愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2016.10.26
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テーマ: 紅葉(842)
カテゴリ: 国内旅行
近年秋になると毎年日光を訪れている。
以前はわが家から東武線に乗るには浅草へのアクセスが大変だったが、最近は新宿・池袋から
鬼怒川・日光へ直接繋がった電車ができている。JR・東武線を相互乗り入れのこの電車は便利な
存在になった、池袋から直行約2時間で東武日光に就く。

10月23日、天気予報に反してかなりいい天気であった、東武日光駅からの中禅寺湖行バスは
長蛇の列である。このバスは数百メートル離れたJR日光駅が始発である、そこで勝手知ったる
ところなのでJR 日光駅まで歩いた。いつもそうするのは混雑を避ける意味もあるがクラシックな
明治の洋館つくりの駅舎を見るのが楽しみだからである。以前にも書いたがこの駅にはかって
皇族や外国大使などのVIPを迎える部屋があったりして、今2階がその資料展示室になっている。




佇まいの建物は看板から金物店と読めるが、その板看板や釣り灯篭などが美しい。今時金物商売
は大変だろうが見事な山形建築である。



日光市では景観条例で和式デザインの建築が推薦され、街並みのバリやフリー化、地下配線化
などに努めているらしい、街路灯も各町でデザイン化されたものに統一されているようだ、
駅前は石屋町ということで≪石≫のデザイン磴が並んでいる。
やはり山並みがないと何の変哲もない街だが、通りの左右を比較すると明白なように、電柱が
いかに都市の景観を損じているかが分かる。



頭は隠れているが夕日の男体山が多しい姿を見せる、この山一つで雲が発生している様子から
山国の天気が如何に地域的で細かく変化すのかが分かる。



昼頃日光に着いたのでまだ十分時間がある、奥日光での本格的紅葉見物は次に日にするとして
いろは坂 だけ見物しながら中禅寺湖まで行ってみることにした。

いやはや、やっぱり音に聞こえた渋滞である。ふつう40分くらいのところ2時間以上かかった。
それで紅葉は始まったばかり、やはりまだ奥日光まで登らなければならないようだった。



中禅寺湖で華厳の滝だけ見物して下山したが、来るたびに外国人観光客が増えている。
今や50-60%は東アジアからの観光客だ。日本がこれだけポピュラーになることは
実にうれしいことである。

何年か前の地震による岩盤崩落で二段滝になってしまったが、十分な水量はこれを克服して
大滝と化していた。



予報に反して翌日はまた快晴、行きなれたホテルのもみじが一週間後の色付きを予告している。





ホテルの池畔にきれいなキノコが生えていた、美しい姿かたちである。








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Last updated  2016.10.26 14:13:54
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