愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2012.01.08
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カテゴリ: 都内散歩

フジテレビ展望室 

元旦、家族三代9人がお台場に集まった、それぞれ東京、神奈川、静岡から

Family Tie(家族の絆確認)の目的で集結した。チェックインは3時からと言うことで

すぐ横に有るフジテレビに行くことにした。下の写真で左下はユリカモメの車道レール

屋外の斜め蛇腹は5階無料展望広場へと、そして中央の垂直パイプは中央上部の有料

環球展望台へのエレベーターである。いかにもバブル期の建物で遊び心のデザイン。

DSCN3917

DSCN3748

さて上から展望するとまず眼下にレインボウブリッジと東京タワー 

DSCN3945

橋のすぐ下には四角いお台場島が見える。 

DSCN3941

よく知られているように江戸の幕末ペリーが下田に来航、開国をせまって

翌年の再来航を通告した。慌てた幕府は江戸防衛のため急いで品川沖に

幾つかの大砲台を設営した。品川御殿山を切り崩し砲台島を何と8カ月で

完成した。人力で山を崩し担いで土を運び、小舟で運んで造った人工島である、

翌年ペリーが再来航した時にはこの砲台が待ち受けていた。

ペリーはやむなく当時の寒村横浜に向かったのである。 西洋文明に門戸を

閉ざしてきた鎖国時代によくそんな大事業が出来たと思うが、一重にそれまで

弾圧してきた洋(蘭)学者の力である。施政者などと言うのはいつの時代も

勝手なものである。

 ズームアップするとこのお台場はまわりに築堤があり、中央部の窪みは

広場になっている。周りに木が植えられていれば舟からは変哲もない島にしか

見えないだろう。空からの情報が得られなかった時代にあってはこの手法は

しばしば採用された。イングランドのバースの近郊に平原の中に小山があり、

麓に立っても山にしか見えないところをエッチラオッチラ登ってみると中には

立派な兵営跡のあるローマ時代の砦を見たことがあるがそれは自然の小山を

利用したものであった 

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話がそれてしまったがレインボウブリッジの右側やや遠くにスカイツリーも見える。

DSCN3757

もっと右に目を転じると至近距離に観覧車が回っている。十数年前怖がって

乗らなかった一番上の孫も今は高校生である。

DSCN3750

更に右に移るとテレコムセンターの建物が目に付く。パリの新凱旋門を摸した

この種のデザインは20年前後の流行で、全国どこに行っても ”ツインタワー”

の名で呼ばれていたものである。 

DSCN3753

さらに大きく回ると品川埠頭にある動物園(キリンや鶴がいっぱいいるので私の勝手な

呼び方)が目立っている。 

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Last updated  2012.01.08 10:43:36 コメントを書く
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