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Leidi Laidi
2003年7月~9月@MI
He is Sixteen!
2003.9.11. 晴れ
今日は同時テロから2周年。ラジオもその話題でもちきり。
ところが太陽の水泳教室に行く途中、ボーッと聞いていたラジオから・・・
「今日は同時テロから2周年ということで、デトロイト各地でもいろんな式典が行われましたが、ここで臨時ニュースです。」
「I-75付近の●●(聞き取れなかった・・・)で、Sixteenの犯人が逃げ出しました。護送車のバンから逃げ出した模様です。犯人はまだ捕まっていません!ご注意ください!」
最初は「Sixteen」を「Sixty」と聞き取ってしまって、「60歳の犯人に逃げられたのかぁ・・元気な犯人だなぁ。」なんて思ってしまったのだが、そんな私を「ぼけぇ!ちゃんと聞かんかいっ!」と見透かすかのようにラジオのキャスターは「彼は16歳です!16歳の犯人が逃げ出しました!まだ捕まっていませんのでご注意ください!」
16歳!?そんなの元気いっぱいじゃん!!カージャックなんてお手の物?
ひええ、I-75の何処だろう。そういえばI-75のずっと北のほうで、「このあたりに刑務所があるのでヒッチハイカーを拾わないように」って立て看板があるところがあったけどあの辺りかしら。
でも護送車から抜け出したのだったらひょっとしたらこの近辺のI-75と言うことも。
それにしても16歳にして護送車で運ばれるほどのことをしたということか。・・・
「16歳」に気をとられて、その後キャスターが声を大にして言っていたであろう、彼の特徴などはすっかり聞き忘れた。反省。
あっつ~い・・・・夜は半端なストーム
2003.8.21. 晴れ
もうどうしようもなく暑かった今日。
公園に行っても、吹き付けるのは熱風ばかり。
でも夜になってSevere Thunderstorm警報がビービーと鳴り渡る。
家にいるときのサンダーストームは大好き。これで植物たちも生き返るだろう。
が!
稲光だけはビカビカとものすごいのに、肝心の雨は一向にやってこない。
おかしいな?と思っていると、ばらばらと中途半端に降っていたようだ。
もー!中途半端なサンダーストームほどつまらないものは無い。
降るならがんがん降ってくれー!
サンダーストームと言えば、先週土曜日、停電真っ只中で昼間にサンダーストームが来た。
結構雷も雨もすごいサンダーストームで私は大喜びだったが、子供たちにとってはこれほど怖いものは無い。
よって、2人とも自分のお気に入りの人形(太陽は「お父さんそっくり」のおとうさん人形、月はくまちゃんを3匹)をしっかりとかかえ、キングベッドに間を空けて並んで布団にはいり、
Rain,Rain,go away、Come again some other day♪
天井を見つめてただひたすらに歌い続けるふたり。
まるで何かの宗教のようだった。・・・
★☆★☆★
ステートフェアの騎馬警官。
右のおばさんが馬にりんごをやっている。
ミシガン・ステート・フェア
2003.8.17. 晴れ
夏の風物詩、ミシガンステートフェア。
なんでも全米で一番古いステートフェアだそうな。
ミシガンに来て、行くのは初めてのステートフェア。
今回は「面白い車のショーがあるよ」という会社の米人さんの勧めで見に来た。
ところで、「ミシガン・ステートフェア・グラウンド」って、普段は何があるんですか?
ここはこの年一回のステートフェアのためだけに確保された土地なのでしょうか???
それはともかく車のショー。
「ああ、ダウンタウンの空き地に行けばこんなの捨ててありそうだよね」というような、一言でいえば廃車同然のボロボロ車を使って、・・・まあ、車同士のプロレス?って言うのか。
一応エンジンは動くようになっていて、その車を使って5台一組でがんがんぶつけ合って最後まで動いていた車が勝利者。
怖いのは、(まあ当然だが)消防士さんたちがきちっと準備して脇にひかえているのよぉー。エンジンが火をふくとかそんなのが充分ありえそうだものー。みんな笑ってみているけど大丈夫なのかなー。車が燃えるくらいならまあいいけど、子供をつれて惨事は見たくないぞ。
結局見ていた中では、白い煙があがるくらいで消防士さんたちも「それっ!」という事態にはならずに安心。
そしてふらふらと歩いてゲームや乗り物があるコーナーへ。太陽は商品が欲しくてさまざまなゲームに挑戦しますが、なかなか出来ない。
月と私はメリーゴーラウンドに嬉々として乗り込んだら。・・・動かないし。・・・
「だめだ、みんな降りてくれ!」
満員に乗せたので重すぎて動かないよう。
泣き出す月。みんなが同情した目つきでこちらを見ている。
後ろの奥さんが「あのね、お馬さんみんな眠くなっちゃったのよ。お昼ねさせてあげなくちゃね。」と月をなだめてくれますが、お昼ねが必要なのは月も同じ。いつまでもぐずぐずと泣いていた。
そして今度は汽車の乗り物に乗せようと並ぶが、これも一向に動く気配なし。・・・・
あきらめて消防車の乗り物に乗せた。これはこれでなかなか楽しかったよう。
そしてお馬さんたちもお昼ねから醒めたようなので、改めてメリーゴーラウンドに乗り込んだ。おじさんも今度は乗せるのは定員の半分くらいにしたようだ。
★☆★☆★
ボロボロ車のプロレス。ブロックの外に立ってみているのが消防士さんたち。
(うう、ピンぼけで目がつらい。・・)
Black Out of 2003 Half day
2003.8.16. 晴れ
朝早くにダンナはゴルフにお出かけ。
私は昨夜蚊にさされてなかなか眠れず、朝も9:30に起床。
何気なくトイレの電気を点けたら、点いた。ああ、戻ってきたのね。
で、さっそく洗濯などの通常生活に戻る。
インターネットで日本からの情報を見れば、NYの様子中心。おーい、ここにも人は住んでいるぞー・・・
今回面白かったお話。
1.ダンナが停電直後の帰宅途中、コークスを買いに立ち寄ったガススタンドにて。
いきなり入ってきたすごくガラの悪い黒人。「この店では水はいくらだー!」
お店のおじさん「うちはいつもと同じ、1ケース10ドルだっ!」
黒人男性「30ケースくれぃ!」・・OKサインをだすおじさん。
「あれ、絶対一本2ドルとかで売ってぼろもうけするんだぜ・・・」
2.すでに電気が回復していたNOVIに住む会社の人から聞いたお話。
TVにて、電気会社のスポークスマンが「デトロイト近辺の電力の供給は最後の方になります」と示唆したところ、「貧乏人は後回しって事ですか?」と質問が飛んだそうな。
こういうときのために、電気料金は滞納しないようにしましょう。
3.日本の某新聞のサイトにて。米国旅行からやっと戻ってきたお客さんの感想。
「アメリカの大都市でこんなことが起こるなんて・・・」
アメリカだから、起こるんですよ。(笑)
むしろこんなに早く回復するなんて、アメリカ頑張ったね!とみんなで褒めてあげよう。
Black Out of 2003 2日目
2003.8.15. サンダーストーム
というわけで2日目。
ダンナは会社に行こうかどうしようか、同僚の米人さんたち日本人さんたちと連絡を取り合っていたが、なし崩し的に行かない方向へ。行ったって何も出来ないしね。
そういえば今日の夜はコメリカパークでハンバーグカレー・・じゃなかった、エアロスミスとKISSのコンサートの予定が。いったいどうなるのかしら?
太陽が聞いていたラジオの情報によると「キャンセルかリスケジュールかまだわかんないってー」。ということは今日はないってことかやっぱり。
今日は暑い一日になるとのことだったが、お昼と夕方にサンダーストームが来てクールダウンされた。
午後に、電気が復旧したというNOVI市に行ってみた。
行く途中でところどころ信号が回復している場所があるが、そのすぐそばにあるガススタンドは長蛇の列。
「ここはもうポンプが動いているのかな?」と思って見てみるが、実はまだ稼動していなくて、信号が動いているということはここももうすぐ稼動を始めるだろうと予想して長蛇の列ができているんでは。うわー、本当に昨日入れておいてよかったよ。・・
その後得た情報では、実はヒラーズというよく利用するスーパーも停電後もなんのその、オープンしていたとか。しかも冷蔵庫も正常に機能していたらしい。水はしばらくしてから「一人2ガロンまで」という制限が出ていたそうだがアメリカのスーパーあなどれん。
NOVIでは電気は戻ってきても、水が戻ってこなくて困ったとか。
家に戻って食事の後片付けをしていると、去年仲良くなったけどしばらく会っていなかったご家族が家の前を散歩していた。
外に出て話をすると、「水は出ても飲んじゃダメですよ。10分ボイルさせれば大丈夫。あと電気が通じても、2日間は水道の水はそのまま飲んじゃダメですよ。」と忠告してくれた。なんでも奥さんが市の水道局に電話して聞いたそう。
こちらの地域もきっと明日には戻るであろう。思ったより早いね。
絶対来週までもつれ込むと思った。
心配して電話をくれたNちゃんママありがとう!
Black Out of 2003
2003.8.14. 晴れ
歴史的な日となったことだろう、米北東部・カナダ東部大停電。
一日の我が家の動き。
★☆★☆★
午後1時半に、補習校のお友達と図書館で待ち合わせをしていた。
途中で、もうガソリンが半分以下になっていたので満タンにして行った。
(これがラッキーなことになるとは)
図書館で宿題をさせ、「やっぱりお友達と一緒だとはかどるねぇ♪」と大満足。
終わったあとにちょっと遊ばせて、「それじゃスナック食べて帰ろうか。」とスナックコーナーへ。
食べていると、突然電気が消えた。「あれ?」
でもまた点き、また消え、を数回繰り返すと今度は完全にダウン。
「あーあ、パソコンもダウンだね。」パソコンで作業していた人たちは、おそらくセーブしてないデータは水の泡。かわいそうに。
・・・なんて呑気な事態ではなかったのだった!
「この辺りの信号もストップかなぁ。」
私の住んでいる地域では市内停電などはほぼ日常茶飯事に近い。
日中2時間ほどの停電、実は夜中にこっそり停電などは日本に比べるとかなり多い。
だからこの時点でもまだ「あと数時間すれば直るだろう」ぐらいでいた。
車のステレオもラジオではなく、「おかあさんと一緒ヒットメドレー。」
ところが、会社にいるダンナに「あのねー、このあたり停電だから何か食べるもの買ってきてー」と電話をすると。「いや、その辺だけじゃなくて、アメリカ半分停電らしいぞ。だから俺も今から帰る。」
・・・これはテロですか?・・・・そうじゃないみたいです。
氷と水を確保、水道の水は飲んではいけない、といわれても歩いていける範囲のガソリンスタンドはすでにクローズ。
このあたりの道も大渋滞になっているので、車を出したらいつ帰ってこられるやら。
まあお水がでてトイレが使える。うちのコンロはガスなので最低調理もできる。
飲料水も3ガロンあるし。
ダンナも7時ごろ帰ってきた。
バーベキュー用のコークスを買ってきてくれたので、外でお肉を焼いてバーベキュー。
ご飯はお鍋で炊く。
夜10時ごろ、近所の大型スーパー、マイヤーが営業しているという情報を得て、どうせ暇だし暑いしと行ってみることにした。
さすがに水と氷はもうなくていつ入荷するかもわからないということだったが、アメリカ人はPOPがあればそれでよし!しかもこっちのPOPって常温保存OKだし。(何が入っているんだいったい)
お菓子とかキャンドル(高かった・・・)を購入して家に帰る。
全く光がないので闇夜。星が綺麗に見えた。
ハリーポッター第5巻
2003.8.13. 晴れ
日本でハリーポッターを第3巻から読み始めた太陽、ほぼ2週間かけて読み終え、第4巻も今日読み終えた。
で、第5巻も図書館で借りたーい!と言うのだが、あまりの分厚さにこれは時間がもっとかかるでしょ、と買ってあげることにした。
・・・ペーパーバックが出ているもんだと思っていたのに。・・・
Barns&Nobleに行ってもあるのは、図書館にあるのと同じ、重いでしょ!えっへん!といわんばかりのハードカバー版。ほぼ立方体。持ち歩けば筋力アップにもなりそうな。
約束したのでしょうがない、買ってあげたけどね。
Bee sting!?
2003.8.11. 曇り
我が家の横にある大木の枝の先に、大きな蜂の巣ができてしまった。
私はもう自然のものだからしょうがない、秋になればいなくなるし、と刺激したくなかったのだがダンナはとても気になってしまい退治することに。
枝の先といっても地上からの高さは5m以上あるので、まず放水攻撃。
かなりダメージを受けたと思われるところで、今度はボールを投げつけて(当たらないんだ、これが)完全にくずすことに。
ところが、ダンナと太陽がこれをやっているところで急に「痛いー!!痛いー!!!」と太陽が頭を抑えて大騒ぎ。(あまりの叫び声に、前に住んでいる人まで何事かと外に飛び出してくるほどだった。)
月と一緒にお昼ねしていた私もびっくりして飛び起き、これは蜂に刺されたに違いない、とすぐにエマージェンシーへ連れて行ってとダンナに頼んだ。
ところが。
車でサブディビジョンを出たところで、あれほど大騒ぎしていた太陽が「もうあんまり痛くない」と。電話で「どうする?やっぱり連れて行ったほうがいい?」とダンナに聞かれましたが、万が一ということもあるしやっぱり見てもらったほうがいい、と病院に行ってもらった。
一時間ほどで戻ってきたので「どうだった?」と聞くと、「先生は、『蜂に刺されたんじゃないみたいですよ』と言ってた。なんか、にきびみたいなのを引っかいたんじゃないかって。」
先生によると、蜂に刺されたあとは痛みのあとに痒みが来て、腫れももちろんあるのだとか。
でも太陽に聞くと、腫れてもいないし熱ももっていないし痒くもないようだ。
ああ、よかった。
しかし、ただでさえ臆病な太陽にまた一つ怖いものが増えたわ。
先生こんにちは
2003.8.7. 晴れ
今週から、サマーキャンプの後に図書館へ通って補習校の宿題を終わらせることにした。
3:00にキャンプが終わって図書館へ直行。入り口ちかくに、自動販売機などがあり飲食ができる場所があるのでまずそこでスナックタイム。
今日は、そこで月の幼稚園の先生に会った。
先生、月が「Yes」など受け答えが多少できるようになったので感激の面持ち。(ということはやっぱり以前はしゃべらなかったのね・・・)
ところが月ときたら、せっかく先生と一緒のテーブルでスナック食べているのに、こそこそと逃げ出してしまった。
そして1時間後。
またスナックの部屋に戻ってきた月が言うには、「Hey! Where did she go?」
いや、貴方がチョコチョコ図書館の中を徘徊しているうちに帰っちゃったし。・・
9月からも同じ先生になるといいね。
Wheat Germs
2003.7.22. 晴れ
7月13日放送の「特命リサーチ」見た人ー!
「顔のシミを薄くする方法」ですよ!そりゃ見なくちゃ!
というわけで「メモ、メモ」と探していたら、ダンナに「脳に焼き付けるんだよ!こういうのは」と言われ、泣く泣く脳に焼き付けることに。
結局、1.小麦胚芽を毎日食べろ 2.お風呂で冷温湿布をしろ 3.梅干の種と日本酒で作ったローションを顔に塗れ 4.毎日の紫外線防止を怠るな・・・・
って、こんなかんじだったわね?・・・
でまあ、小麦胚芽、小麦胚芽。
こういう自然食品的なものは14マイルのWholeFoodsに絶対ある!あるはず!だけど、「小麦胚芽」って英語でなんていうのかわからないー!
辞書とインターネットで検索したら、「Wheat Germs」と出てきた。
・・・すいません、私一瞬引いたんですが。・・・
だって、Germsって!「ばい菌」って意味じゃないの!よく「Rugrats」でアンジェリカが「Yuck!Baby germs!」って言ってるじゃん!
たとえば日本語で「金」と「菌」が同じ発音だけど意味はまるっきり違うのよ、っていうのと同じことだとはわかるのだが。
でも、お店で見つからなかったときに店員さんに「すみません、Wheat Germsってどこにありますか?」と聞いたときに、すごい変な顔されたらどーしよー!!
・・・と、一抹の不安をもって向かったお店であるが、一応誰に聞くこともなく見つかった。名前もずばり「Wheat Germs」。
で、さっそく一口味見。・・・・あ、あまーい!おいしい!これなら1日50gでも問題なく食べられるじゃん?と思ったら。
後口が・・えぐい(泣)。
一体どうやったらおいしく1日50gのノルマを果たせるのか?思案中でございます。
帰ってきたよ
2003.7.15. 曇り
飛行機も行きと同じく遅れることなく、デトロイト空港へ。
成田の搭乗ゲートで仲良くなった日米ハーフ(日本在住)のもうすぐ2歳の女の子。妙に月と気が合い、乗る前と降りた後の入国管理の列で遊びまくる。
見ていてくれた太陽の言うことには。
「あのね、あの子は日本語でしゃべって、月は英語でお話しているの。」
環境って恐ろしい。
ミシガンは暑い。暑いけど、体にまとわりつく湿気がないのがいい。
家に帰ったらどうにもこうにも眠くて、3時間熟睡。
人間というのは
2003.7.14. 曇り
日本に帰ってきてから約2週間。もう明日にはアメリカへ戻らなければならない。
日本には携帯を持って歩いている人があふれていると思ったのだがそうでもなかった。電車の中でメールやっている人も数人みただけだった。(携帯を持っている人の数そのものは相当なものだと思うけど)
茶髪の人があふれているのかと思ったけどそうでもなかった。ざっとみたところ茶髪率は60%。もうみんな飽きちゃったのかな。
何回かコンビニや本屋さんに通った。本屋では太陽や月のための日本語の本やビデオは大量に買った。でも雑誌などを手にとってぱらぱらとめくることはあっても、買う気はまったく起こらなかった。
家にある新聞のテレビ欄を見ても、テレビを見る気もほとんど起こらなかった。
どれもこれも同じ情報をいつまでも流しているだけのような気がして。
驚いたことに、いつもアメリカでビデオを借りてみている「どっちの料理ショー」「ぷっすま」「スマスマ」「TVタックル」なども全く見る気が起こらなかった。
あふれる情報をすべて理解できるのが非常にうるさく感じる。TVのCMさえも。
人間というのは、全く何もない環境からいきなり選択肢の多い環境に放り込まれると、何も欲しくなくなってしまうのかな。
たとえそれが期限つきだとわかっていても。
不思議だ。
タイが釣れたよ
2003.7.9. 曇り
この日は朝から大忙し。
まず太陽に新幹線を見せる&乗せるために、朝7:00に新横浜の駅へ。何でも、一番早いというひかり号700系に乗って、小田原でおりるためには7:30のに乗るしかないらしい。なぜ小田原で降りるかというと、単にただ「乗る」ことが目的だから。
それにしてもひかり号って進化したのね。通路が広いのがとてもいいわ。飛行機より快適。これがアメリカにあればどこへでも行けるのにねぇ。と、ふと不可能なことを考えてしまう。
小田原で降りた後、東海道線で熱海へと向かう。なんでも熱海の割烹旅館が「海に面した釣堀」というのを持っていて誰でも!釣れるらしい。父が「とにかく孫に魚を釣らせてやりたい!」と昔釣りキチだったときの情報網(但し古い)と私も持っていない携帯を駆使し、この釣堀をつきとめたのであった。
到着したのが割烹旅館「しらいし」。海に面した釣堀、というだけではなく、岩場を利用して作ってあるらしく海水がそのまま流れ込んできているというリアルな釣り場。
さっそく御主人に頼んで、アジにチャレンジ。リールがついていない竹ざおなので引きが激しいと釣り上げるのに苦しいがそれでもなんとか3匹釣り上げた太陽。この引きはさぞかし快感だったことであろう。そして、隣の大きな堀にいるタイに挑戦。(この堀にはハマチやタイなどの大きな魚がいっぱい。)
アジ以上の引きに大変な騒ぎでしたが、御主人が網で掬い上げてくださり無事に釣り上げた。
御主人に魚の処理をしていただき、魚を持って熱海を引き上げた。
続いて真鶴へ。真鶴のおいしい魚料理のお店へ連れて行ってもらった。もうね、お刺身がね、おいしくてね。・・・2年分食べてきたよ。ゲップ。
東海道線藤沢駅で私の両親と別れ、今度はダンナの実家へ向かう。向かう前に本屋さんへ行って、太陽が日英対訳つき「ドラえもん」、私が「エロイカより愛をこめて」文庫版17,18巻を購入。
ああ、ずっと読みたかったのよ、これ!ソ連崩壊後の話はどうなったのかしら!
でも一度読んだだけでは私の頭にはちゃんと入らないので、何度も何度も読み返すのだった。そういう意味ではお得な漫画かもしれませんな。
ダンナの実家へはバスで向かうのですが、降りるバス停の名前を私もダンナもすっかり忘れる(汗)。・・・・いや、ダンナもね、藤沢の今の場所に引っ越してきた後の実家に住んだのが確か4,5年?しかも車で移動していたから、バス停なんてあんまり頭に入っていなかったのよ、きっと。
でも風景はさすがに覚えていたので、この辺りだよね?と降りてみたら。一つ手前だった。・・・
夜にはダンナの弟くんも名古屋から休暇をとってきてくれました。感謝。
TOKYO
2003.7.8. 曇り
今日は昔勤めていた会社の友人たちと会うために東京は日本橋へ。
・・・ここはニューヨークか?と思うほどの車の混み様。さすがにイエローキャブみたいな運転をする車はいないようだけど、この混み様は似ている。
三越前のライオン像前で待ち合わせを。日本のデパートは狭いけど綺麗だなぁ。なんてきらびやかな商品が並んでいるのだ。不況なんて本当かな?
そういえば昨日の横浜高島屋で見た子供のTシャツ、バーゲン品なのに一着¥4800(!!!)だったからびっくりした。あれでも売れるとしたら、どこがデフレなのかなぁ。
無事友人と会って、イタリア料理のお店でランチを。おほほ、なんだかどこかの奥様になった気分だわ。(←時差ぼけがとれていないようだ)
友人お奨めのランチプレートを頼んだところ大正解。今の私はたぶん何を食べても大正解ですが。一皿にサラダとパスタと小さいデザートとが綺麗に乗っていてとても美味しい。
なぜに日本のパスタはこんなに美味しいのだろう。イタリアもこうなんだろうか。
そしてなぜアメリカはあんなにまずく作れるのだろうか。
あまりにしゃべりすぎて時間オーバー。ごめんよ仕事があるのに。
それじゃまた会おうね。
横浜に戻ってから本屋へ行った。
子供用の本を買いあさる。「神奈川県推薦こどもの本」の一年生用を2冊買ったら、・・・悲しいお話でした。私が読み聞かせ出来ないじゃないかっ!これは読んでいる最中に泣いてしまうぞ、というわけで未だに最後まで読んでいない。(泣)
国語辞典も買った。なぜか表紙にドラえもんが。それじゃ中身にもドラえもんがいるのかと思いきや、彼は表紙に登場するだけだった。
免許更新 / 英語教室
2003.7.7. 雨
今日は私は日本の運転免許の更新、そのあと友人と会う予定。
朝7:30に実家を出て、二俣川の免許試験場へと向かう。
「8:30から受付で、講習が30分として多分11:00には終わるだろうからなー、11:30横浜の約束には間に合うな。もしもっと時間あったらパチンコして遊んじゃおうかなー♪」などとバスの中で楽しい計画を練っていたのであるが。
いざ免許更新受付を始めると、意外な言葉を言われた。
「本日は10:00から2時間の『初回更新者講習』を受けてください。」
・・・はい?それは今日受けないといけないんですか?
「今日受けなければ今回は更新は受け付けられないです。」
えっと、私の更新は2回目なんですが。
「でも免許とってまだ5年未満ですよね。法律がかわったんですよ。」
・・・・残念ながら、今日を逃すと更新に来れる日はない。
涙をのんで会う予定の友達に電話。
「これこれこういうわけで、横浜に行くのは1:00過ぎになりそう。・・・」
朝の楽しい計画もふっとんでしまったよ。
☆★☆★☆
無事に更新も終わり、予定よりちょっと早い12:40に友人と会えた。
高島屋のカフェに入り、私はきのこドリアでお昼、友人のM弥ちゃんとS華ちゃんはお茶。
S華ちゃんのお嬢さんN未ちゃんは太陽と同じ一年生。
S華ちゃんはアメリカの学校と日本の学校の違いに興味津々。
アメリカの学校には親の出る幕が多いこと、人数の違い、学校に対する意識などを知っている限り話すと、「日本とはやっぱりだいぶ違うよねぇ・・・」
さらにN未ちゃんは幼稚園のころから英語教室にも通っているようで、将来は「英語ぺらぺらになりたい!」という意欲満々。
「今はね、ホームパルに行ってるんだけど、公文の英語もやっていて、単語を覚えて会話ができるようになったらNOVAKidsに通わせようと思っているんだけど、どう思う?」
・・・そう聞かれても、私にはホームパルもNOVAKidsもどういうものかわからないから答えようがない・・・。
ただ、今のホームパルの先生は日本人ながらテンションがものすごく高いそうでS華ちゃんは内心びっくりしているようである。
「でも向こうの先生って、かなりテンション高い先生もいるから、いざ外国人の先生に教わるときに吃驚しなくて済むかもよ」と話すと、「そうか・・」とちょっと納得していた。あとはバイリンガルにしたいなら日本語と英語をごちゃ混ぜにして話さないことかな、我が家はこれでだいぶ苦労してるし(泣)。
家に帰ったら、太陽とダンナは義父に連れられて本屋さんで本を買ってもらっていた。
「ドラえもん」の漫画の日英対訳版と、「ハリー・ポッター」第3巻。よくよく見るとイギリス版。わからない単語が出てくるんじゃないか?と思いきや意外にそうでもないらしく、黙々と読んでいる。映画の2作目を見たときみたいに、怖がらなきゃいいけどね。
そしてS華ちゃんが英語教育に頑張っていることをダンナに話すと
「金を払えばうちの子供と遊ばせてやってもいいぞ(笑)」
・・・・太陽を商売に利用しないように。
七夕イブデート
2003.7.6. 晴れ
今日は1年前にミシガンから日本に戻った、太陽のガールフレンドNちゃんとの再会の日。
そりゃもう親は盛り上がり。
お互いにほとんど初めて行く場所にもかかわらず、ランドマークで待ち合わせするという冒険を。ちょっとすれ違ってしまったが、無事に会えた。あー、よかった。
お昼をみんなで「洋麺屋五右衛門」で食べた。日本のスパゲティはなんておいしいんだっ!感動しながら食べる私たち。五右衛門の店員さんも不気味に思ったことであろう。
そして大観覧車へ向かう。行く途中でも太陽とNちゃんは遊ぶ。必ず追いかけっこ。この2人はどこでも遊べる。観覧車へ行く必要はないのではないか?その辺へ野放しにしておいても充分楽しいんじゃないか?とも思うが、せっかくなので行くことにする。
観覧車のなかでもおおはしゃぎの2人。そのあとは下に出ているゲームのお店へ。
いくらか出してゲームをさせるが、景品がとれない。肩を「がっくり」と落として、とぼとぼと並んで出口へ向かう二人。後ろから見ると異常に面白い。「じゃ、これが最後ね」とさせてあげたゲームで、Nちゃんが景品をゲット!お店のお姉さんが「この中からどれでも好きなもの選んでいいよー」と言うなか、Nちゃんが選んだ商品は。
彼女の背丈くらいありそうな巨大なプーさんの「顔」。
空気を入れて膨らましてあり、持ちやすいようにひもが一本ついているのですが、彼女がそれを背負うと後ろ姿は完全にプーさんの「顔」が歩く姿に。
「Nちゃん、それどうやって電車に乗るの・・・」
私やNちゃんママの青い顔やつぶやきなどものともせずに、嬉々としてプーさんの「顔」を背負い歩くNちゃん。
当然ランドマークのなかでも目立つ。若い女の子が「見てみてー、あれ!」と指差して通り過ぎる。
カップルの一組が、大きな声で「おー、見てみろ、あれー!」「いやー、かわいいーっ」「おー、あれ買っていこうぜー!」と話して通り過ぎて行く。
「売ってないんだよ、これは・・・」と密かにつぶやく私とNちゃんのママ。
ちょっと暑いね、というわけでアイス屋さんへ。そこにはLサイズカップ(直径10cmほど)、Mカップ(同8cmほど)、Sカップ(同6cmほど)があった。
太陽とNちゃんが迷わず「これ!!」と指差したのが・・・Lサイズ。
あなたたちそれは食べられるわけないでしょう。なんでもアメリカサイズに慣れてしまった子供たちは恐ろしい。結局Mサイズ(それでも!)に変更させ、みんなでアイスを楽しんだ。
それからプーさんはNちゃんママに預けて、私は太陽とNちゃんを連れて本屋へ向かった。
日本語の本を買ってあげるつもりが、間の悪いことに「洋書フェア」なるものが開催されており、2人は「本!本!」とまっさきに児童洋書コーナーへ。
「待て待てい!」と2人をつかまえ日本語児童書コーナーへ引き戻し、「さあこの中からえらびなさい♪」と誘うが、日本語のどんな本を選んでいいのかわからない太陽はまた洋書コーナーへと逃げてしまった。ため息をつきながら「そうだNちゃんに何か面白い本を買ってあげよう」とLevel2の「Ameria Bedelia」を買ってあげ、結局太陽には飛行機の中で見たディズニーの映画「トレジャー・プラネット」の原作本(日本語)を。
さあ会計、とレジに向かう途中でまた2人は「ハリー・ポッター」でひっかかり、それはイギリス版だからだめ、アメリカ版は向こうで買ってあげる、と説得してようやくレジへ。
帰りに太陽があまりに綺麗に磨き上げられたガラスに思いっきりおでこをぶつける、というアクシデントがあったもののまあ無事に戻ってくると、Nちゃんママは頑張ってプーさんの空気を抜いているところだった。
そして名残惜しくもお別れの時間になってしまった。
最後に太陽とNちゃんの写真を撮り、さようならへと。またね、またね、と手を振りつつ別れた。
ああ、今度会えるのはいつかなぁ。
二年ぶりの日本
2003.7.3. 曇り
飛行機も遅れることなく到着し、二年ぶりの日本へ。
今回は暑くもなく寒くもなくちょうどいい気候。到着ゲートに私の父母を発見し合流した後はさっさとYCATへのバス券を購入して乗車。
バスの中から見る日本。観覧車が2台もあって驚いた。日本では観覧車が流行りなのだろうか。横浜の大観覧車しか知らなかったけど。
YCATからタクシーで私の実家へ向かう。とんでもなく細い道を、しかも自転車の母子がすぐ脇を走る道を何事もなく走るタクシー。ダンナと2人で青くなりながら「もう絶対日本で運転できない・・・」とつぶやく。
実家で少し休んだ後に食事に出た。長者町の和食屋さんへ。お刺身盛り合わせとアジのたたきを頼むと。・・・・涙が出るほど美味しい。・・・・・
さて、2年ぶりの日本。私の予想としては、
1. 道を歩く人、電車に乗っている人の80%以上が携帯電話を片手に持ち、メールを見ているかしている。
2. 日本人の高校生以上40代までの婦女子は90%以上が茶髪である。
ちなみにダンナは「顔グロ」女子高生が見たかったそうだが、あれはもう数年前に絶滅したと思う、と言うと「見てみたかったのに!」とショックを受けていた。でもきっと渋谷にしか生息していなかったんじゃ??
2年ぶりの日本は湿気があってやっぱり暑い。
一時帰国
2003.7.1. 晴れ
明日から日本への一時帰国。
というわけで過去2週間ほど、お土産探しとそのお土産を郵便局から発送する作業に追われていた。
もういまさら誰もお土産なんか期待しちゃいないだろうとは思うんですが、久しぶりに会う人たちばかりだからやはり何かいいもの持って会いに行きたい。
一番困ったのはダンナの会社の人たちへのお土産なのですが、これもなんとか頑張って見つけてきた。
ところで日本は暑いのかな?
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(2026-09-27 05:34:28)
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