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天安門広場の南端には堅固な前門が聳える。
ほかの門と違ってこれは石作りでおそらくかって有ったという街壁の門であろう
小さな広場をはさんで横浜中華街のような門があり、ここからかって
戦前の繁華街を再開発した前門大街が続き、復元されたチンチン電車
も復元されている。
この電車架線が無い、短い距離を往復すると車庫に入り、2.3分で充電して
電池で走っているそうである。町全体がテーマパークみたいな所だ
どうしてもここが社会主義国と言うイメージからは遠い。
町は文字通り題60回国慶節一色の飾りつけ。建物は一つひとつ
個性があり、外国支配の時代の香りを色濃く残している。実際
昔の写真の資料を丁寧に検証してその通りに復元したそうで、
今の建物の軒下には昔の建物の写真を飾ってある。
レストランのドアボーイも清の時代の満州系の衣装に身を固めている。
伝統的は店が軒を連ね気持ちの言い歩行者天国となっている。
前門大街から別れた通りに大柵欄と言う通りがある。
浅草の大通りのような感じであらゆる商業施設が集まったネオン街の感じ、
さらにその横丁は戦後東京の駅前バラック赤飲み屋街、現在も
各地にみられる赤提灯横町のような路地が横たわる。
このあたりはかっての悪街で、売春、麻薬、賭博、いわゆる悪業胡同。
今はかなり再開発が進んでいるが、こういう所は官の再開発計画 vs
住民の立ち退き反対運動の場となることが多い。
一説にはこの町の大柵は遊女の逃亡を防ぐ関所だったとか。
「中国電影誕生地」はまさしく中国最初の映画館。今も営業している
かどうかは聞き忘れた
Oxford運河の旅5 2020.09.20 コメント(2)
Oxford運河の旅 3 2020.09.19