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2008年09月19日
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息子がだいたい午前11時くらいからぐずりだす。


ベビーカーに乗せると、すこぶる機嫌がよくなるので、
ベビーカーにのせて、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。



2駅くらいは平気で歩く毎日。
歩くのは苦にならない。

そんなふうに、ベビーカーでの散歩を楽しむ私の、
この夏の恐怖体験を二つほど…。


*その1*

いい天気、いい気候。


でも、そんなお散歩日和なのは人間だけではなかった。

突然、私の押しているベビーカーの屋根の上に
スズメバチがとまる。

vm_1.jpg

…ヒ、ヒィィィ!!!

もちろん声はださない。
本来逃げたいところだが、ベビーカーを置いていく=息子置き去り
のため、逃げることもできず、ただ固まる。

ち、近い。

わたしゃ、こんな至近距離で、スズメバチを見るのは
生まれてはじめてなんだよ。
なんなんだ、あんた。
なんで、そんな特撮ヒーローみたいな顔してんだ?

なに、そのオレンジな顔、さわったら硬いのか?柔らかいのか?
てか、でかい。ハチのくせに、なんでそんな顔でかいの。

固まりながら私は心の中でスズメバチに問う。

手で払って、怒らせたら怖いし逃げるわけにもいかない…恐怖ったら。

そのうち、スズメバチも何も食い物がないことを理解したのか、


飛んで行ってくれたよ、助かったよ…。

そのとき、
息子は熟睡していて母の狼狽はしらぬ。
さわやかな風が吹き抜けるのだった。



*その2*

同じ日だったかもしれぬ。
ひとつの散歩で2度も恐怖体験するとは、なんたる確率。

20m先の十字路を右に折れて100mも歩けば目的地、
…というところに差し掛かった時。

後ろから自転車に乗った親子が、私たちを追い抜かした。
母と幼稚園の制服を来た男の子である。

なにやら話しながら自転車でゆっくり走るその姿は、
どこにでもある光景だ。

ふと、母親が自転車をこぐ足をとめた。

「ほら!いるじゃん、やっぱりいるじゃん!やだ、やだ!」

といって、いきなり自転車をUターンさせるのだ。
その様子はかなり、あわてたものだった。

えー、、、不審者でもいるのか?
道の先をみるが、遠くにオバサンが歩いているだけで
特に不審な人も動物もいない。

Uターンする母親に幼稚園の制服をきた息子は言う。

「お母さん、弱いな~。」

弱い?お母さんより強いのが、この道の見渡すどこかにいるのか?
え?どこに?(キョロキョロ)え?どこ?

私の目に映るのは、平穏な住宅街と、遠くに見えるオバサンだけ。
もしかしてあのオバサンが苦手なのかな…そう思って、そのまま
20mをスタスタあるいて、十字路を右折する。

!!

すると、さっきUターンした親子が笑って談笑しながら
自転車でこちらにむかってくるのだ。

位置関係がわかるだろうか。

要するに、彼らは十字路までの20mを避けたのだ。
この、なんでもない住宅街の中の20m間の道に
彼らには 恐怖に値するナニカ が、見えていたのだ!!

ひ、ヒィィィ!!

…私は人並みに霊感はあると思う。
特に耳がいいらしく、声をきくことや音で感じることは多々ある。

しかし、私は霊能者ではない。
なので、波長のあったものしか見えないし聞こえない。

ありがたいことに波長があわなかったのか、
この20mの間に、何も感じることはなかった。

しかし、あの母親のあわてぶりから、
よほどの雰囲気をもつナニカがいることは間違いなく。

帰りもその道を恐る恐る通ってみるが、
やっぱり何も感じなかった。

こうなると気になるもんだ。

一体、彼らには何が見えていたのか?!



以上、現場からレポートでした。














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Last updated  2008年09月19日 08時34分02秒
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