愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2009.08.26
XML
カテゴリ: 主張

花・野菜・左利き

昨日の朝日新聞に面白い写真が載っていた

親指は明らかに立っていてVictoryサイン

スポーツ欄では中京高校が半世紀ぶりの甲子園制覇を伝えている

poe-1
この形は何処かで見たことがる、昨年訪れたパース(オーストラリア)
Kings ParkでのWild Flower Festivalで見たKangaroo Pawである
My Picture の画像ファイルから探してみると出てきたのが以下の写真
辞書を引くとPawとは犬猫のようなカギ爪のある哺乳類の手(足?)のこと
ちなみに、ひずめのある動物の足はHoof、人間の場合FootとHand
P1050921
Kangaroo Paw (上) と Catspaw (下)
P1060207
Catspawは文字通り猫の手であるが、こちらはこじつけがましい
下の二種は少し違った種類のCatspaw と Knagaroo Paw
の花である、花より蕾の方が美しい
P1060218
P1050943
上の写真は野球で右投手がナックルボールを投げているみたいである
Catspawといえば下の招き猫は左利き
neko
古今東西、ラテン語系、ゲルマン語系、漢語系を問わず
「右」は「正しい」「幸せ」等と関連されるのにたいして
「左」は「邪悪」「不幸」などと関連付けられて、不当に扱われてきた
ヒンズー教などでも右手は食事の手、左手は尻拭いの手であったらしい
そういった訳で左利き(Lefty)にも苦難の歴史がある

それを考えると上の招き猫のような左手で幸福を招くと言う発想は
随分近代のものであろう。その発想はスポーツにおけるLeftyの
活躍によるものであろう。心臓に近い左手使いは有利なのか
疲れやすいのか不明であるが、人類の7%しかLeftyは居ない
そうであるから希少性から有利なのであろう
野球の打者は打った後の姿勢が一塁へのスタートの姿勢になっている
イチローが右バッターであれば内野安打は激減するだろう
組み合うスポーツも面白い、右手vs右手、右手vs左手、
左手vs右手、左手vs右手で手を握り合う場合を想定する
掌が合うのは右・右、左・左で心が通じ合うが掌・手の甲では通じない
野球やボクシングで左利きをサウスポー(south paw)と言う
これは野球から派生した言葉
野球の試合は多く午後に行われたため、打者が眩しくならないため
ホームベースをグランドの北西の隅に置いた
そうすると左ピッチャーの手は南(South)方向から向かってくる
そこで左投手をSouth Pawと呼ぶ
屋内競技のボクシングでは南も北も関係が無い
変形ナスから花やスポーツに話が飛んでしまった
こんなブログに付き合ってしまった人には迷惑な話である
天辺の薄い(負け惜しみ・まだ少しは乗っかっているものが有る)頭を
深く垂れてお詫び申し上げる次第である





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.08.26 13:13:17
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: