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2012.08.01
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(38772)
カテゴリ： 会社でのデキゴト
ねぇ、ねぇ、これ、こうなんだけど、
ああすると ああで・・・
コウノトリおばさまが やってきました。
ウチの会社は 少人数なので、
それぞれ ひとりで
各業務を 担当しています。
だから、自分の担当分野は
自分の判断でやるのが、基本です。
私より ずっとキャリアが 長いのに、
いちいち 私に
これは、どうしたら？
これは、これでいい？
と、訊いてくるんですよね。
私は お客さま窓口担当のようなものです。
なので、各自が 自分で判断できない案件を
私に持ってきて
お客さんの希望を伺う、というのは
自然な流れなのですが・・・
コウノトリおばさまだけが
彼女のお話は
なにが 言いたいのか、わからない！(爆)
ひとしきり 彼女が しゃべり終えた後、
私が 内容を整理して
「なにが 問題なのですか？」と 訊いてみると、
そんなことも 多々あったりして。
以前は
それに 軽く 腹を立てていました。
が、あるとき、気づいたのです。
まず、私が 刺激されていたのは、
彼女の
『自分で責任を取ろうとしない』姿勢。
「そういうつもり」
ではないのでしょうけど・・・
なんでも かんでも 私の判断に ゆだねることで
他者に責任を 押し付けている点に、
私は 不愉快な気分に なっていたのでした。
あ、これ、私も いつも やってるわ・・・(爆)
また、もうひとつは。
彼女は、ひとに話を 聴いてもらうことで
自分のアタマを 整理するタイプなのであろう、
ということ。
自分ひとりで 考えていると
ごちゃごちゃして
わけわかんなくなるけれど。
口に出すことで
自分の思考が 整理される。
そういうのは、よくあることです。
私も、これ、数年前まで、
当時の上司を相手に よく やってたわ・・・(爆)
そして、最後に、もうひとつ。
コウノトリおばさまは、
「問い合わせ」をすることで、
誰かと 接点を 持ちたいのでは・・？
ということ。
社内の勢力分布図と 各々の性格とを
鑑みると・・・
彼女が いちばん 孤独感を 感じがちな
情勢になってしまっであるのは、
なんとなく わかっていました。
なんでもいいから
とにかく
自分の話を 聴いてほしい。
もしかしたら、
そんな気持ちも、あったのかもしれません。
これも、私自身、10年くらい前まで
当時の上司相手に
やっていたわ・・・(爆)
以前 メディエーションはじめの一歩！講座で、
講師のけんたんが
こんなことを おっしゃっていたんですよね。
ツジツマの合わないこと、
わけわかんないことを 延々と しゃべっているときは、
「気持ちを聴いてほしい」とき。
もしかしたら、
コウノトリおばさまからの「問い合わせ」も、
これに相当していたのかな。
・・なんてことに、思い当たりました。
そして、それらを 理解すると、
いつしか 私のイライラは
おさまっていました。
それ以降は・・・
とりあえず 話を聴いて、内容を整理する。
判断する際のポイント、というか
理由を 説明する。
コウノトリおばさまが 不安に感じそうな
案件は、
あらかじめ 私の方で 潰しておく。
↑ これまでも やってはいたのですが、
それを さらに 強化し、
コミュニケーションも 増やすように しました。
すると、コウノトリおばさまからの
「問い合わせ」も
ずいぶんと 減りました。
・・・話の論点が わかりづらいのは、相変わらずなんだけど(笑)
ひととの関係で 学ぶことって
多いですね。
冷静になって 見てみると、
その問題における ポイントが
わかってきます。
過去の自分が やっていたことが
笑い話になるくらい 癒されている場合には、
反応しません。
反応しても、
理解すると同時に おさまります。
けれども、まだ 癒されていない場合。
そんな過去の自分を
自分自身が 許していない場合は・・・
やっぱり、考える間もなく
反応してしまうように 思います。
こればっかりは
どうしようもなくて。
時間と 気づきを 積み重ねていくしか
ないのかもしれません。
ありがとうございます。
夏のヒエトリトリートメント 始めました！
http://www.funwarist.com
ふんわりすとが語る！サイキック・マッサージ
ふんわりすとでは、2013年3月31日までの間、
ふんわりすと おうちサロンでの施術 １件につき 2,000円を
義援金として 被災された市町村役場・団体へ 寄付します。
自分のために 時間とお金を使うことが、誰かのためになる！
そんな輪(和)に、ご協力いただけると 嬉しいです。
クリックするだけで募金ができます。
輝く女性のためのチャリティーセッション
毎月５名さま限定です！対面もしくは電話にて。
たばちゃん♪のセッション体験記は、 こちら
東北振興サポートセンター 甦れ！はまなす Hamanasu
目に見える部分だけでなく、多方面からのサポートを 展開中です。
ご支援くださる方は・・・ ⇒ こちら
ふんわりすとでも、おうちサロン寄付金枠より年間支援しています。
丁寧な事務局さんで、安心して 託せますよ。
ああすると ああで・・・
コウノトリおばさまが やってきました。
ウチの会社は 少人数なので、
それぞれ ひとりで
各業務を 担当しています。
だから、自分の担当分野は
自分の判断でやるのが、基本です。
私より ずっとキャリアが 長いのに、
いちいち 私に
これは、どうしたら？
これは、これでいい？
と、訊いてくるんですよね。
私は お客さま窓口担当のようなものです。
なので、各自が 自分で判断できない案件を
私に持ってきて
お客さんの希望を伺う、というのは
自然な流れなのですが・・・
コウノトリおばさまだけが
彼女のお話は
なにが 言いたいのか、わからない！(爆)
ひとしきり 彼女が しゃべり終えた後、
私が 内容を整理して
「なにが 問題なのですか？」と 訊いてみると、
そんなことも 多々あったりして。
以前は
それに 軽く 腹を立てていました。
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まず、私が 刺激されていたのは、
彼女の
『自分で責任を取ろうとしない』姿勢。
「そういうつもり」
ではないのでしょうけど・・・
なんでも かんでも 私の判断に ゆだねることで
他者に責任を 押し付けている点に、
私は 不愉快な気分に なっていたのでした。
あ、これ、私も いつも やってるわ・・・(爆)
また、もうひとつは。
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自分のアタマを 整理するタイプなのであろう、
ということ。
自分ひとりで 考えていると
ごちゃごちゃして
わけわかんなくなるけれど。
口に出すことで
自分の思考が 整理される。
そういうのは、よくあることです。
私も、これ、数年前まで、
当時の上司を相手に よく やってたわ・・・(爆)
そして、最後に、もうひとつ。
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「問い合わせ」をすることで、
誰かと 接点を 持ちたいのでは・・？
ということ。
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鑑みると・・・
彼女が いちばん 孤独感を 感じがちな
情勢になってしまっであるのは、
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とにかく
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もしかしたら、
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もしかしたら、
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これに相当していたのかな。
・・なんてことに、思い当たりました。
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おさまっていました。
それ以降は・・・
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コミュニケーションも 増やすように しました。
すると、コウノトリおばさまからの
「問い合わせ」も
ずいぶんと 減りました。
・・・話の論点が わかりづらいのは、相変わらずなんだけど(笑)
ひととの関係で 学ぶことって
多いですね。
冷静になって 見てみると、
その問題における ポイントが
わかってきます。
過去の自分が やっていたことが
笑い話になるくらい 癒されている場合には、
反応しません。
反応しても、
理解すると同時に おさまります。
けれども、まだ 癒されていない場合。
そんな過去の自分を
自分自身が 許していない場合は・・・
やっぱり、考える間もなく
反応してしまうように 思います。
こればっかりは
どうしようもなくて。
時間と 気づきを 積み重ねていくしか
ないのかもしれません。
ありがとうございます。
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Last updated
2012.08.01 13:01:35
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