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2024.11
2014.11.20
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カテゴリ: 心の栄養
コーチングを学び始めたときから(スクール選びをしている段階から)


わりと大きな組織で、複数の執筆者(たぶん役員クラス)が
交代で、記事を書いているようなのですが・・・

私側の好みもあるのでしょう、
興味深くて するする読み終える号と
文字が目に入ってくるだけで終わってしまう号とが
あります。


だいたい、それって、個別の記事(テーマ)というよりも


私にとって「おもしろい」「役に立つ」と感じた記事のときには
筆者名を ちらっと確認するんですけど、たいてい同じお名前。
(そういう方が、何人か、います。)

そして、その方々に共通しているのは、
「自分の体験から」記事を書いていることです。

自分自身の体験から得たことや、
ご自分がコーチとして関わった方の体験を通して
(もちろん、クライアントが特定されるような書き方ではありません)
一緒に学んだこと。

それらを元に展開されていくせいでしょうか、
文章が生きているように、感じるんです。


(つまり、ふだんだったら 興味を感じづらいような)
ものでも。

「体験」をベースに書かれている記事は、
ひとりの人間として、なんとなく 身近に感じると同時に、
その内容も、すっと自分の中に入ってくるように、思います。



書籍や研究結果等のデータから入る、文章です。

「○○は、こう示している」
「××は、×%が・・・」

情報としては確かなのでしょうけど、興味が湧いてこない。
前のめりにならない。

それは、「そのひと(筆者)の言葉として」
私に届いてこないからなのかもしれません。


そのメルマガの最後には、
読者がフィードバックを送れるようなシステムが 付いています。

「とても役に立った」「役に立った」「普通」
「あまり役に立たなかった」「役に立たなかった」

このうちのひとつをクリックすると
全体のアンケート結果が見られるように、なっています。


おもしろいのは、
私が「とても役に立った」と感じた記事でも
必ず一定の割合で「役に立たなかった」としている方がいる、
ということ。

逆に、私が「おもしろくなかったな」と感じる記事も
(そういうときは、フィードバックそのものを返さないんですけど)
「とても役に立った」としている方は、多い。

それぞれの置かれた立場、価値観、好みなどによって
分かれるところなのでしょう。

これを見るたび、「ひとそれぞれなんだなー」
というのを 改めて確認している、次第。


こんな小さなことにさえも、
自分が 人生において、なににポイントを置いているのか?
というのが あらわれているのかもしれませんね。


ありがとうございます。







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Last updated  2014.11.21 20:16:42
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