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PRIDEと亀田兄弟の試合を見た。
PRIDEでは、藤田和之の試合と高阪剛の試合がおもしろかった。
ふたりとも負けてしまったら、もうPRIDEの試合には出れなくなるかも
しれないという危機感を背に戦っていた。
藤田選手は3年ぶり、以前皇帝ヒョードルをグラつかせた経験はあるとはいえ、それは
3年前だ。
前半苦戦したが、きっちりと結果を出した。
一方、高阪選手は、引退を考えてもしかしたら最後の試合。相手の方がうわまわっていたが、前に出る気力は衰えなかった。
2人ともすばらしいファイトだ。
一方、亀田兄弟の試合は、正直なところ悲しくなった。(ファンの人ごめんなさい)
真剣勝負の雰囲気が伝わってこないのだ。相手が明らかに弱すぎるのか、早く倒れすぎる。
巧妙なマッチメイクで成り立っているのだろう、と感じてしまう奇妙な試合だった。
この程度で、世界チャンピオンになれるの?
と、素人が感じてしまう。 これで世界チャンピオンになれればいいが、なれなかったらどうなるのだろうか?
もしかしたら、本当の実力者かもしれない。でも、画面から見る迫力は、例えば、ゴールデンボーイ オスカーデラホーヤやロイ ジョーンズなどと比べてなにも無いに等しい。
それを必要以上に持ち上げるマスコミもまたまた最悪だ。また、弟だからといって、たったプロ4戦目の選手の試合をゴールデンでテレビ中継?
かわいそうなのは、電波芸者になってしまった亀田兄弟だ。 と思っていたら、亀田選手も周りも冷静だった。
興毅は次戦が世界戦となる可能性について「ケースバイケース」と慎重な姿勢を見せ、「まだ完ぺきじゃない。日本人(の見る目は)レベルが低いからな」と自らに厳しい姿勢を見せた。
よかった、馬鹿なのはマスコミだけで。