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【祭事】
■ 小國神社の田遊祭/森町
初詣で賑わう森町の「小國神社」は、遠州の一の宮として30万坪という広大な杜の中に鎮座しています。
正月3日、境内の拝殿の前にある舞殿で、県無形民俗文化財の指定を受けている「田遊祭」が旧社家36軒の氏子の人達によって奉仕されます。「田遊」は田植えの作業を順を追って演じられ、1番「素鍬」、2番「畔塗り」、3番 「代掻き牛」、4番「苗草寄せ」、5番「苗草蒔き」、6番「苗草踏み」、7番「種蒔き」、8番「祝詞」、9番「苗賛め」、10番「世などよう」、11番「鳥追い」12番「歌おろし」の12段から構成されています。 装束は白の上衣と白袴、白足袋のいでたちで、田に見たてた「大太鼓」を中心に「牛王」(竹に三角形の幣を挿したもの)を持って、詞章(田唄)に合わせ所作を行うのが、小國神社の「田遊び」の特徴です。
「田遊」の終了後、舞殿の上から小形の「牛王」と「餅」を撒きます。
◇日時:1月3日(木)13:00~15:00
◇場所: 小國神社 舞殿
◇交通:新東名高速道路「森掛川IC」より車で約10分・東名高速道路「袋井IC」より車で約20分。また、JR東海道本線「掛川駅」より天竜浜名湖鉄道で約40分「遠江一宮駅」下車 徒歩約40分
★問い合わせ先:小國神社/Tel 0538-89-7302
URL www.okunijinja.or.jp/
■ 川名と寺野のひよんどり/浜松市
「火踊り」が訛って伝えられたのが、「ひよんどり」の名称の起こりと云われています。浜松市北区引佐町川名に古くから伝承される「川名のひよんどり」は「火を迎える行事」がメインとなっています。 裸の若者達が「薬師堂」近くの川で身を清め、腰に「注連」をつけ、「薬師堂」の入り口に人垣を作り、松明を献上する一行が「薬師堂」に入るのを阻止しようと、双方の間で激しい揉み合いが演じられるのが特徴となっています。 やがて松明が堂内に入り献上されてから、前段の「歌読み」から始まり九の舞を奉納。後段は「田遊び」が演じられます。川名の「田遊び」には、オブッコという人形が登場するのが特色です。
また、浜松市北区引佐町渋川の寺野地区にも「川名のひよんどり」同様「寺野のひよんどり」が伝承されており、「鬼の舞」等が演じられます。
「寺野のひよんどり」、「川名のひよんどり」と天竜の「懐山のおくない」が『遠江のひよんどりとおくない』として国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
◆ 寺野のひよんどり
◇日時:平成26年1月3日(木)14:00~18:00頃まで
◇場所:浜松市北区引佐町渋川 「宝蔵寺観音堂」(通称三日堂)
◇交通:新東名高速道路「浜松いなさJCT」から三遠南信自動車道に入り、「渋川寺野IC」より車で3分
◆ 川名のひよんどり
◇日時:平成26年1月4日(金)18:00~22:00頃まで
◇場所:浜松市北区引佐町川名「福満寺薬師堂」(通称八日堂)
◇交通:東名・新東名高速道路連絡路「浜松いなさIC」から車で約10分、又は新東名高速道路「浜松SAスマートIC」から車で15分
★問い合わせ先:浜松市北区役所 引佐協働センター/Tel 053-542-1111
参考URL www.photoland-aris.com/myanmar/japan2/022/
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法多山田遊祭/袋井市
遠州三山(法多山尊永寺、萬松山可睡斎、医王山油山寺)の一つ法多山尊永寺は「はったさん」と呼ばれ多くの人に親しまれています。神亀2年(725年)聖武天皇の勅命により行基上人が、この地に正観世音菩薩を安置したのが始まりと伝えられています。本尊正観世音菩薩は、浅草観音とともに由緒ある厄除観音として知られています。
「はったさん」が一番賑わうのは、初詣です。東海一円から人が集まり、県内で1、2位を競う人出となります。
毎年1月7日には「田遊」が奉納されます。1)太刀の舞、2)棒の舞、3)白鍬、4)田打ち・牛ほめ、5)のっとう(祝詞)、6)鳥追い、7)そうとめ(早乙女)の七段の舞いが披露されます。中でも「牛ほめ」は狂言のようなことばのかけあいがユーモラスです。また、クライマックスの「そうとめ」は田植えの様子を舞にしたもので、人々の生活の中で息づき大切に守られてきたものです。
◇日時:平成26年1月7日(月)12:00~15:00
◇場所:法多山尊永寺
◇交通:東海道本線「袋井駅」からバス約17分
車の場合は東名高速「袋井IC」から約20分
★問い合わせ先:袋井市観光協会/Tel 0538-43-1006
URL www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kbn/14302100/14302100.html
URL www.hattasan.or.jp/
■ 智満寺の鬼払い/島田市
天台宗京都延暦寺の直末で山号は千葉山で親しまれ、本尊は千手観音立像で、カヤ材、白木造りの等身大で藤原期の地方仏師の推定され、昭和25年(1950年)8月に重要文化財の指定になり、また本堂は茅葺き入母屋造りで向拝付きで豪放雄大な天台宗様式を伝えており、昭和41年(1966年)6月国の重要文化財に指定されています。本堂は天正17年(1589年)徳川家康の造営と伝えられ、中門は南北朝時代、今川範氏の寄進で建立と言われています。毎年正月の7日、本堂で「鬼払い」が行われます。僧侶の読経が終わると、本堂の四方の扉が閉められ真の闇になり、床を柱でついたり、鉦や太鼓が乱打されること30分あまり、本堂の背後から三匹の鬼が松明を持って現れ、本尊を安置してある場所で乱舞したあと、参拝者が座っている場所で火を大きく打振るいます。本堂内部で鬼があらかた乱舞すると正面の扉が開かれ回廊に出て並び、火を三度左右に振ると、サッと庭に投げ捨てます。参拝者はその松明の燃えさしの枝を家に持ち帰り、家の門口に置くと魔除けになるという民俗信仰があります。
◇期日:平成26年1月7日(月)
◇時間:21:00頃~22:30頃
◇場所:島田市千葉 「智満寺」
◇交通:東海道本線「島田駅」から車で約25分
車では、東名高速「吉田IC」から県道34号線を通り約50分
★問い合わせ先:島田市観光協会/Tel l0547-46-2844
URL www.shimada-ta.jp/
URL http://hellonavi.jp/shimada/event/090107.html
参考URL www.photoland-aris.com/myanmar/near/n24/
参考URL www.city.shimada.shizuoka.jp/kankou/kankouevent-onibarai.html
■ 鵺(ぬえ)ばらい祭/伊豆の国市
宮廷に夜な夜な現れる頭が猿、胴は虎、尾は蛇という怪物「鵺」を、源頼政が見事退治したという故事にならった祭で、あらゆる災難を「鵺」に託して退治する新春の行事が、毎年1月28日に伊豆長岡温泉で行われます。
「古里を見直そう...」と、「鵺」や「源頼政」などの主役は、地元伊豆長岡中学校の生徒達が務めます。 登場する「鵺」は大鵺1匹、中鵺2匹、小鵺4匹の計7匹です。この「鵺」を源頼政など武士に扮した生徒達が、派手な立ち回りの末退治します。
また、源頼政は、伊豆長岡古奈に生まれた「あやめ御前」が、京の「鳥羽の院」に仕えていた頃、この「あやめ御前」と結ばれたことから、伊豆長岡とは縁が深く、毎年7月第1土曜日、日曜日に行われる「あやめ御前」の霊を慰める祭「源氏あやめ祭」にも登場(予定)しています。
◇期日:平成1月28日(火)(予定)
◇場所:湯らっくす公園(予定)
◇時間:15:00~18:00(予定)
◇交通:湯らっくす公園まで
伊豆箱根鉄道「伊豆長岡駅」より「温泉場循環・シーパラダイス」行きバスで「宗徳寺前」下車(所要時間8分)
★問い合わせ先:伊豆の国市観光協会/Tel 055-948-0304
URL http://www.izunotabi.com/
URL www.city.izunokuni.shizuoka.jp/kankou/event/nue.html
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毘沙門天大祭のだるま市/富士市
高崎(群馬県)、深大寺(東京都)と並んで「日本三大だるま市」のひとつである、富士市「毘沙門天大祭」の「だるま市」が毎年旧暦正月1月7日~9日の3日間行われます。来年は、2月16日~18日に開催されます。
「毘沙門天大祭」は、富士市今井「妙法寺」の大祭で、この三日間に聖徳太子作と伝えられる本尊毘沙門天王におまいりすると、万倍の功徳があると古くから言い伝えられ、例年十数万人の参拝者を集めています。
この大祭の期間中は、本殿を中心とした東西1kmが歩行者天国となり、「開運だるま」をはじめ、多くの露店が参道や境内に並び、昔ながらの"まつり"の雰囲気が味わえます。
「毘沙門天のだるま」は、もとは富士市の地場産業、紙を使っての「起上小法師」の「だるま」で、七転八起の縁起の良さと、「毘沙門天」の災いを転じて福となすの功徳、勝運、開運が結び付き、徳川時代中期よりこの大祭には欠かせない「だるま市」となりました。
だるまの価格は、ミニサイズ 300円位から特大サイズ(高さ72cm)65,000円位までありますが、売れ筋は 3,000円~ 5,000円位の「だるま」ということです。 この地方では、「毘沙門さんが終ると春が来る」といわれ、大祭が終ると寒さも緩み春がやってきます。
◇期間:平成25年2月16日(土)~18日(月)
◇場所:富士市今井の毘沙門天妙法寺
◇交通:東海道本線「吉原駅」より徒歩15分。
★問い合わせ先:毘沙門天妙法寺/Tel 0545-32-0114
URL www.bisyamonten-fuji.com/
URL http://www41.tok2.com/home/kanihei5/bisyamonten.html
★情報提供(問い合わせと資料請求先)
静岡県東京観光案内所
「 Shizuoka
Mt.Fuji
Green-tea
Plaza
」
/Tel 03-3213-4831
〒100-0006 千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1階
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