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おもしろ山・ガ‐ゴイル(Gargoyle)
先日京都の安倍清明神社をブログ種にしたとき、死神像の写真を掲載したら
ヨーロッパの古い建築に見られるgargoyleみたいだと教えてくれた人がいる。
目的は少し違うが屋根の装飾という観点からは日本本土の鬼瓦、沖縄のシ―サ、
中国の建物にも屋根の稜線に竜や英雄の像を見ることが有る。
そう云われてすぐ思い出したのがあのパリ・シテ島のノートルダム寺院である。
昔見た“ノートルダムの背虫男”と言う映画で見た無気味な怪物の像である。
ガ‐ゴイルとは本来怪物などの彫刻をを付けた雨どいのことらしい。 雨どいの
水の排出口としての機能を持ち、語源的にはフランス語のgargouilleに由来
するとされるが、この語はもともとラテン語で水が流れる時のゴボゴボと云う音に
由来するそうだ。そう云えば英語の”うがいーgargle"も同源であろう。
前置きが長くなってしまった。
時の栖・おもしろ山の登り道には創作ガ‐ゴイルがズラリと置かれている。
犬の怪物 ?
犬、ワニ、ペガサス ?
孫悟空の孫 ?
カメレオンの怪物 ?
耳が生えたトカゲ ?
アルマジロの怪物?
ガラパゴスから出張 ?
疲れたライオン ?
手を見るとこれは人間だろう、よく見かける怒れる老人
羽の生えたブルドッグ ?
ところで私はbulldogとは雄牛のような犬でbullとdogの併せ言葉と思っていたが、昔英国で犬を
けしかけて雄牛をいじめるbullbaitingという見世物があり、この犬をbulldogと呼んだそうだ。
いずれにしても色んな想像を掻き立てるおもしろ山の参道である。
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