愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2016.10.13
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テーマ: 国内旅行(1816)
カテゴリ: 国内旅行
今回の旅は長野まで新幹線で行き、そこからはホテルのシャトルバスを
利用するプランである。
バスはオリンピック道路を利用して梓川が名前を変えた犀川に沿って
しばらく走行するが、川を離れたところで〈中条道の駅〉で小休止する。
中条は今は長野市に併合されているみたいだが隣の小川村と密接らしく
たぶん同じ農業区になるのであろう、小川村の生産物が多く販売されている。

巨大なカボチャが無造作に並べられている。ハロウイーンを前にしたアメリカ
でもこの時期よく見られる光景である。コンクールがあったらしくそれぞれに
品番号、生産者、重さが記されており市販されている。優秀賞とか優良賞の
カボチャはあったが多分中央の空き地にあったであろう、優勝の品は見当たら
なかった。高価で買われたかどこかへ出張展示されているのであろう。

ちなみに下の写真の優秀賞は72.3㎏時されているが、今年の優勝は80キロを
超えたと掲示されていた。酒井さんの生産したものがいくつもあったが、
小川小学校・中条小学校生の生産したものも展示されていた。中でも小川
小学校3年生の作品は54.2キロと記されている、大人の女性の体重である。

買った人は自分で持ち帰るらしく傷がついても自己責任の掲示、ちなみに味は
???だそうだ。ジャンボ芋煮会に使ったらいいだろう。

反対に小さなカボチヤもたくさん売られている、さらに装飾用のリンゴ大の
ミニカボチャもたくさん飾られている。

白い食用カボチャ、緑のカボチャとカボチャも奥が深そうだ。
個々の商品にはすべてウリ一つ一つにまで生産者の名前が明記されている。

ヒョウタンウリらしい、これは小さめで普通の瓢箪よりもややずんぐりに見える。
装飾用だろうか食用だろうか。瓢箪かぼちゃというのもあるらしい、たぶんこれ。

白い種のハヤトウリ、青い種類のハヤトウリを購入して帰りスライスにして
甘酢で食べるとおいしかった。珍しい野菜なので食べ方も記されているのは
親切である。私は数年前にここの道の駅で初めて知り、後年ベランダ栽培を
試みたが見事失敗した経験がある。

戦後の子供時代甘いものがなく、よく好んだのがメロンウリ、あの味が忘れ
られない。

軒下にはいかにも農家のおかみさんが小遣い稼ぎに裏庭で採取したといわん
ばかりの植物(花)がこれも一包みごとに出品者の氏名書きされて売られている。
感心したのはこの素朴な売店の品には全てバーコードが記されていることである。
これで誰の品が売れたかをすぐ集計できる仕組みであろう。
小川村の人はほこりが高く周りの村々が市に併合されてゆく中2800人の村の
高い文化を守り続けているという。
ちなみにWebで調べると現在「村」という行政単位を持たない県が全都道府県の
3分の1を占める中、長野県にはまだ33の村が存在し北海道の2倍以上の数で
ある。
ちょうどこの近くの道路標識で「鬼無里」の地名を見た。「キナサ」と読むのだ
そうだ。語源は平安時代にさかのぼり諸説あるが、いずれの伝説でも都から山
深いこの地に落ちてきた人達がこの里を荒らしていた。里人の訴えで朝廷に退治
してもらった。その時都の官吏がもうここは「鬼のいない里だ」と宣言したのが
起こりだという。上に記したようにこの地の人は誇り高く、早くから自然栽培
野菜などを供給していたらしく、生協野菜の供給元としても有名だそうで、
わが相棒がすらりと読めたのには驚いた。

各種唐辛子:一束200円は安い?

綿花:コットンがこのような花から取れるとかその種から綿実油が取れること
など子供に教えるのによいであろう。もちろん生け花にも使われるだろう。

麦の穂、粟(きび?)の穂など、これは勅使河原流だろうか?

裏庭に植えた草花もお墓の具えや素人生け花にはもってこいか。

記録し忘れたがこの風船みたいなものは何だろう

唐辛子もこれだけそろうとドライフラワーにしたら奇麗だろう。
やっぱい辛いのだろうか。





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Last updated  2016.10.13 09:23:12
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