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2008.08.18
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カテゴリ: マスターの教え
映像で出てくるひとって、いいよな。

いつも うらやましく思っていました。


マスターが、セミナーで、 ブログで、メルマガで
よくお話してくれたことなのですが・・・

幼い頃の この場面が わけもなく よみがえってくることがある。
その場面には なにか メッセージが 隠されている。
生まれてくる前に自分が書いたシナリオの、重要な一場面。


子供の頃の記憶が あまりない私には、
そんな重要な一場面が残っているはずもなく。




だって。

「あの場面が・・・」というストーリーを持っているのは、
カッコいいし、ドラマチックだし、ネタにもなるもの。




でも。

そんな私にも、とうとう 『あの場面』 が、見つかりました。


思い出しました。

ううん。
ずっと、そこに ありました。


なにかというと よみがえってきていたのに。
ちゃんと映像で 出てきていたのに。

ぜんぜん 気づいていませんでした。



イヤな感情までもが よみがえってくるのが イヤだから。

すぐに、無意識のうちに、
その場面を どこかへ 押しやっていたのでした。

出てきた瞬間、もみ消していたのでした。









あれは、いくつの頃だったろう。

両親は そこには いなくて。
妹と、私。

妹と、私と、知らないおじさん。

私は 自転車に乗れるようになったばかりでした。
妹は まだ 三輪車に乗っていました。


あの頃 住んでいた家の すぐ近く。
U病院の玄関前のロータリーでの出来事でした。












数ヶ月前、「競争意識が強い」というような指摘を受けたとき。




へ?
この、私、が?
この、私の、どこに、競争意識が見えるの?

ぽかんとしながらも、奥底では 小さな声が つぶやいていました。


ちっ。バレてたのか・・・




そして、その 1ヵ月後。
気づきました。


競争意識がなかったわけではない。
「競争意識」という言葉に ピンとこなかっただけなんだ。

私は「勝ちたい」わけではないんだもの。
勝ってしまうと、罪悪感を感じるから。

ただ、「負けたくない」だけ。

勝たなくていい。
勝ちたくもない。

ただ、負けたくない。





負けたくない。
だけど、勝ってしまうと 罪悪感に 襲われる。

だから、わざと負けるように 仕向けるのも しばしばでした。


でも、もうひとりの私は 叫んでいました。

負けたくなーい!!




それなら、なぜ?

私が負けたくない相手は、誰なんだろう。


なぜ、私は、勝つことで 罪悪感を感じてしまうのだろう。














その理由が、小さな頃の 『あの場面』 に 隠れていました。







勝った私は。
勝った私は・・・。

勝ったにもかかわらず、
罪悪感に 押しつぶされそうになっていました。


ズルいことは、していない。
ズルいことを、したくない。

ズルをしなかったから 勝ったのに。
どうして、私が ズルいことをしたかのようになっているの?

どうして、知らない この おじさんは、わたしを責めるの?


思いやりに見せかけたズルを 強要する、おとなたち。












やっと 思い出しました。



私の「勝つことへの罪悪感」が生まれた場所。


このごろ、どう考えても「妹に対する競争意識が具現化している」
としか思えないような現象が、現実として あらわれていました。

母親がヤキモチを焼くくらい、とっても仲良しな、妹と私なのに。
意識の上では、妹に対する ライバル意識なんて まったくないのに。









ズルをしなかった私は、
勝った瞬間に、「ズルいおねーちゃん」に 差し替えられていました。


ズルをして勝った、おねーちゃん。

おじさんの目は、そう言っていました。



ズルをしないから勝った おねーちゃん    は、
ズルをして勝った おねーちゃん   に、書き換えられていました。


ズルい 私なんか、キライだ。
ズルい私を、私は、一生 許さない。










出てきてしまえば、あまりにも あっさりとしたものでした。


あぁ、そうか。
だから、私は、「勝つ」ことに関して 罪悪感を抱え続けてきたのね。

私は、あのときの あの自分を ずっと 許さないで、
ずっと どこかで 憎み続けてきたのね。


ほんとは、「勝つ」も「負ける」もないのに、ね。






さて、どうしましょう?

ここまで 出てきたものの、この先は、どうしよう?
「負けたくない!」っていうのは まだまだ 残っているのかしら。




しかたがない。

向きあうのがイヤで、枕元に置いたまま
1ページも めくっていない アレに、いよいよ 取り掛かるか?




















そして。




濱田さん。
はまだくん。
ハマダっ。

そのとき一緒にいるひとに合わせて、
今でも いろいろ 呼び名を変えているけれど。


私には、やっぱり 「マスター」が いい。




新しい場所に立ったひとに。

「置いていかないでー」と 言ってるつもりはなくて。
足を引っ張っているつもりもなくて。



何度 訊いても 「いいよ」と言ってくれるから。


私は、当面の間、「マスター」と呼びます。

あるとき、気が変わったら、
そのとき しっくりくる名前で お呼びします。




名前が変わっても。
どんなふうに 呼ばれても。


マスターは、マスターとして。
マスターは、マスターのままで。

そこに、いてほしい。







ありがとうございます。








濱田義之さん 講演会 は、 こちら 。

大阪 : 8月22日
広島 : 8月30日

詳細 ⇒ http://www.officeheartnet.com/



















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Last updated  2008.08.18 20:42:13
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