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2008.04.23
カテゴリ： カテゴリ未分類
フローティング・シェルに浮かびながら 考えていました。
リラックスする、って どんなことなんだろう？
ちょうど１ヶ月ぶりのシェル＆マカバ。
今日は、マカバへ先に案内されました。
「久しぶりでしょ？
マカバを先の方が緊張がとれて、シェルに深く入れると思ってね。」
とは、オーナーの宮部さん。
私、どちらかといえば、マカバの方が好きです。
今まで シェル→マカバがアタリマエの順番だと思っていたので
あ。
この音楽、たぶん 最新の『マ』だわ！
『マ』とは、『間』のこと。
詳しくは サイトをご覧ください。
(携帯からの更新なので リンク張れないんだけど！)
つい先日 新しい曲を聴いたばかりのような気がしたけれど、
もう新作が出来ているのね。
なかなか いい感じだなぁ。
が…
ゆうべは ４時間弱睡眠。おまけに お昼休みのプチプチお昼寝もなしの 本日の私。
和のテイストにあふれている新曲を聴きながらも…
自分のイビキで(恥) ふっと意識を取り戻すこと ３回。
しまいには、音楽も光も消えたことすら気づかずに
終わった後も眠りこける始末。
ぼーっとしたアタマのまま 一階サロンへ降り、
シェルの前の 音によるクリアリングを 立ったままで受けて
シャワーを浴びたら 少し目が覚め、
やっぱり ちょっと緊張しながら 温かいお湯に浮かびます。
今回が６回目ということもあり、
意識の上では 浮かぶのも手慣れたつもりでいましたが、
カラダにとっては やはり「久しぶり」の感覚のよう。
いつもよりも 流され具合が強く、
三半規管にも また イタズラされました！
眠気が 醒めてしまった今。
シェルの中は 退屈です。
今日は やけに 玄関のピンポン！の鳴る回数が多く、
そのたびに ビクっと してしまいます。
暗闇の中、音だけが聴こえるのは 怖いんだな、私。
ビクっとしているのは 自分なのに、
ひとごとのように そんなことに気づいたりします。
一方、方向感覚を失ったままのカラダは、
浮かんだまま、回転しようとし続けます。
それを感じるたびに、両手を広げて 左右の壁を確認し、
中央に位置しようと 方向をコントロールしようとする私。
なぜだろう？
アタマや足がつかえるまでは、回転していたって 支障はないのに。
なぜ 私は 執拗に『正しい(と思っている)位置』に
戻ろうとするんだろう？
それは、最初のシェル体験のとき。
方向感覚を失い、出口がわからなくなって
一瞬だけパニックに陥ったときの記憶。
そのときの恐怖が 脳にしみついていて、
同じ事態を引き起こすまいと、
脳が 早め早めに コントロールをかけてくるのでした。
その からくりがわかると、もう 考えることがありません(笑)
暗虚を見つめ、呼吸に集中しようとしても
呼吸の音がうるさくて 続かない。
リラックスって、なんだろう？
ふと、そのとき 思ったのでした。
フローティング・シェルは 究極のリラクゼーション
と 言われています。
私にとって リラックスした状態って、どんなんだろう？
… 眠ってしまっている。
ほぼ間違いなく！
なら、意識かある状態でリラックスしているときって
どうなんだろう？
そもそも、私は今 リラックスできているのだろうか？
………。
終了を知らせる音楽で 目を覚ましました。
脳内での結論が出る前に、
カラダが勝手に リラックスモードに突入した模様です。
なにもしない贅沢。
もしかしたら。
私は、それを受け入れるために
フローティング・シェルへ通っているのかもしれません。
リラックスする、って どんなことなんだろう？
ちょうど１ヶ月ぶりのシェル＆マカバ。
今日は、マカバへ先に案内されました。
「久しぶりでしょ？
マカバを先の方が緊張がとれて、シェルに深く入れると思ってね。」
とは、オーナーの宮部さん。
私、どちらかといえば、マカバの方が好きです。
今まで シェル→マカバがアタリマエの順番だと思っていたので
あ。
この音楽、たぶん 最新の『マ』だわ！
『マ』とは、『間』のこと。
詳しくは サイトをご覧ください。
(携帯からの更新なので リンク張れないんだけど！)
つい先日 新しい曲を聴いたばかりのような気がしたけれど、
もう新作が出来ているのね。
なかなか いい感じだなぁ。
が…
ゆうべは ４時間弱睡眠。おまけに お昼休みのプチプチお昼寝もなしの 本日の私。
和のテイストにあふれている新曲を聴きながらも…
自分のイビキで(恥) ふっと意識を取り戻すこと ３回。
しまいには、音楽も光も消えたことすら気づかずに
終わった後も眠りこける始末。
ぼーっとしたアタマのまま 一階サロンへ降り、
シェルの前の 音によるクリアリングを 立ったままで受けて
シャワーを浴びたら 少し目が覚め、
やっぱり ちょっと緊張しながら 温かいお湯に浮かびます。
今回が６回目ということもあり、
意識の上では 浮かぶのも手慣れたつもりでいましたが、
カラダにとっては やはり「久しぶり」の感覚のよう。
いつもよりも 流され具合が強く、
三半規管にも また イタズラされました！
眠気が 醒めてしまった今。
シェルの中は 退屈です。
今日は やけに 玄関のピンポン！の鳴る回数が多く、
そのたびに ビクっと してしまいます。
暗闇の中、音だけが聴こえるのは 怖いんだな、私。
ビクっとしているのは 自分なのに、
ひとごとのように そんなことに気づいたりします。
一方、方向感覚を失ったままのカラダは、
浮かんだまま、回転しようとし続けます。
それを感じるたびに、両手を広げて 左右の壁を確認し、
中央に位置しようと 方向をコントロールしようとする私。
なぜだろう？
アタマや足がつかえるまでは、回転していたって 支障はないのに。
なぜ 私は 執拗に『正しい(と思っている)位置』に
戻ろうとするんだろう？
それは、最初のシェル体験のとき。
方向感覚を失い、出口がわからなくなって
一瞬だけパニックに陥ったときの記憶。
そのときの恐怖が 脳にしみついていて、
同じ事態を引き起こすまいと、
脳が 早め早めに コントロールをかけてくるのでした。
その からくりがわかると、もう 考えることがありません(笑)
暗虚を見つめ、呼吸に集中しようとしても
呼吸の音がうるさくて 続かない。
リラックスって、なんだろう？
ふと、そのとき 思ったのでした。
フローティング・シェルは 究極のリラクゼーション
と 言われています。
私にとって リラックスした状態って、どんなんだろう？
… 眠ってしまっている。
ほぼ間違いなく！
なら、意識かある状態でリラックスしているときって
どうなんだろう？
そもそも、私は今 リラックスできているのだろうか？
………。
終了を知らせる音楽で 目を覚ましました。
脳内での結論が出る前に、
カラダが勝手に リラックスモードに突入した模様です。
なにもしない贅沢。
もしかしたら。
私は、それを受け入れるために
フローティング・シェルへ通っているのかもしれません。
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Last updated
2008.04.23 23:53:16
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