[サッカー]の記事一覧 | 体感劇場

ついにＷ杯予選の対戦相手が決定！

ネットで見つけた記事日本はコロンビア、コートジボワール、ギリシャと同組　１４年Ｗ杯＜記事へのコメント＞　サッカーＷ杯・ブラジル大会の組み合わせが、ついに決まりましたね！ (^^) 　ネット記事では「死の組」に入るのでは・・・などと予想されていたけれど、それは回避できたみたい。因みに、Ｃ（しー）組。 (^^;) 　予選で当たる対戦相手は、コロンビア・コートジボワール・ギリシャ。現状でのＦＩＦＡランクは、コロンビア＝４位／コートジボワール＝１７位／ギリシャ＝１２位と、日本（４８位）よりかなりの上位ばかり。　予選の初戦の対戦相手はコートジボワールで、アフリカ勢ではトップランク。南米の強豪・コロンビアには勝ち目はないか！？　先日の欧州遠征では、オランダ（９位）と引き分け、ベルギー（１１位）には勝った！となると、コートジボワール・ギリシャには勝ち目あり！？この２チームとの対戦で、負けなしの１勝１分け（できれば２勝）ぐらいの戦績を残さないと予選突破は、かなり難しくなるかもしれませんね。　いずれにしろ、まだ本大会までは日にちがある。強化試合などで、日本代表の更なるレベルアップを期待しています！！　ガンバレ、ニッポン！！！ (^_^)v クリック応援をお願いします。 m(_ _)m （全てｏｒ該当する項目一つでも、結構です） (^_-)-☆ にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

　日本　３－２　カタール　良く、やった！　よく頑張った、ニッポン！！ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ!! ★＼(￣▽￣ )/ｸﾙ＼( )/ｸﾙ＼( ￣▽￣)/★ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ!! 　試合は、前半・後半とも、日本の立ち上がりはスローペース。何となく、イマイチ動きが悪い感じで、カタールにつけ込まれる事が多かった。　カタールに得点されて、ビンタを浴びた後のシャキっとした時のような感じで、動きが良くなり、同点に追いつくという試合の流れ。　実に苦しかった！　そして、吉田の２枚目のイエローカードで、退場。　人数的に不利になり、ますます、苦しくなったニッポン！　しかし、香川が良く決めた。予選の不振を払拭するかのような、２得点。　１本目のゴールは、カッコウはあまり良くなかったけれど、とにかく１点を取って、気持ちが楽になったのか！？、２本目のゴールは、実にキレイなゴールだった。決勝ゴールも、香川の攻撃からの起点から、伊野波が落ち着いて良く決めた！！　とにかく、試合終了まで、何とかしてくれると思わせてくれるザックＪＡＰＡＮ。次戦は、多分、韓国だと思うけれど、ライバル韓国を倒して、更に勝ちパターンの流れに乗って、決勝へ進んで貰いたい！　がんばれ！ニッポン！！セイノッ⊂(^・^)⊃フレー＼(~0~)／フレー応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2011年01月22日

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ザックＪＡＰＡＮには、期待が持てる！

３番手だったけど…ザック想定外の好結果に協会ニヤリ　カタールのドーハで開かれているサッカーのアジア杯でベスト８に進出した日本代表・ザッケローニ監督（５７）の評価がうなぎのぼりだ。　代表全選手がそろったのは開幕３日前と準備期間がなかったにもかかわらず、２勝１分けで１次リーグＢ組１位突破。日本協会・小倉純二会長（７２）は「非常に考えた采配をしている」とまずは合格点を出した。　そもそもザッケローニ監督は岡田武史前監督を継ぐ指揮官候補としては一番手ではなかった。真っ先に接触したのは、元レアル・マドリード監督のペジュクリーニ氏。同氏らに断られ、結局は当初３番手候補だったザッケローニ氏に行き着いた格好だった。　日本協会にしてみれば満願ではなかった指揮官が、想定外？の好結果をもたらしてくれることにニンマリというところ。昨年１０月のアルゼンチン戦では、１－０の歴史的勝利。そして今大会、特に５－０と大勝したサウジアラビア戦の指揮と選手交代に関しては協会幹部は高く評価している。　後半、右サイドの内田（シャルケ）に代えて本来センターバックの伊野波（鹿島）を投入。４点目の前田（磐田）のゴールは伊野波の絶妙なクロスから生まれた。「あの交代は岡田、オシム監督でもできない」と協会幹部。小倉会長も「センターバックに吉田（ＶＶＶ）を招集したのは大きい。きちんと選手の動向をみている証」という。　ザッケローニ監督との契約期間は２年。契約更新については、本人の意思が尊重されることになっている。このまま日本で結果を出し続ければ、欧州クラブから高額なオファーが届く可能性も大だ。３年後の２０１４年ブラジルＷ杯へ向け、日本協会は引き留め策を考える必要に迫られそう。ベスト４入りをかけるカタール戦は日本時間２１日午後１０時２５分キックオフだ。＜記事へのコメント＞　う～ん、ちょっと先走った見方のような気もしますが、これまでの日本代表の戦績を見ると、ザックＪＡＰＡＮには、何となく期待が持てますね。　特に、南アフリカのワールドカップでは、開き直り！？で好成績を収めた岡田ＪＡＰＡＮよりも、ワールドカップ本戦までのチーム状態と比較すると、安定感を感じます。　契約期間が２年ということで、この先、ザックＪＡＰＡＮがどのようになるか分かりませんが、引き留め策を考える状況になれば、日本代表は好成績を収めているということになるので、そうなることを願うばかりです。 ┃神社┃　　（´ー｀人）。ｏ○【好成績祈願】応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

　さてさて、今晩・・・・・というか、明日の深夜、アジアカップ第２戦のシリア戦が、いよいよ始まりますね。 (^^) 　ヨルダン戦を観て、「引き分けて良かったァ～！」という感じで、解説の松木さん・ザック監督・選手たち！？には、苦戦した理由に、共通した認識があるようなので、シリア戦は「やってくれる！」と思っています。　まあ、３－０で勝ち、が理想かな！？ヨルダン戦では、３点は取れていただろうし、あの失点は、たまたまの失点で（まあ、フリーにさせたのは良くなかったけれど・・・・・）、足に当たっていなければ、川島の正面だったから、イージーボールだったでしょう。 (*ﾟｰﾟ)(*｡_｡)ｳﾝｳﾝ♪ 　逆に負けたらシャレにならないけれど・・・・・。 (^_^;) 　聞いたところによると、他国に比べてアジアカップに対する日本の対応が遅れていたみたい。それが影響したのか！？ヨルダン戦は、体と心が浮いた感じだったのかな！？　初戦を消化し、現地入りしてから数日たったので、心と体もバッチリでしょう。多分・・・・・。　録画のセットはバッチリだし、今夜は、バッチリと試合を決めて下さいよぉ～。ザックＪＡＰＡＮ！セイノッ⊂(^・^)⊃フレー＼(~0~)／フレー応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2011年01月13日

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本田選手が、指名手配になっているそうです。

本田圭佑選手がついに「指名手配」に　所属するチームがあるロシアに帰ったサッカー日本代表ＭＦ本田圭佑選手（24）だが、ＴＶ局から「指名手配」となっているのだという。　Ｗ杯敗退後に一時帰国したが、母校や代表の慰労会などに参加した程度。誰もが一挙手一投足に注目しており、そうした本田フィーバーにＴＶ局側もここぞとばかりに、乗ろうとしていたのはミエミエだった。　しかし、当の本田選手はすべての出演、取材のオファーを断ったのだという。しかもスポーツニッポンの報道によると、出演料600万円を提示されたフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」まで断ったのだという。金が欲しいわけではなさそうで「あり得ないが仮に1000万円積んでも、絶対に出ないだろう」（局関係者）という。　そう考えると、大会直前に放送されたテレビ朝日の中田英寿氏との対談はお宝番組になりそうだ。これは、両者の事務所には願ってもない申し出だった上に、お互いに共感する部分もあり、実現した。しかし、今後はこうした対談さえも実現は難しそう、と見られている。　そこで、キー局はもちろん、本田選手の地元である大阪の局もすきあらばとチャンスをうかがっているのだという。今、本田選手の「出演ＯＫ」を取り付けられれば、その担当者の将来は約束されたも同然だろう。しかも、旬なうちでなければ意味はない。だが、「どこも成すすべなしのようです」と関係者は言う。　争奪戦とは言っても通常は、どこか頭一つくらいは抜けているものだが、本田争奪戦に限っては「横一線です」（ＴＶ関係者）という。だが「話題性は抜群で視聴率は取れる」と踏んでいる。　「国際指名手配」となった本田選手。テレビに出て「は～い、やべっち」などと言わされるようなバラエティー漬けは、ファンも逆にガッカリするのではないか。やはり、ピッチで活躍してほしい、と皆が望んでいるのではないだろうか。　その通りでしょうね。 (^^;) 　くだらないバラエティー番組！？に出演して、テレビ視聴者に愛想を振りまいている暇があったら、ワールドカップで疲弊した体のケアに専念して、所属チームに戻って活躍するのが当然でしょう。　テレビ業界も、己の利益ばかりを考えずに、今はシーズン中ということを考慮すべきでしょう。　確かに、テレビ出演すれば視聴率は取れるだろうから、シーズンオフになったら、争奪戦を展開すれば良い話。　しかし、本田選手も、国民の前で「優勝宣言」という大口を叩いたのだから、日本代表メンバーに入っている間に、実現して貰いたいところ。チームの先頭に立って、日本代表をまとめ上げて、今大会以上のチームに仕上げて貰いたい。巷では、有言実行の男と噂されているので、期待しています。 (^_^) 応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2010年07月10日

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タコの「パウル君」の予想では、スペイン優勝・ドイツ３位なんだけど・・・

パウル君予想、スペイン優勝・ドイツ３位　Ｗ杯でドイツの試合結果をすべて的中させ、脚光を浴びている独西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」が９日、オランダ―スペインの決勝と、ウルグアイ―ドイツの３位決定戦の結果を予想した。　ＡＦＰ通信などによると、水槽に沈められた二つの箱から勝利チームのラベルがついた箱を選び、見事に〈予言〉を的中させてきたパウル君は、決勝ではスペイン、３位決定戦ではドイツの勝利を予想した。　英国沖の大西洋で生まれたパウル君は、Ｗ杯で人気を集めた一方、怒りの収まらないドイツ国民から「スシにしてしまえ」などと脅され、水族館にもメールで脅迫状が寄せられた。　見かねたスペインのサパテロ首相が護衛の派遣を申し出る騒ぎになっている。　今回のワールドカップで、一躍有名になった、タコの「パウル君」。まだ、食材にされてなかったのね。 (^^;) 　戦前の予想では、スペインは、優勝候補の筆頭だったけれど、できれば、オランダに勝って貰いたいな！だって、エース・ロッベンのいないメンバーだったけれど、日本代表は０－１で善戦したし、決勝トーナメントでフルメンバーとなったオランダに２－３で善戦したウルグアイと、ＰＫ戦まで縺れた試合を行った日本代表の株が上がるってもんでしょう！それに、ワールドカップで優勝したオランダに善戦したとなれば、ある程度の自信にはなるだろうし・・・・・。 (^^;) 　私的には、今大会好調のドイツの優勝と予想していましたが、負けちゃった。ウルグアイとの３位決定戦では、ドイツが勝つような気がするけれど、オランダ優勝・ウルグアイ３位となれば、両チームと良い試合をした日本代表の評価も、世界中から見直され、強豪チームが日本で親善試合・・・・・なんてことになったら、日本のサッカー界にとっても有益だと思うんだけどね。 (^_^;) 応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2010年07月10日

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マスコミ報道のレベルの低さに関係なく、世界標準を目指せよ！

メディアの成長なくして、やはりＷ杯4強の夢は遠い【週刊上杉隆】先週の本コラムの反響の大きさに驚いている。　ベスト４を目標にしていた日本代表が、ベスト16で敗退したにもかかわらず、国内のマスコミはお祭り騒ぎであった。「感動をありがとう」、「勇気をもらった」など、繰り返すが、ファンがそれを言うのはまったく問題がない。問題は伝える側のメディアが、一緒になってはしゃいでしまっている恥かしさにある。　そもそもメディアの仕事は、ファンと一緒に感動するのではなく、試合を通じて「感動」を伝えることにあるのではないか。　そのために、給料をもらい、テレビ局や新聞社は高いギャラと経費を払って、南アフリカまで彼らを送っているのではないか。　しかし、日本ではいつものことだが、そうではないようだ。客観的な分析を行い、サッカー解説者がファンと一緒になって騒いでそれで仕舞いになってしまう。厳しさを欠いたこの種の慣習が長年続き、それが日本のサッカーの発展を阻害してきたといっても過言ではない。　思えばいつでも、日本のスポーツ界にはメディアを発信源としたこの種の甘えがはびこってきた。それは選手たちの問題ではない。協会やメディアを含む周囲の問題なのである。　1998年、日本は初めてワールドカップへの出場を果たした。「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれるアジア最終予選でのイランへの勝利では、確かに日本中が歓喜の渦に包まれた。　だが、実はその「歓喜」の夜こそが大切だった。そこから次のステップは始まっていたのである。＜続く＞続きは、コチラ。　以前、ネットでこの記事を目にした時に、見出しに「永遠にワールドカップでのベスト４や優勝は無理・・・・・云々」みたいな事を書いてあったので、気になっていましたが、今回再び目にしたので、感じた事を書きます。　まず、記事には、「優勝が永遠に無理・・・・・云々」という記述がなかったので、筆者がそう思っていない事を推察します。そう書いてあったら、噛みつきましたが・・・・・。 (^^ゞ　確かに、日本のマスコミのレベルは低いと思います。でも、今回の日本代表の活躍は、景気低迷で暗い雰囲気になっていた日本国民に活気を与えてくれたような気がする。だから、今回のマスコミの大騒ぎは、私的には、許容範囲。　だからと言って、日本サッカー協会は、今回のワールドカップの結果を詳細に分析して、ワールドカップ優勝に向けての努力を怠っていないはずだし、そう願いたい。そして、コアなファンの皆さんも、その動向を注視しているはず。だから、マスコミのレベルの低さには、何とも思っていないような気がする。　今回、スカパーで、オシム氏などヨーロッパ出身の監督などの感想を聞いていましたが、日本代表に限らず他の外国チームに対しても、辛口のコメントが多かった。辛口コメントで有名！？な、セルジオ越後氏やラモス瑠偉氏などの意見と、ニュアンスが似ていました。ヨーロッパを経験している本田選手にも、同じような感じを受けました。それだけ、彼らは、世界標準の実力を知っているということでしょう。　アジアのライバル韓国も、ワールドカップでの最高成績は、ベスト４。現状の日本代表は、その韓国に勝てないのだから、今の成績は当然の結果でしょう。だからといって、ワールドカップで永遠に優勝できないはずはない。結果を分析して、強化策を採って、日本のサッカーを確立して（もう、確立されているのかな！？）、結果を残して自信をつけていけば、必ず好結果が生まれるはず。　それに、実力だけでは優勝できない事を、今回のワールドカップは証明しました。強豪のフランス・イタリアの一次リーグ敗退しかり。ＦＩＦＡ世界ランク１位のブラジルも負けた。マラドーナ効果！？で、勢いのあったアルゼンチンも負けた。結果として、日本に勝ったオランダと一次リーグ初戦で負けたスペインが決勝に残った。両チームとも世界標準の強豪だけど、勝てばワールドカップ史上初めての優勝なのだから、ある意味、意外な結果でしょう。　だから、ワールドカップでは、何が起こるか分からない。アジア予選から怠りなく準備して、ワールドカップ本大会で、チームを最高の状態に持って行ければ、日本にも優勝のチャンスはあるはず。まあ、この先、何十年後かの話かもしれませんが・・・・・。 (^^;) 　とにかく、永遠に優勝のチャンスはないはずがなく、必ず、そのチャンスは訪れるはず。まずは、世界標準のサッカーに１歩でも近づく事が、今の目標でしょう。 (*ﾟｰﾟ)(*｡_｡)ｳﾝｳﾝ♪ 　まずは、ワールドカップ出場は当たり前の状態になり、次に１次リーグ突破は当たり前、そうなったら世界標準の実力になっているはずだから、マスコミも浮かれているばかりでなく、どこかの国みたいに非難囂々の報道になるのではないでしょうか！？つまり、日本代表は、まだ、そのレベルに達していない・・・・・ということですね。 (^_^;) 応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

中国、韓国に史上初の勝利　サッカーの東アジア選手権第３日は１０日、東京・味の素スタジアムで行われ、男子は中国がワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会出場国で２連覇を狙う韓国に３―０で完勝し、勝ち点を４に伸ばした。韓国は同３。韓国サッカー協会によると、中国が韓国を破ったのは１９７８年の初対戦以降、２６試合目で初めて。女子は中国が２―１で韓国を破り、勝ち点３とした。韓国も同３。　あれ？日本と引き分けた（勝ちに近かった）中国って、強いの！？ (?_?) 　それとも、韓国が弱い！？ (?_?) 　ベネズエラ戦と中国戦を比較すると、ベネズエラの方が強かったような気がするのだけど・・・・・！？ (?_?) 　今日の香港戦は、まずは勝つことが必要。得点は、３－０位かな！？　いずれにしろ、今日もみっともない試合をするようだと、ホントにワールドカップは、無得点予選敗退の可能性が高くなりますよ！？ (^^;)　応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2010年02月11日

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日本代表、連続無得点に、サポーターから大ブーイング！

連続０点に大ブーイング／東アジア選手権＜東アジア選手権（男子）：日本０－０中国＞◇６日◇味スタ　Ｗ杯イヤーの３戦目で、岡田ジャパンは、あらためて攻撃面の不安を露呈した。東アジア選手権の初戦の中国戦で日本は引き分けに終わった。２日の親善試合ベネズエラ戦（九石ド）に続く２戦連続の無得点は、０７年１２月の岡田監督就任後初めて。ハーフタイムと試合後にはスタンドのサポーターから大ブーイングが起こった。課題の決定力不足だけなく、生命線の「連動性」を欠くなどチームとして機能しなかった。４強を目標に掲げるＷ杯南アフリカ大会まであと４カ月と迫る中、極めて収穫に乏しい試合だった。　サポーターから起こった大ブーイングが、岡田ジャパンの現状すべてだ。チームはバラバラだった。１０年Ｗ杯南アフリカ大会のアジア最終予選にさえ進出できなかったＦＩＦＡランク８７位の中国に無得点。分厚く守る相手に対し、まとまりなく、単調な攻めを繰り返した。突き刺すような寒風を浴びながら、大声で応援を続けたサポーターの堪忍袋の緒も切れてしまったのだろう。ブーイングの嵐に試合後、インタビューを受けるＦＷ岡崎の声もスタンドにいるサポーターには聞こえなかった。　岡田監督　ビルドアップの部分は良くなってきた。サイドからよく崩していた。動きも戻ってきた。ただ、泥臭さと最後の迫力が足りなかった。ハーフタイムに強く言ったのが、良くなかったのかな。もうひと工夫あっても良かった。　監督はあくまで前向きな言葉を続けたが、空転した攻撃陣への不満は隠せなかった。ＦＷ大久保は「チーム全体の（選手と選手の）距離が近すぎた」と言えば、ＦＷ玉田は「距離が遠かった」と反省。意見もバラバラだったが、玉田が「イメージが共有できていない」という言葉が、岡田ジャパンの現状すべてを物語っていた。　２日の親善試合ベネズエラ戦で０－０の引き分けに終わった岡田監督は「ここまでは必須科目。これから応用編」と話していたが、収穫らしい収穫を得られずに試合を終えた。「完全に満足しているわけではないが、Ｗ杯に向けてそんなに大きな問題があるわけではない」と強気な姿勢は崩さなかった。だが、選手から出てくるのは反省の言葉ばかり。エースＦＷ岡崎も「中途半端なミスがあった。相手にとってもっと危険なところへ入っていくべきだった。シュートの精度を欠いたのは、自分も含めて気にしないといけない」と厳しい表情だった。　犬飼会長の評価も厳しいものだった。「１８０分（ゴールが）入っていないからね～。後半の最初の５分に２点、３点と取らないといけなかった。あのままＷ杯に行けば、話にならない」と突き放した。サポーターから起こった大ブーイングについては「期待の高さを表すものだ。いいことだ。どんどんやってもらった方がいい」と歓迎した。　ブーイングについて指揮官は「真摯（しんし）に受け止めたい。だが、チームを強くするためにベストを尽くしている」とあくまで強気だ。岡崎も「ブーイングを受ける覚悟はできているし、受けると自然と燃えてくる」と巻き返しを誓った。　東アジア選手権は残り２試合。岡田監督が「結果にこだわる」と話していただけに、周囲を見返すには、残り２試合を２連勝して優勝するしかない。１１日香港戦（国立）と１４日韓国戦（国立）ではチームを立て直すことができるか。犬飼会長は「結果をきちんと出して、東アジアを取らないといけない」と監督にノルマを課した。岡田監督に求められるのは、バラバラになった日本代表をまずは同じ方向へ向かわすことしかない。　岡田監督、「そんなに大きな問題があるわけではない」などと言っているのは、大間違いですよ。この状態で、大きな問題がないならば、犬飼会長が言うように、ワールドカップでは話になりませんよ。　予選、無得点全敗の可能性大ですよ。 (-_-;) 　ベネズエラ戦は、まあ、しょうがないとしても、中国戦に無得点で引き分けなんて話になりません。しかも、楢崎のＰＫファインセーブがなければ、負けていた試合。　犬飼会長が言うように、２～３点取って勝っていなければいけません。ワールドカップ・ベスト４の目標が、泣きますよ。 (-_-;) 　まだ、海外組が招集されていないので、ハッキリとした結論は分かりませんが、それでも相当厳しい状態です。　香港戦では、３～５点ぐらい取って勝たないと、納得できませんよ。韓国戦は、楽して勝てないと思いますが、１－０でも、とにかく勝って結果を出さないと、ホントに監督交代という事態にもなりかねませんよ。 (-_-;) 応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2010年02月07日

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サッカー東アジア選手権、中国と引き分け

サッカー／東アジア選手権２０１０・男子日本０ＶＳ０中国　う～ん、若手主体の中国に引き分けですかぁ～。 (>_<) 　引き分けというか、０．５敗ですね。ＰＫで、楢崎のファインセーブがなければ、負けていましたよ。　大体、ＰＫをとられる前に、３対１でボールを取りに行って、最終的に中国にボールを取られるということは、どういうこと！？　あそこで確実にマイボールにしていれば、あんなピンチにはならなかったよ！ (゜Д゜)・・・ナンジャコリャ！　攻撃はというと、ベネズエラ戦同様、後半に平山を投入してから、ゴールチャンスが何度もあった。もう、この際、平山をスタメンから使ったらどうよ！ (-_-;) 　しかし、イライラする試合が続きますねぇ～。目標は、ワールドカップ、ベスト４でしょう。　ベネズエラ、中国と、同じような試合をしていちゃ、可能性は０に近いね。 (^_^;)　良かったら、応援クリックをお願いします。　・・・　ヨロシク　オネガイシマス！

2010年02月06日

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