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きゆら@ Re:あと1週間でキースに会える すっかりご無沙汰しておりますm(_ _)m 私…
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2005年12月23日
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カテゴリ: ノンジャンル
昨日NHKのドキュメンタリーでジャン・ヘンドリック・シェーン氏の話をしていた。

ご存知のかたもいると思うが、ジャン・ヘンドリック・シェーン氏は超伝導の分野の世界的権威で、ノーベル賞確実だといわれたスター化学者だった。

しかし、1998年から2001年までサイエンスやネイチャーなどに発表した論文が捏造だったことが発覚した。

この事件のドキュメントを見ていて、なんだか、構造計算書偽造の姉歯元建築士とダブって見えてしまった。

なぜ、偽造が見抜けなかったかというのは、

1.物理学の分野での厳正なチェック機関がなかった。
2.専門性が高くなり、内容のチェックが難しくなった。
3.ベル研究所という権威と、共著がこの分野の世界的権威だった。

なんだか、構造研鑽所偽造とだぶる気がする。


ただ、ドキュメンタリーの最後の方で論文の共著をした世界的権威の教授がインタビューに答えているのを見ていると、他にも責任がある人たちがいるのではないかということだ。

前述の教授は、”論文上、共著による責任は負うが、実験の捏造に関しては、彼がしたことで私は関係ない”
と等々と答えていた。
この教授は、ベル研究所を辞職後、スイス工科大学の教授に納まっている。
真相はわからないが、損をしたのは、シェーンのみだ。

この教授の責任逃れの態度が、総研の社長に重なって見えた。
根拠はないが、もしかしたら、この教授に研究の成果を急かされて、シェーンはどんどん追い込まれていったのかもしれない。






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Last updated  2005年12月23日 11時41分54秒


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