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オカリナおんらく教室

yossi-2312さん

2017.09.25

この頃、普通の強さの柔軟剤が漂ってきただけでも、

先々週くらいだったかな。

コピー機の修理のため、サービスマンの男性が
小一時間、私のすぐ後ろの位置で作業していたんですけど。

彼の服から漂ってくる柔軟剤が、地味に、クサイ。

柔軟剤信者、コウノトリおばさまほどの強い柔軟剤では
ないんですよ。
ごく普通程度の、柔軟剤。

なんか、柔軟剤に取り囲まれているようで、
そのうちカツアゲでもされるのではないか？
なんて、心境に。

コピー機が私の机のすぐ後ろにあるからね、
ときどきシマウマおばさまもコピーをとりに
やってくるのですよ。

これまた、普通程度、いやむしろ弱めかな、って程度の
柔軟剤の香りなんだけれども。

絶えず吸い込んでいなければならないのは、
いまの私には、キツいです。

これ、一生、続くのかしら。

どっかのお宅のベランダから、強力な柔軟剤が舞い降りてきて
追いかけてくる。

通勤途中にある、あるアパートなんて、
隣同士で柔軟剤競争でもしているのでは？っていうくらい
強烈な柔軟剤を、毎日まき散らしている。

すでに体内に入っているわけですから、
タチ悪いですよね。

たまにすれ違う程度の私が気持ち悪くなるのに
それを身に着けている御当人たちはなんともない
（いやむしろ喜んで吸いまくっている）というのが、
なんとも不公平に思えてなりません。

いま、こういう、他人の柔軟剤で体調を崩すひと、
増えているんじゃないのかな。

だけど、それでも、柔軟剤愛好者の方が圧倒的に多い
というのが現状なのでしょうね。

みんながみんな、具合悪くなってから気づいても、
遅いのにな。

柔軟剤に困ったちゃんシリーズ

柔軟剤テロ
柔軟剤クライシス
柔軟剤タイムラグ
柔軟剤インフェルノ

ありがとうございます。

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