躰道∞(無限) 

2005年10月12日
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「彼氏ができた」が、題名の発言。なかなかタイミングのずらしかたがうまかった。その彼の歳をだいたい当ててやり、注意事項を数点あげた。そうしたら「占い師と同じことをいっている」だと。

 私は思う。だったらそいつは二流だ。だって、当然のことを言ったまでだから。だれにでも当てはまる注意点だったからだ。私のいうことが当たったのではなく、その女性自身の自信がないだけだ。だから、不安要素を言われると「なるへそ!」となっとくする。ぼろ儲けである。占い師も、される側も。両者ともに幸せになるのだから問題はない。
「ガードレールのない山道を走る」ということを占い師に質問したら、「ゆっくり走って崖を気にするよりも前をよく見て運転しなさい」といった答えが返ってきたと思う。当たり前である。崖からはぶつかってこない。崖を意識したその人間の視野が狭くなるから正面からきた車にぶつかりそうになり急ハンドルをきって崖にまっさかさまになるのだ。彼氏、彼女も同じである。自分の進むべき道がどこにあるのか、今の感情というものは数十年も維持できるのか、勢いで作る子供は粘土細工になるやもしれない。自分に話を合わせる人と、相手の方向性、間違って身についた習慣をしてきしてあげるのも愛ではないだろうか。
 男女の関係だけではない。仕事の世界でも趣味の世界でもこのことは共通する。一つの方針に向かう事実があるのならば通る道というものが必ずある。険しい道だからこそ、相手の本性や優しさが見えてくるというもの。楽な道を選べば、どんな言葉でもベラベラと並べることは容易である。
 人を試すのはよくないにしろ、本質を見抜こうとするならば、先に我が本質を見せつけ【逃げ出される】も必然【惚れ直される】のも必然だ。クソガキが誕生してからみる本質はけっして良いものとは断言できない。

 まずは自分の【隠し味】【とっておき】を見せてみることが大事だ。今回のアメリカとイラクの戦いのように「疑い」こそが最大の敵で、さらにそれが自分であるからだ。





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最終更新日  2005年10月12日 21時31分35秒
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