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2024.11
2015.03.04
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テーマ: たわごと(26887)
カテゴリ: カテゴリ未分類
道を歩いていると、突然、 ウッ
強い柔軟剤の香りが 襲ってくることが、あります。

「ああ、あそこの洗濯物か・・・」と、その発生源が
目に見える範囲に 見つかれば、まだ いいんですけど。

(洗濯物の)姿は見えねど、香りだけは 強烈に 覆いかぶさってくる。
そんなときは、かなり怖いです。

いったい どんな遠くから、このニオイは 飛んできているのだろう。

姿なき相手が 背後に忍び寄ってくるのを、警戒する。



ある飲食店でも、ホールスタッフの中で ひとり、
ユニフォームから すさまじい柔軟剤の香りが 噴出しているひとが
いました。

ひとりだけ、ってことは、ユニフォームは 各自で洗濯
というシステムになっているのでしょうね。

お料理にも勝る強さの 柔軟剤の香りが 食欲をそそる、
なんてわけが ないのだけど、
それって、飲食店として、どうなのかな。

マネージャーとか、店長とか、他のスタッフとか、
気づかないのかな。注意しないのかな。
どうでもいいのかな。




実は 会社でも、コウノトリおばさまが 柔軟剤信奉者らしく
ものすごいニオイを身にまとって、歩いています。

幸い、同じ部屋ではないので、
彼女が こちらの部屋にやってきたときだけ 我慢すれば良いのは
助かるのですが。


ものすごく濃密なニオイが 漂い、その後も しばらく残りますから、
ほんの数分の我慢とはいえ、気持ちが悪くなるんですよね。


一時期、弱めの香りの柔軟剤に替わったので
「ああ、ご家族からクレームがついたかな」と ほくそえんでいたら、
数か月後には、また元の強烈な柔軟剤に、復活。

最近は、さらに、パワーアップしました。
ああ、ご家族みんなで、好きなんだ・・・。


私が使っている洗剤は、アルカリ・ウォッシュです。

柔軟剤なんて使わなくたって、
タオル、ふんわりふわふわになるんだけどなー。
肌着だって、ゴワゴワしないけどなー。

泥んこ遊びをする年代のいる ご家庭。
職業柄、強力な洗浄力が必要となる、ご家庭。
いろいろあるとは 思うんですけど。

柔軟剤に、あそこまで香りを付けなくても・・と、思います。
それでも、世間の柔軟剤ブームは、まだまだ続きそうです。


私は 化学物質過敏症ではありません。
カラダに支障が出るほどの被害はなく、ただ単に
気持ちが悪くなるだけ。

でも、最近、気になることがあるんです。

化学物質過敏症って、
花粉症のように、ある一定ラインを超えたとき、突然 発症する!
なんてこと、ないのかしら?


花粉症だって、世間で騒がれているのは、ここ20~30年くらい?

それまでは、「一部の敏感な人たち」のもの、という認識だった
ように、思います。

もし、化学物質過敏症も、花粉症と同じ原理で
発生しているのであれば・・・

10年後、20年後・・・が、すごく怖い! と、思うのです。

そのときになってから・・・
「石を投げれば 化学物質過敏症者に当たる」事態になってから
慌てて 対策を講じても、遅いと思うんですけど。

騒がれていない、ということは、そういう心配はない、
ということなのかしら。


たとえ 身体に害がないとしても、真相が どうであったとしても、
私にとっては、好き好んで 吸い込みたくはない、モノ。

とはいえ、私も、ヒトによっては「アロマくさい!」と
思われているのでしょうから、
(化学物質ではなく天然のものではあるけれど)
快・不快の感覚は それぞれ異なる、ということなのでしょうけどね。


突然 あらわれては、無防備な鼻腔を、攻撃される。
これって、テロなんじゃないのぉ?

そんなことを思う、今日この頃です。


久々に black たばちゃんsの登場でした★


ありがとうございます。







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Last updated  2015.03.04 19:33:15


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