愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2014.09.28
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テーマ: 国内旅行(1821)
カテゴリ: 国内旅行
  • 入笠山

  • 今回のツアープランは帰路茅野から特急あずさに乗ることになっており、途中茅野
  • 近くの入笠山によることになっていた。中央線を挟んで八ヶ岳の反対側に位置する
  • この山はスキー場としてのほか湿原やお花畑が有名である。結構長いゴンドラに
  • 乗り標高1780mの頂上駅から徒歩約10分で湿原に着く。

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  • 途中気が付くと近くの峰の上に富士山が現れゴンドラが登るにつれて段々
  • 大きくなって行く。何だか手前の峰が劇場のカーテンみたいな感じである。

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  • 湿原の入口には芝居小屋の舞台みたいな戸がある。湿原は電線で保護されており
  • 人間が囲い込まれるようになっている。他の湿原同様鹿の害はひどいのだろう、この
  • ような不自然な自然保護策は滑稽だがこれも人間の勝手なのだろう。

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  • さてこんな時期に湿原に行っても何もないだろうと決めてかかっていたが
  • 白樺に囲まれて草モミジが始まった湿原は結構綺麗であった。
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  • そしてそこは一面のエゾリンドウの群生である。

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  • 今街の花屋の店頭に溢れているリンドウは幹全体に花をつけているがここの
  • エゾリンドウは幹の頭部にしか花をつけていない。北方にも育つのでエゾの字が
  • 加わっているが北海道の特産と言うわけではなく、花屋のリンドウはこの改良種だろう。

  • RP1120237.JPG

  • ウメバチソウはの形が梅鉢紋に似ているところからの命名

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  • ワレモコウもまだあるのかと思うが結構群生していた。漢字の「吾亦紅」は
  • ちと無理が有りそうな色であるが赤から黒までいろんな色の表現が有った
  • なかである人に「私は赤です」と花自身が告げたのでそうなったとか。
  • 人目に付く赤ではないが小さくともすっくと立ち上がり背は高く風にもなびいて
  • 強い、「自分もまたこのような生き方がしたい」と言うのが私の意見である。

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  • 何の花の痕だろうか花びらは無くとも細い白髭がわが身を思わせ看過できなかった。

  • RP1120251.JPG

  • 入笠山は八ヶ岳に対していると記したが写真は八ヶ岳南端の網笠山、権現岳
  • の部分である。この部分は主峰赤岳、横岳とはちょっと離れており、富士山型
  • のコニーデ火山の山体が噴火で山体崩壊し下半身が岩峰となったものらしい。
  • 一説によると富士山と背比べをして八ヶ岳が自分が高いと言ったため富士山が
  • 怒って上半分を蹴っ飛ばしてしまったとのことである。

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  • 帰りのゴンドラでは夕刻の雲に浮かぶ富士大きなシルエットを浮かばせていた。

  • RP1120283.JPG

  • 下りのゴンドラ船中から対抗する船を見るとマウンテンバイクを持った人が乗っている、
  • 注意して下を見ていると山道をバイクで突進している人がいる。ゴンドラで頂上まで行き
  • 登山道を駆け降りるのがここの名物スポーツと言うことでマニアが集まるそうである。
  • 見ているとガードは付けているもののがれ場の曲がりくねった道を突進している姿は
  • とても危険に感じたが世の中にはいろんなことに楽しみを見出す人がいるものである。

  • RP1120285.JPG





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Last updated  2014.09.28 10:09:14
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