「ほほ笑みの国~タイ」関連ビジネスで起業してゆったり人生を楽しむ会

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2006.09.20
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タイのクーデター関連のニュースを1本。




クーデターの成否を握る王室の意向 【政治】

タイでは1932年6月24日の人民党によるクーデターで絶対王政から
立憲君主制に以降して以来、表明化しているだけで16回のクーデターが
起きている。

今回のソンティ陸軍司令官によるクーデターは17回目となる。
前回のクーデターは1991年2月23日、スントン陸軍大将率いる
国家治安維持団によるもので、チャートチャイ政権(当時)の
汚職蔓延を理由とするものだった。

このうち、失敗は7回、成功は9回(人民党クーデターを含む)と
なっているが、タイではクーデターの成否を左右する重要な要素となるのが、


これまで失敗したクーデターはすべて国王のご承認を得ることができなかったか、
対立勢力に制圧されたかのどちらかだ。さらに、対立勢力に制圧された場合でも、
その理由が事前に国王陛下のご支持を得られなかった点にあったケースは少なくない。

これに対して、成功したクーデターは政体移行を目論んだ人民党によるものを除けば、
国王は最終的に承認されている。少なくとも、最後まで批判されるということはなかった。

一方、今回のソンティ陸軍司令官のクーデターであるが、国王陛下のご意向を無視して、
この成否を明言することはできない。それに、国王陛下は無効となった下院総選挙後の
〃お言葉〃で、クーデターによる政権交代に対して、批判的な見方を示されているのだ。
このため、現時点(20日午前2時)ではまだ、クーデター成功と断言することはできない。

ひとつ気になる点は、革命団の発表で最初、枢密院が当面の間、国家統治を代行すると
していたものが、その約1時間後に、ソンティ陸軍司令官が首相代行の任に当たると


 枢密院の議長は、国王陛下の信任が最も厚いプレム元首相。想像の域を出ないが、革命団の発表に、プレム議長(もしくは国王陛下)が難色を示した可能性は否定できない。

 20日の王室の動きから目を離すわけにはいかない。



バンコク週報 より引用



タイの国王はやはりキーマンとなる見通しですね。
スモーキーに昔から聞いていたんですが、タイの国王は国民から絶大な人気があり、


しかし、タイの国王は民主主義がなんたるかがよくわかってらっしゃるのでしょう。
あるいは、とてつもなく人心掌握術に長けてらっしゃるのでしょうか。

いずれにしろ、国王の動きに注目です。


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Last updated  2006.09.22 17:51:56
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