愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2019.02.01
XML
テーマ: 国内旅行(1821)
カテゴリ: 国内旅行
糸川沿いの熱海桜を見た後ホテルに入るにはまだ早いので渚のプロムナードを散歩する。
熱海が繁盛したのは昭和30年代まで、それ以降はバブル崩壊や
リーマンショックで廃れ切っていたが、地中海リゾート風に渚の散歩道を作り
すっかりイメージチェンジして今は若者でで溢れている。


ヨットハーバー

海らしく鴎の姿も見えてほっとする。

恋人の何とかという一角にはアーチ状の柱と高いオブジェが見える。

かってホテルの前の道路を挟んで狭い砂浜があっただけのところに
人工渚を作り熱帯風の樹木を植えこんだ親水公園を造成している。


何種類かのヤシの木が植えられていて南国情緒を醸している。

さらに特筆すべきはこの海岸線一帯にジャカランダ木の街路樹や林を作っている。
6月になると濃い紫色の花をつけるそうなので一度見に来たいと思っている。


ジャカランダは花も良いが熱海では冬でも薄緑色の葉っぱが風になびいて美しい。

ビーチに一対の熱海桜が花をつけており、その下に夫婦の銅像が立っている。

よく見るとその横に武者小路実篤の由緒書石碑がある。

釜鳴屋平七という人の像で、安静年間ここ熱海の漁民と網元の間で争いが起こり
網元連のひどい仕打ちに網元の息子平七が漁民側に立って抗議したが聞き入れられなかった。
そこで平七らは一揆を起こしムシロ旗を掲げて代官所に詰めかけた。
捕らえられた平七は八丈島へ遠島となるが、戦中の虐待で大島で亡くなった。
そんな熱海の歴史をとどめるべくこの碑が建てられたと言うことである。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.02.08 17:45:02
コメント(0) | コメントを書く
[国内旅行] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: