ようこそ、ももちやん旅の部屋へ

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◇はとバスツアー◇薬師温泉◇




人数不足で一時は催行が危ぶまれたはとバスツアーですが、なんのことはなく25人も集まっており、無事、いってきました~!!いいお天気で最高でした!

しかし。今週私はとて~も忙しい。よって、昨日は終電まで残業し、そのあと自宅に戻ってからも仕事し、終了したのが午前4時過ぎ。寝たのが4時半。
晩御飯は、会社で食べたピラフおにぎりだし・・。

で、今朝は6時半に起きて、8時半集合の池袋駅に飛んで行ったのだった~!



今回は、私、naoちゃん、それと私の同郷の先輩rieちゃんの3人でした。
3人とも池袋発です。集合時間8時半ということですが、平日のラッシュが怖い~!というわけで7時半には最寄り駅を出たところ、まだ最強ラッシュ時間帯前だったらしく、ほっと一安心。8時過ぎは地獄ですからね。。。

2~3週間くらい前にnaoちゃんが連絡したら、「参加者二人だけ」(←私とnaoである)という状況だったんだけど、なんとか人数も集まり、定刻より早めに群馬県に向けて出発!

関越は順調で、11時半過ぎには、目的地 かやぶきの郷・薬師温泉旅籠 に到着しました!ここは、日本秘湯を守る会の会員旅館ですが、かやぶきの古民家を移築したテーマパーク風の場所なんです。

到着するとまずは甘酒のサービス。
それから、すぐに昼食です。昼食は、山形から移築したかやぶきの家を使ったところで、鴨鍋でした!自分でナベを作って食べて、最後に雑炊で〆るおいしいランチ。おなか一杯になっちゃった!

それから入浴。温泉は一つ。小さめの露天風呂です。
ツアー客は女性が多いので、どんどん人が増えてきます。
ある程度あったまったら、混んできたので「帰る前にもう一度入ろう」と早めに退散しました。「はとバス」客だけでなく、「クラブツーリズム」のお客さんもたくさんきました。

周囲には、旅籠が集めていると思われる、古い和ダンスがたくさん展示されています。その名も「箪笥回廊」というくらい、ずらっとありました。古民家を使った民俗道具の展示室などもありました。

食事どころに戻ると、お汁粉サービスがあり、さらに「もちつき」もやっている!「もちつき」は、行ったらすでに終わっていたけど、おもちだけはしっかりいただきました(^^;)

帰るまであと40分ほどとなったので、再度お風呂へ。このころにはクラブツーリズムのお客さんはバスで帰ってるし、ほかのはとバスのみなさんもおくつろぎムード。案の定、お風呂、だれもいない!男湯など掃除モード!(←なぜなら、日帰り入浴は2時までだったんですね。すみません、勝手に入りました・・・)

・・・というわけで、デジカメ持ち込んで、写真とりまくりでした。naoちゃんは、ケイタイでも写真撮ってました。風呂でケイタイいじってる姿がおかしくて、naoちゃんのヌード写真(ケイタイつき)も撮っちゃいました(^^)
モザイクでアップせよとのご要望もありますが、naoちゃんの許可が出てないもので・・・・
あたりさわりのないやつを、そのうちアップしましょう。


3時20分に出発、伊香保のお土産やで30分ほど買い物して、あとは東京までまっしぐら。7時過ぎには到着しました!

帰りのバスでは、イヤホンが配られ、音楽聴いたり、ビデオみたりできるという飛行機みたいなバスでした!映画は「Shall we ダンス?」だったんだけど、最初から最後まで見ちゃったよ~!ぜんぜん寝なかったわ。

いや~、楽しかったです!お風呂も良かったです!田舎の中に突然、あらわれたような温泉ですが、居心地よかった。去年、行った「時代村」の経営みたいですね♪

RIEちゃんは「関東の温泉初めて♪」と喜んでくれてました>(4年前に札幌から東京に来たんです)

またそのうち、バスツアーでいきましょ!


代金6,500円
薬師温泉「旅籠」


上州の山懐に抱かれた静かな一軒宿。この地に二百余年前より自噴する天然温泉と懐かしい古民具の数々。旅籠の時間に心を遊ばせお過ごし下さい。  


秘湯の一軒宿 薬師温泉旅籠 雪見露天風呂と合掌造りで甘酒を 日帰り/池袋・上野発

H281A
(日帰り)群馬県・1/23~3/31の設定日
※一名様よりお申し込み頂けます。
上野駅浅草口 (8:00発※) 池袋駅東口 (8:50発※) 関越道 かやぶきの郷・紺野家 (昼食:あっかた鴨鍋) 薬師温泉 旅籠 (入浴) かやぶきの郷 (合掌造りのかやぶき民家や古民具の数々、甘酒ともちつき体験付) 上州物産館 (ショッピング) 池袋駅 (19:30着予定) 上野駅 (20:00着予定)


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