愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2019.06.29
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カテゴリ: 都内散歩
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​​​一か月前に池袋のデパート屋上のモネの庭についてブログした。
その際肝心の睡蓮は咲き始めたばかりで寂しかった。
6月下旬ともなると睡蓮の花が見られるのではないかと再訪してみた。
今回は要領よく西武池袋駅改札口横のエレベータに乗り
売り場を経ないで直接庭園を往復した。
喧噪の駅から昼前で人影のまばらな緑の庭園までの直結エレベータは
まるでトンネルのようであった。
この庭園の正式前は知らなかったが”Water Lily Garden"と記されており、
「睡蓮の庭」と言うらしい。



一か月前に比べて木の影が一段と濃くジベルニーの夏の風景が
良く再現されており、期待通り睡蓮の花が綺麗であった。




柳の大木と言えば水際で根を深く張れる場所に生えていることが多い
ビルの屋上にこれほどの柳の大木をどうして育てているのだろうか。
池もビルの屋上に設えたものである、木々の影を映しだせる
深い池に見せるためにはかなりの工夫がなされているはずである。
実際ジベルニーの庭は池とはいっても川の一部が池のように広がった
構造で底が透けてような浅いものではない。
ここの屋上水溜まりはその底に何か工夫がなされているのだろう。


夏の雲を映した風景はなかなかのものであった。




睡蓮の花はコロニーをなして水面に浮かんでいるが、多分これは大きな鉢を
水底に置いているのだろう。
なかなか巧みな配置である。


薄っぺらな作り物と言えばその通りである。
しかしあのモネの庭を思い出すには十分な造形である。
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Last updated  2019.06.29 14:35:25
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