読書日記@はっさん

読書日記@はっさん

PR

×

Profile

タカハシ@

タカハシ@

Freepage List

May 19, 2005
XML
カテゴリ: 読書
 昨日の夜から2冊とも読了。まず「森林」の方、予想外に面白かった。人間は自然を支配したはずだが、今世界レベルで森林破壊・砂漠化の拡大・大気汚染などあらゆる地域で不都合なことが起こっている。これらの原因が「森林地帯の縮小」であると作者の安田氏は解説している。確かに文明が発展すると「木」を燃料にしたり、建築資材にしたりする⇒住民が増える⇒宅地がない⇒森林を切り開く⇒都市の拡大⇒さらなる拡大・・・のループである。異なる古代文明間で「森林」を取り合い、よく戦争をしていたそうな。これだけ科学技術が発展しても完全な自然回復は不可能である。月並みの表現だけれど「自然を大切に!」しか言えない。生物として恥ずかしい。

 午後から2冊読了。まず「元祖しゃちょう日記」は2ちゃんねるのひろゆき氏のブログを本にまとめたものでさくさく読めた。ブログと解説の2本立てでサックリしていた。感想は特にない。集中して30分くらいで読めた。もう1冊の「キリスト教と日本人」は内容が深かった。キリスト教は戦国時代に広まったイメージがあるが、もっと以前に中国から景教として輸入されていたことを解説してあった。後年戦国・江戸時代のいろんな階層(大名~お百姓さん)に普及していたことに驚く。実は何百年もキリスト教が布教されていたのである。井上氏の疑問にもあったけれどお寺関係者の子弟をキリスト教系の学校に入れたり、お寺でクリスマス会やお坊さんが教会で結婚式などよくあることだけれど、この逆は聞いたことがないと書いてある。これは私も思っていた。現代は宗教の多様化や自由に信仰ができるいい時代である。宗教って奥が深いなーと思った。夜から「愛の空間 井上章一 角川書店」と「森林の荒廃と文明の盛衰 安田喜憲 思索社」を並行読みする。これから安田氏の本が続きます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 19, 2005 04:35:38 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

いのち文化研究所 @ こんにちは。 はっさん、さん。こんにちは。「本当は危…
mkd5569 @ Re:心の傷は言ったもん勝ち・学歴・階級・軍隊(11/24) 朝のブログ更新おつかれさまです。 11月…
つき指 @ つき指の読書日記  すごい読書量ですね。老眼鏡の身ではこ…
mkd5569 @ Re:本業・防衛省の真実(07/08) 深夜のブログ更新お疲れ様です。 今週も…
やまもん1974 @ 「公務員、辞めたらどうする?」著者です。 季節はずれのコメントを失礼します。 以…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: