愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2012.12.08
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カテゴリ: 都内散歩
  • メタセコイア と ラクウショウ

  • 散歩のコースとして週2,3度は石神井公園を歩いている.その際いつも
  • 目につくのはメタセコイアとラクウ シ ョウの大木である。ちょうど今落葉期で
  • 茶色の葉の影が日に日に薄くなっている。近年メタセコイアは公園などで
  • よく 見かけるが我が国に移植されてから間がないので大木と言ってもせい
  • ぜい樹齢60くらいである。

  • メタセコイアとほとんど見分けがつかない樹木にラクウショウがある。
  • よく 公園などで見かけるものはそのほとんどがラクウショウである。
  • 下の写真でやや明るい茶葉がメタセコイア、黒ずんだ方がラクウショウである。
  • IMG_0284.JPG

  • 緑の時期は識別 し にくいが先端の尖った樹形の方がメタセコイア であ る。
  • IMG_0286.JPG

  • 幹はメタセコイアの 方がややごつごつしているがここの公園のように並び
  • 立っていると区別出来る ものの普通はどちらかだけが植樹されているので難しい。
  • IMG_0290.JPG IMG_0288.JPG

  • やや滑らかな木肌のラクウショウも樹齢が高くなるとごつごつしてくるのでますます
  • 判別が困難である。下の写真で一番右の一本だけがメタセコイアであとは全て
  • ラクウショウである。
  • IMG_0295.JPG

  • ただ今回知ったことだが葉の形が少し違うのどこの方が易しいように見える。
  • と言われて落ち葉を拾ってみた、左がメタセコイア右がラクウショウ。
  • IMG_0294.JPG IMG_0289.JPG

  • 2枚並べると左が密で右が疎な感じはする、でも単独で見るとこれも区別できない。
  • さらに良く観察すると 左は 葉幹の同じ 点 から左右対称に小葉が生えている対生、
  • それに対して右の方は左右交互に小葉が生えている。そのせいで葉の密度 が
  • 違って見えた訳だ。紛らわしいがカリフォルニアのセコイア国立公園、レッドウッド
  • 国立公園に見られる世界で一番の巨木とされるセコイアは別の木である。
  • 日本で 或る 木の化石が発見され現在では絶滅した 種と 考えられ、上で見てきた
  • よう な性質がセコイアに似ていたので、メタセコイアと名ずけられた。

  • メタ(meta)は「準」 と 言う意味で良く用いられる語である。ところが後年中国の
  • 四川省で 生き続けていることが発見され 「 生きた化石」として珍重され日本でも
  • 公園樹や 並木として広く分布している。物凄い勢いで高くなるため住宅地では
  • 植えられない。

  • この散歩道にはもう一つの外来種としてパンパスグラスがある。
  • 南米のパンパス ( 高原)植物らしいが3m以上もありそうな大きさで見上げると
  • いつも青空の中に突き刺さったように見えて印象的である。
  • IMG_0301.JPG

(Editorの不調ですぐオ ーバーフローしてしまうので続編を書きます)






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Last updated  2012.12.08 08:21:56コメント(0) | コメントを書く
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