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4月のベランダに咲く花
実はここしばらく肩痛で昼夜無く疼く、とくに腕が揺れると肩に響く
そんな訳で散歩もままならず家で過すことが多い
自然と猫の額に咲く花を見る機会が多くなった
そこでこの時期に咲いていた花を録するためにこの小欄を利用する
「七重八重花は咲けども山吹の実の(蓑)一つだに無きぞ悲しき」
かって八重咲き山吹を植えていたが確かに実をつけなかった
そこで植え替えたのが上の一重山吹、これも鉢植えでは少ないが
それでも確かに結実する。この横には園芸店から来たものが咲き
誇って居るがそれには遠慮してもらうことにする
桜草も自分で種から育てたものはサイズも色も貧弱である
野生種に使いカタバミはよくはびこり花も付ける。
旬を過ぎたムスカリは最後の一房
ビオラは他にも黄色などいろいろ咲いているが代表して紫を
今年一輪だけ顔を見せたのは苧環(コロンビン)、名前が思い出せないとき
「静や静、静の苧環(おだまき)---」と静御前から連想する
菊の花に似たデモルフォセカは最近店から来たものであるが大きくなりすぎる
のではと心配している
右のベゴニアには無数の品種があり専門植物園なども多いが我が家のは
いつ植えたものだろうか。冬の間枯葉を保温材と考えてそのままに
しておき春先それを除いてやるとまた蘇生した。馬鹿でも育てられる
アリッサムは越冬ものと新参者では色が違うようにも見えるが、品種の違いだろうか
上の2種、カリブラコア(?)と紅葉ゼラニウも何年か我が家で越冬している
昨年オーストラリア・パースで買った種から出てきたばかりのキバナエバー
ラスティングとこれも10年来毎年生えて来るノースポール
予期せず芽を出した 花ニラ似た八重咲きの白い花(名前?)とこれまた
昨年切り倒した株から咲いた小手毬の白花 、蟻が湧くので困っている
菩提寺の住職さんから頂いたタンチョウソウ、これも葉っぱが汚く花も
きれいでないので去年倒したつもりだった。そして公園に茂りすぎたつる性の
ランタナを一枝持ち帰り土に刺したものから咲いたピンク花
野の雑草に近い庭セキショウから咲いた1センチも無い小花、よく見ると
中心部は形状と言い配色と言いなかなかノーブルである
そう言えば恩師に見せてもらっことがある文化勲章そっくりである
最後はキバナカタバミ、近年園芸店でも売られておりどこでも見かける
もので我が家でも毎年生え過ぎて困っているくらいである
12-2月にかけて花の無い時期に咲くので大切にはしているが
4月でもかなりの株に花が咲く。
ここ数年で見かけるようになった帰化植物であるが、昨年地中海を
旅したときよく見かけたので原産はあの辺りだろうか
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