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2006.01.18
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カテゴリ: 読書/歴史系
ローマ人の物語(4)


第2次ポエニ戦役は「ハンニバル戦争」とも言われるように、
ローマの相手はカルタゴ国というより、ハンニバルその人でありました。

そのハンニバル、思わぬ場所から大軍を引き連れてイタリアへやって来ました。
当時は不可能だと思われていた、前人未到のアルプス越え。
険しい道、冬の寒さ、山岳民族のガリア人などなど、
数々の困難をくぐり抜け山を越えたものの、犠牲者の数は2万人にものぼったとのこと。。
……凄まじい道のりですなあ。。。(これはもう執念だねぇ……)

そしてイタリアへと入ったハンニバル軍。

連戦連敗、特に4戦目のカンネでの会戦では、
ローマ軍は死者7万人という大敗を喫してしまいます。(アチャ~)
で、真正面からハンニバル軍にぶつかっても勝てないことを察したローマは、
地道に時間をかけてハンニバルに相対することになります。(それがいいよ)
しか~し!!
ハンニバルがイタリアに侵攻して9年の歳月が過ぎた紀元前209年。
歴史は、ローマにも一人の天才を登場させました!
プブリウス・コルネリウス・スキピオ。
25歳という若さでスペイン戦線の司令官になり、
ハンニバルの本拠地であったスペインをたちまち制圧していきます。(おお~☆)
いや~、面白くなってきましたよん。


それは「情報」の重要さを知っていたこと。
戦争において、戦略を練る時も、戦術を駆使する時も、
地理、地形、気象を始め、何よりも相手方のことを知らなくては勝つことはできません。
(と孫子も言ってますね)
正確な情報は何より大切だったのですね。


シチリア島のシラクサに住んでいた数学者アルキメデス。
アルキメデス考案の新兵器に、ローマ軍は苦しめられ、
シラクサ攻略に一年以上の歳月を費やしたのでありました。。
しかし、ついにシラクサは陥落。
なんとアルキメデスは、陥落時の混乱の中でも数学の問題を解くのに熱中していて、
彼と気づかなかったローマ兵の一人に殺されてしまったというのですから、
アッパレとゆーか、なんとゆーか☆
面白い人物ですね♪

次巻ついに二人の天才が激突!?
どひゃ~楽しみです♪





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最終更新日  2011.08.29 19:50:07
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