愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2014.03.02
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  • 直線道路 

    いつも Google マップをご利用いただきありがとうございます。
    私が育った カンザス州ローレンス には、 碁盤の目上に東西と南北にひたすら伸びる
    道路しかなく、 視界を遮るものといえば、たった一つ丘があるだけでした。
    ですから、いつで目的地に、 道に迷う ことなく行くことができました。私が、 いつでも
    行きたいところにたどり着けるように育ってきたように、 もっと複雑な世界を思うまま
    探検できる地図をめざして、10 年以上にわたり、チームと共に地図の
    組んできました。ーーーーーーーーーー
    ブライアン マクレンドン、Google マップ担当副社長

    昨日上のメイルをGoogleのMcLendonから頂いた。メイル自体は誰にでも出すもので
    どうでもよいが、「私が育った カンザス州ローレンス には、 碁盤の目上に東西と南北に
    ひたすら伸びる道路しかなく、 視界を遮るものといえば、たった一つ丘があるだけでした」
    の文章です。私自身もアメリカ・カナダ・オーストラリアをドライブしたことがあり、
    ギヤを定速に入れてステアリングに手を添えるだけであくまでも一直線の道を延々と
    した経験が数えきれないほどある。McLendonのメイルにその感覚を呼び戻されてと
    言うか彼の罠にはまってGoogle MapでKansasあたりを彷徨うことになった。

    McLendonの故郷カンサスの田舎を見てみると、湖があるということは何メートルかの
    起幅はあるということであり、事実湖に連なる流れはアマゾン川を思わせる蛇行ぶりである。
    この水流の蛇行ぶりは如何にこの地が平坦なとちであるかを示している。日本であれば
    川があるということはすなわち道路も曲がっていると考えて差し支えないがここでは
    あまり関係ないようである。


    resource7.jpg

    国境線は歴史を反映して複雑な曲線となる筈であるがアメリカという国は文字通り
    国としての歴史が浅いのでいたって簡単、州境もほとんど直線で引かれている。
    現地調査などしないで地図上で線を引いたことは明らかである。
    私も40年前に訪れたことがあるが2本の直線の交点として4つの州が一点交わる所まである。
    長い直線道路をドライブして行ってみるとその点に小さな銅の印が埋められている
    だけだったことを思い出す。

    さてMcLendonのホームタウンを見てみると彼の言葉通り道路は直行しているが
    南北に長い四角のブロックからなっている、ここでは多くの家は東西の道路にに
    向かって立っていると思った。

    resource5.jpg
    resource3.jpg
    • 街に入りこんでみると家は道路から引っ込んで建っており、
      日照などは関係なさそうだ。中心街に近いところの交差点でもこのとおり。
      見透しも極めてよいがこんなところでよく衝突が起きるのは不思議である。
      同時進入の場合どちらかに通行優先権( right of way)があるはずである。
      街の中心を外れるともう交通規則なんて不要、この道路の広さです。

      resource4.jpg

  • 日本だって札幌や京都は綺麗な碁盤模様、 昔は邸宅が広かったのだろう、
  • 「X条通り」 で済んだのが今は細分化されて条の付かない通り名のほうが多い。
  • 東京のような街だったら京都観光は至難の技、観光フレンドリーな京都はその
  • 街並みも人気の理由でしょう。

  • resource688.jpg

  • アメリカなら一度も曲がらない42.195kmのマラソンコースなんてどこにでも出来る。
  • 記録も上がりそうあがあまりにも単調で亀さんみたいに昼寝する人が出るかもしれない。
  • なぜギネスが記録を取らないのか不思議な気がします。





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Last updated  2014.03.02 19:51:38
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