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保険の異端児・オサメさんComments
どういうところに縁が転がっているのか予測できない。尤も、私は家内が作ってくれた縁に便乗させて頂いているだけで、何の努力もしたわけでもないのだが、それが新しい出会いとなり、また世界が広がるキッカケにもなる。
そんな縁に本当に感謝するばかりだが、この日お呼ばれしたのが、煎茶のお茶会。場所は品川のグランドプリンスホテル新高輪にある茶席、『惠庵』。かつて家内の持つ婦人雑誌に見てその場所を知ってはいたが、すっかり忘れてしまい、そこを訪れる関心も失っていた。しかし貴重な機会に恵まれて、そういう場所があったという記憶も蘇る。
関連ブログへ )、煎茶のお茶席に出席するのは初めてだ。もちろん勝手は分からないのだが、ご招待頂いた席主の先生に"気楽に..."と声をかけて頂いた家内に促され、私も便乗させて頂いたわけである。
グランドプリンスホテル高輪の庭園の奥、鬱蒼とした木々の中、編笠門(下左)を潜ると、茶席がいくつかあった。もうけられえた茶席は5席、私達夫婦が参加させてもらったのは、2席だった。社中の枠を越えた大寄せのお茶会は久しぶり、しかも初めての煎茶の席入りには緊張感を感じつつも、抹茶と異なる席のしつらえや席の進行に、興味深さを覚えた。

席中、男性は私一人だったが、席入りの最初の不安、正客を強く勧められなかったことが非常に良かった。男性ということだけでそこに座ったはいいが、作法もわからない者が、楽しみにされている相伴の方席を台無しにしては大変だ。
床にあった仙人のような像(ウェブを探すに分からない)、抹茶の侘び寂びとは無縁の華やかな花。お点前座は大きく華やか、道具の種類も多い。最初にお茶を頂いてからお菓子を頂く、お菓子を置く位置が横、全ての客のお茶を点てる、最後の一滴まで絞り出して注ぐ、お菓子の後にもう一服、しかしお茶の量は少ない。会記が回される。お点前の挨拶される人が複数。等々。。。。
抹茶のお茶会と異なるその一つ一つがとても新鮮だったが、その新鮮さに目を奪われて、目はキョロキョロ、気持ちはフワフワしているまま、あっという間に席が終わってしまったような、そんな気もする。
しかし、まだ見ぬ知らない世界に接するいい経験をさせて頂いた。そんな時間を頂いたことに感謝である。この次の機会には、もっと腰を据えて楽しみたいと思う。その時には、今回の経験を生かして、少し勉強してから臨めるといいだろう。
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