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2010.08.20
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カテゴリ: 読書/歴史系
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幕末の動乱期を新選組副長として剣に生き剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑な生涯を描く。
武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、己れも思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。
「竜馬がゆく」と並び、“幕末もの”の頂点をなす長編。



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元治元年六月の池田屋事件以来、京都に血の雨が降るところ、必ず土方歳三の振るう大業物和泉守兼定があった。
新選組のもっとも得意な日々であった。
やがて鳥羽伏見の戦いが始まり、薩長の大砲に白刃でいどんだ新選組は無残に破れ、朝敵となって江戸へ逃げのびる。
しかし、剣に憑かれた歳三は、剣に導かれるように会津若松へ、函館五稜郭へと戊辰の戦場を血で染めてゆく。



「竜馬がゆく」を読んだら、こっちも読んでみたくなったので、再読でーす。

突然ですが、まず一言。

ハート

…以上、告白終わり。(←なんやねん・笑)

うん、竜馬も大好きだけど、やっぱり土方さんも大好きなのよん

「竜馬がゆく」を読むと、
新撰組って、時代に逆行した悪魔のような人斬り集団みたいに見えますけど、
こちらを読むと、そんなことがウソのように、なんとも愛すべき人物たちの宝庫なんですよね。

特に、戦うために生まれてきたような男・土方さんの苛烈な生き方には、
惹かれるものがあります。


下巻に、
「男の一生というものは、美しさを作るためのものだ、自分の。そう信じている」
という土方さんのセリフがありましたが、まさに、そのような生き方をしましたね。。

その土方さんのセリフの後に、沖田くんが
「私も、命あるかぎり、土方さんに、ついてゆきます」
とあかるく言う場面があるんですが、なんかちょっと感動のシーンだったです

この土方さんと沖田くんのコンビもイイですよねぇ

鬼の副長・土方さんの趣味が俳句(それも下手な・笑)っていうのも可愛いですが、
それをからかう沖田くんとの会話が笑えます~♪

でもやっぱり、土方さんの最期は泣けちゃいましたね…号泣

世の中は大きく変わっているというのに、
最後の最後まで、新撰組副長だったですね、土方さんは。。
でもそこが土方さんらしい…。


またいつか再読したいですー





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最終更新日  2010.08.20 22:17:56
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