているかのように、
同時に 逆効果のようなことも やってしまっているのです。


わかっちゃいるけど、やめられない・・・ことも、ある(涙)





コーチは、サポートするだけ。


‘専属スタイリスト半年コース’の コウタロウさん が、
半年間一緒に暮らしてくれるわけじゃない(笑) のと同じように。
(↑ それなら、確実に 痩せられるんだけど・・・)


コーチだって、24時間一緒にいて、隣りで
「ふぁいと!」と声をかけてくれる・・・わけじゃない(笑)



結局、「やる」かどうかは、クライアント自身の選択なのです。




アタマでは、 わかっているんだけどねー。


目の前で 何度もひっくり返っては もがいている蟻さんの姿が
まるで自分のように思えてきて・・・

なんだか しゅん としてしまったのでした。。。。


周りは すべて自分の鏡、というけれど。
人間だけでなく、蟻さんまでが 鏡 だったなんて。



ちっちゃな 私の鏡さん。
大切なことを思い出させてくれて、 どうもありがとう



今ごろ、どうしているのかな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.04.02 18:33:51
[ふっときたこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: