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エーゲ海に行く前にちょっと休憩です。
夏のお祭り騒ぎも過ぎ、これからは秋のしっとりとした旅を楽しむ季節になってきましたね。
行き先重視派の方もいらっしゃるでしょうけど、歩き回ってクタクタになって戻る、ホテルの自分の部屋。
快適なものであるにこしたことはありません。
見所があまりにも多い土地だと、ホテルの部屋なんてちょっと寝に入っただけで、あんな良い部屋を取ってなんだかもったいなかったなぁ、なんてこともままあるのですが...。
今まで泊まってみた部屋で、地理などは度外視して、こういうところが便利だったとか、ここは使いづらいなどというの、普段はあまり意識しないのですが、いざまた宿泊してみると「あーまた、これはちょっと不便なのよ」なんて思うことがあります。
まず、女性の観点から見てみると、部屋においてあるアメニティグッズが充実しているところはありがたいです。
綿棒まで入っていてコットンも入っていると、マニキュアを塗りなおしたりする時、非常に便利ですね。
禁煙ルームもありがたい。
それからバスローブはもちろんあったほうがいい。
いくらお風呂でいい気持ちになっても、汗をかいた直後に来たパジャマをそのまま着て寝るのはちょっと厳しいですから。
あっ!それからバスタオルは1枚でなく、一泊に付き2枚はほしいです。
ハンドタオルも大体足りなくなりますね。
そういえば、シャワーのヘッドが海外に行くと、固定式なことが多くないですか?私の泊まった所が古いところが多いのかな?蜂の巣みたいなのがドーンと壁の高い所に固定されていて、なんだか、自由自在に動かせる自宅のシャワーに比べると、すごく不自由な感じ...。

ベッドは、一人で↑これくらいのサイズが好ましい。
マットレスは固すぎず柔らかすぎず。枕も、クローゼットに予備の物がほしいものです。
ベッドが独り占めできる時はもう一つの枕を重ねるからいいのですが、そうでない時は大体枕が低すぎる...!枕が合わないって結構辛いです。
備え付けのお茶ですが、カフェインの入っていないものもほしい。日本の場合も、緑茶や紅茶のティーバッグだけだと、夜が困ってしまいます。
スリッパはマイスリッパ派が多いでしょうが、そうでない場合も、お持ち帰りOKのタオル地タイプ等が置いてあると気分いいですね。
日本の旅館は、せっかくチェックアウトを延長しても、冷蔵庫がオート精算でない古い旅館等は係りの方がちょくちょくお部屋に入ってきて、落ち着かない場合もあります。
大きいホテルの好きな人、こじんまりとした個性的な宿を好む人、色々だと思いますが、まぁ、清潔でオバケがでなければあまり文句は言いたくないです。
最近、国内の北の方にやけに惹かれるのです。...が、国内添乗をしていた頃、バスガイドさんから聞いた、怖い怖い本当にあったお話のほとんどが東北方面に集中しているので、どうも二の足を踏んでしまうペンギンでした。
この写真は仕事でよく使わせていただいたメルボルンのハイアット・オン・コリンズの部屋です。
シャワーブースとバスタブが別になっていてとても使いやすかった。
部屋の明暗がスイッチ一つで微妙にコントロールできるところも気に入っています。
あまり明るすぎるのもリラックスできませんね。
着るだけでセレブ?
姿勢を補正してくれる枕