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「なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。」マルコ11:24生きている人間なら誰もが、少なくとも一つは動かし難い山(問題)を前にしているものです。そこであなたの祈りの焦点を神様に合わせて下さい。あなたの山を神様に伝えることに余り時間を使わないでください。もう既に神様はあなたの山をよくご存じです。山を動かされる神様に意識を集中して祈りましょう。主が働かれます。
2006年07月12日
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「箱をかく者がヨルダン川にきて、箱をかく祭司たちの足が水ぎわにひたると同時に、…上から流れくだる水はとどまって、…アラバの海すなわち塩の海の方に流れくだる水は全くせきとめられたので、民はエリコに向かって渡った。」ヨシュア3:15山をも動かす信仰の原則は「神様が私達に信仰を与えてくださるのは、私達が神様と共に行動を起こすときである」ということです。あなたが神様を信頼して一歩踏み出す時、神様の御業が起こり始めます。
2006年07月11日
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「だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりに成るであろう。」マルコ11:23山(人生に立ちはだかる大きな問題)を動かす信仰を築くには、山を見るのではなく、神様を見続けることです。神様より大きな問題はありません。山ではなく神様を見続けるとき、神様はあなたを通して働いてくださいます。
2006年07月10日
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「今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い、喜び躍ろう。」詩篇118:24私たちに許されている時間は、今日であり、今です。過ぎ去った昨日を変えることはできません。できるのはただ、今日を最大限に生かし、明日を望みみることだけでです。毎日毎日の今日を如何に生きるかで、未来を創造することができます。今日という日を大切にしましょう。
2006年07月08日
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「あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。」マタイ20:26-27『あなたの運命がどのようなものか知らないが、ただ一つ確かなことを知っている。あなたがたの間で本当に幸せな人々は、唯一、仕えることを知り、それを追い求めている人々である。』(アルベルト・シュバイツアー)幸せは仕合わせなんですね。
2006年07月07日
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「たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。」ラガテヤ6:9物事をなそうとすると、必ず、うまくいかないことがあります。これを「失敗」と決めつけないことです。失敗したことが恥ずかしいのではなく、失敗で意気が挫けることが恥ずかしいことです。ですから「これは失敗ではなく、この方法ではなく、もっと素晴らしいことを見つけた」と言い続けたいですね。
2006年07月06日
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「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。」マルコ1:35ルターは「私は余りにも忙しいので、どうしても3時間は祈らなければならない」と言いました。忙しいときこそ、静まるときが必要です。静まると、何が一番重要なのか分かってきます。忙しいから祈れないのではなく、祈らないから忙しいのです。静まると忙しさから解放されますよ。
2006年07月05日
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「人にではなく主に仕えるように、快く仕えなさい。」エペソ6:7幸せには、3つあります。1番目は「してもらう幸せ」。2つ目は「自分でできるようになった幸せ」。3つ目は「してさしあげる幸せ」です。人は、してもらう幸せを一杯もらって成長し、自分でできる幸せを味わって、最終的にして差し上げる幸せを実践して満足します。幸せを分かち合いましょう。
2006年07月04日
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「平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。」ローマ14:19人生の目的は勝つことではありません。お互いに成長し、分かち合うことです。自分の人生を振り返り、他人を負かした経験と、他人に喜びを与えた経験をそれぞれ思い起こせば、喜びを与えた経験の方に、より大きな満足を必ず覚えるからです。心していきましょう。
2006年07月03日
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「愛は、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」1コリント13:7「忍ぶ」という語は、ギリシャ語で「屋根」という意味です。屋根は家全体を上から覆い、雨が降り込まないように守ります。ですから「忍ぶ」というのは消極的にがまんするよりも、積極的に覆ってあげるのです。神様は、悔い改める私たちのどんな罪も覆い、赦しを宣言してくださるのです。
2006年07月01日
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「その人は、何をしても栄える。」詩1:3アカシヤの木は中近東でいつもイキイキと枝を張り生息しています。その根は木の高さの20倍も深く張っていて、どんなに日照りが続いても地下の水脈につながっているから枯れません。この世の現実がすべてをからし尽くすようなことがあっても、御言葉によって神様に根を張っている者は枯れるどころかいよいよ祝福されます。
2006年06月30日
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「王は言った。『だが、わたしには四人の者が火の中を自由に歩いているのが見える。そして何の害も受けていない。それに四人目の者は神の子のような姿をしている。』」ダニエル3:25信仰ゆえにダニエルと友人二人は燃える炉の中に投げ込まれました。しかし4人目の人・神の子が炉の中で3人を守ったのです。神の子キリストはどんな状況でもあなたと共にいて守ってくださいます。
2006年06月29日
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「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ3:16『ひとりとして』の一人とはあなたのことです。神様は、一人くらい…とは言われません。一人にこだわられるのです。神様はあなた一人のために神のひとり子キリストを世に派遣されました。そうです!あなたは愛されています。
2006年06月28日
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「彼は、以前はあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにもわたしにも役立つ者となっています。」ピレモン1:11今、ヘドロから耐火煉瓦が作られ、汚泥からバイオマス発電がなされる時代。役に立たなかったものが役に立つものになっています。神様の愛には再創造の力があります。私たちの罪を赦し、私たちを役に立つもの、いなくてはならない価値ある存在に造り変えてくださいます。
2006年06月27日
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「受けるよりは与える方が、さいわいである」使徒20:35凡人は、人生の満足を得るため、集めることを努力しますが、賢い人は、それ以上に、集めたものをどのように使うかと努力します。大切なことは、人生の終わりに、何を集めたかではなく、どれ程まき散らしたかです。そんなことを目標に生きてゆきたいですね。
2006年06月26日
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「すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。」1コリント9:25豊に成功する人生の秘訣は、何かを得るためには、何かを犠牲にしなければならないということです。健康であるために、お酒やタバコを控える。あるいは良き学びをするために早起きをする。あなたは何を犠牲にして成功のために捧げていますか?それがあなたの明日を決めます。
2006年06月24日
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「小事に忠実な人は、大事にも忠実である。そして、小事に不忠実な人は大事にも不忠実である。」ルカ16:10人生の三つのコツは、逃げない、頼らない、手を抜かない、です。つい逃げてしまいたくなりますが、立ち向かうのです。人頼み、状況頼み、○○が良くなったら…と、誤った依存心を捨て生きるのです。どんなことにも心をこめて手抜きをしない。やがて豊かな実を結びます。
2006年06月23日
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「わたしは、どんな境遇にあっても、足ることを学んだ。」ピリピ4:11晴れの日は晴れを楽しむ。雨の日は雨の日を楽しむ。曇りの日は曇りの日を楽しむ。気分も同じことです。自分の心はいつも日本晴れでなければならないと思っていると、返って心の余裕がなくなります。真の心の余裕はどんな自分の心の空模様も受け入れることから生まれます。
2006年06月22日
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「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ。」マタイ22:39人へのいらだちは、自分を知る最良の手段です。あなたが受け入れていないもう一つの自分が、他人という鏡に映し出されているのです。引き出されたあなたは本当のあなた。その自分をこよなく愛するとき、自分を愛するように、他者を愛することができます。人間関係のコツは自分を愛することです。
2006年06月21日
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「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。」1テサロニケ5:18あれも足りない。これも足りない。でもこの時代、本当に足りないものは、感謝の心です。苦しみとは、現実を受け入れないところから生まれますが、感謝は、その現実を宝に変えますよ。先ずは「感謝します」と言ってみましょう。世界が天使で一杯だったことに気がつかれるでしょう。
2006年06月20日
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「おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。」ピリピ2:4 デール・カーネギーは「2ヶ月間、他人に心から興味を持つ方が、2年間、自分に興味を持たせようとするよりも多くの友人を作れる」と言いました。自分に惹きつけようとするエネルギーを他人への関心に心を砕けば、おのずと、そこに幸せが拡がっていきます。
2006年06月19日
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「私達が神を愛したのではなく、神が私達を愛して、私達の罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。」1ヨハネ4:10愛とは「その人にとっての最善を追求する態度」です。神様はあなたにとっての最善を追求してくださるお方です。その果てに神様はキリストをこの地上に遣わし、私たちの罪を償う犠牲として下さいました。キリストのゆえにあなたは赦されるのです。
2006年06月17日
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「あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。救いの勇士だ。主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。」ゼパニア3:17愛は「その人の存在を喜ぶこと」です。世間には、その人の財産や才能、容姿を喜ぶ…という人が多くいます。しかしその人が無一文なったり、年老いたり、貢献できなくなると、見向きもしなくなります。しかし神様は、持ち物でなく、才能でもなく、容姿でもなく、あなたの存在そのものを喜ばれるのです。
2006年06月16日
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「わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。」ヨハネ14:18ある人が友を定義して「友とは、全世界があなたから離れていったとき、一人駆け寄ってくる人のこと」と言いました。キリストはあなたを決して見捨てません。キリストはあなたのために命を捨てることのできるお方ですし、あなたといつまでも一緒にいるために甦られたお方です。
2006年06月15日
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「たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである」ルカ12:15お金は生活上大切なものですが、偽りの万能感を抱かせる曲者でもあります。ある人がお金を次のように定義しました。『お金とは、天国以外の全てのところに連れて行き、幸せ以外のすべてのものを買うことができる手段』と。お金のできること、できないことを知り、正しくお金を管理したいものです。
2006年06月14日
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「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。」1コリント10:13私達は知識を身につけるにつれ、信じることに用心深くなります。しかし人生には理屈では割り切れない不条理があります。その時信仰が必要です。重苦しい暗雲の上には太陽があるように、どんな不条理な出来事の上にも神様はおられ、あなたを守り、助け出してくださるのです。
2006年06月13日
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「はっきり言っておく。信じる者は永遠の命を得ている。」ヨハネ6:47現代社会に蔓延している3つめのウソは「とりあえず今日が楽しければいい」です。将来のことよりも、とにかく今日だけを楽しくすごそうとすることも時代の風潮です。しかし永遠を計算に入れない刹那的生き方は空しく、崩れやすいのです。今日という日は永遠と接続しています。神様と和解し、神様と共に歩み、永遠を目指して今日を精一杯生きましょう。
2006年06月12日
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「もし、私達が自分の罪を告白するならば、神は真実で正しい方であるから、その罪をゆるし、全ての不義から私達をきよめて下さる。」1ヨハネ1:9現代社会に蔓延している2つめのウソは「いくら謝っても赦されない罪がある」です。罪責感、罪悪感は精神的変調をもたらし、人を束縛します。しかしキリストの十字架によって赦されない罪はありません。私の場合は例外で赦されない…なんて思わないでください。十字架によって全ての罪が赦されます。
2006年06月10日
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「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのため、また福音のために、自分の命を失う者は、それを救うであろう。」マルコ8:35現代社会に蔓延している一つめのウソは「自分の人生は自分の思い通りに生きるのが一番幸せ」です。しかし聖書は逆を説きます。聖書の教える自己否定とは、「自分を失うこと」ではなく、「人生の中心に神様をおくこと」です。神様を人生の中心に置くとき、秩序ある本当の自由が与えられます。
2006年06月09日
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「あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」ヨハネ16:33不幸という名で呼ばれる事態そのものが、人を不幸に陥れるのではありません。どんなにひどい災難も、それが不幸のキッカケになることはあったとしても、必ずしも不幸に直結するわけではありません。生きていく意味や可能性を見失ったときこそ、人は不幸に陥るのです。しかし全能の愛なる神の存在を認めていくとき、生きていく意味や可能性は失われることはありません。
2006年06月08日
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「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。」ヨハネ12:24私達は「自分を大切にする」ということを、自分を傷つけないように引き出しの奥に大事にしまっておくことだと勘違いをしているかも知れません。。「自分を大切にする」とは、自分が持っているものをあますことなく最大限に使いこなすことです。
2006年06月07日
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「人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言葉で生きるものである。」マタイ4:4試練を前向きに乗り越えていくためには、心を自分の言葉だけに占有してしまわないことが大切です。自分の言葉だけで心を占有してしまうと、ついつい自己憐憫、被害者意識等に陥ってしまいます。神様の言葉を心に響かせましょう。神様の言葉があなたの心に元気を与え、心を前向きにしてくれます。
2006年06月06日
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「患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。」ローマ5:3-5人生の歩みとは、苦難や試練を乗り越えた時ににグンと勢いを得て前進します。試練を通して身をもって学んだことは、その先の人生を更に力強く生きていくために携えられるべきものです。試練にあう度に前向きになっていきたいですね。
2006年06月05日
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「私達は皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造り変えられていきます。」2コリント3:18英語で年齢を聞く時How old are you?と言います。直訳すれば『あなたはどのような年老いた状態ですか』となるでしょう。単なる時間の経過でなく、生きてきた内容、成熟度を尋ねていると理解できます。今年もはや6月。内容ある生き方をしたいですね。
2006年06月03日
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「私たちは真実でなくても、キリストは常に真実である。キリストはご自身を否むことができないからである。」2テモテ2:13私達は様々な都合で約束を守れなかったり、守らなかったりします。しかしキリストは常に真実です。キリストのあなたへの愛と約束は私達の状態に左右されることはありません。この変わることのない真実なお方を人生の土台としてください。
2006年06月02日
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「神に従う人は七度倒れても起き上がる。神に逆らう者は災難に遭えばつまずく。」箴言24:16人生には倒れることがあります。どこで倒れても、何をやったとしても、何度繰り返したとしても、決して手遅れではありません。あなたが神を信頼している限り、神はあなたを赦し、あなたを立ち上がらせてくださいます。神はあなたにやり直しさせて下さいます。
2006年06月01日
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「たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。」詩篇23:4人生には死の陰の谷のような時期があります。しかしそこにおいても神が共におられます。逆に、神が共におられても、私達は死の陰の谷を歩むことがあります。いずれにせよ、神の目的があります。神が敢えてそこに導かれたのですから、神が必ずそこから脱出させ、私達に勝利を得させてくださいます。
2006年05月31日
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「信仰もそれと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。」ヤコブ2:17信仰と幻想の間には厳然たる違いが存在します。もしこの二つを一緒にしてしまうと、ひどい幻滅を味わう結果になります。信仰は単に想像をたくましくすることではありませんし、口を開けて待っていることでもありません。真の信仰は常に行動を伴うものなのです。静的信仰から動的信仰に切り替えましょう。
2006年05月30日
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「もし人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない。」マタイ6:15人間社会で生きている限り、感情のもつれがおこります。その時重要なのが赦すことです。赦さないでいることは、自ら造った自分だけの地獄に自分自身を閉じ込めてしまうようなものです。恨みの感情は人の足取りを鈍らせ、進歩を妨げます。そして、うまくいかなかった事への怒りの矛先を、何の関係もない人に向けてしまうようになるのです。赦そう!
2006年05月29日
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「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」イザヤ43:4私達は心に描いたイメージで行動しています。ある事柄(人物)に良いイメージを持ってしまえば、それに対して何の抵抗も持たなくなります。あなたは自分にどんなイメージを描いていますか?神様はあなたを高価で尊い宝物のように見ています。神様の目は節穴ではありません。神様の目に映るあなたのイメージを自分のものにしましょう。人生が変わってきますよ。
2006年05月27日
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「彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。」イザヤ53:3こんなに悲しく辛いことが自分にあってはならないはずだと捉えている内は、人は逆に悲しみに絡め取られ、孤立感、被害者意識に落ち込みます。悲しみの人であるキリストはあなたと共にいて、悲しみの事実と向き合わせ、悲しみの感情を癒やし、悲しみから立ち直らせてくださいます。
2006年05月26日
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「すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。」ピリピ4:8健康な体には適切な運動とキレイな水が必要です。健康で円満な心も同じ。良い言葉、良い考え、良いイメージを心で反復しましょう。また教会で礼拝を捧げることによって心の水を頂きましょう。
2006年05月25日
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「私の敵。私のことで喜ぶな。私は倒れても起き上がり、やみの中にすわっていても、主が私の光であるからだ。」ミカ7:8失敗を恐れなければ、最後には勝利者になれます。「失敗したら、またやってみなさい。成功するまで!」とは米国の諺。失敗とは、何が間違っていたのかを検討する機会、やり遂げるまで改善していく機会に他ならないのです。失敗したらそこから学びましょう!
2006年05月24日
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「見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。」イザヤ43:19私達の日常は決まったパターンです。それは安定している証拠です。しかし時に神様は私達に新しい事を計画されます。哲学者ブーバー曰く「人は創(はじ)めることを忘れなければ、いつまでも若く老いない」の如く新しい事に臆さずチャレンジしましょう。
2006年05月23日
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R・シュラー師の「失敗者への祈り」『失敗は、あなたが失敗者である事を意味しない。それが意味しているのは、あなたはまだ成功していなかったということである。失敗は、あなたが何も成し遂げなかったことを意味しない。それが意味しているのは、あなたが何かを学んだということである。失敗は、あなたが愚か者であったことを意味しない。それが意味しているのは、あなたは大きな信念を持っていたということである。失敗は、あなたが恥をかいたことを意味しない。それが意味しているのは、あなたが進んで試みたことである。』
2006年05月22日
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「神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。」2コリント6:1速さが求められる現代。見つめる時間がどんどん短くなっています。見つめる時間を5秒にしただけで、人生の喜びや質が目に見えて高まるという研究結果が出ています。私達は見ているつもりでも、なんと多くの祝福を見逃していることでしょうか。何気ない日々を見つめ直し、神様の恵みと祝福を味わいましょう。
2006年05月20日
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「あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである。」マタイ25:40偉大な生涯の秘訣の最後は『祝福の種を蒔くべし』です。隣人が困っているとき、手助けをすることで祝福の種を蒔くことができます。あなたが困っている人の隣人となりましょう。大きな援助を探すのでなく、小さな手助けを用いて祝福の種を蒔きましょう。
2006年05月19日
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「舌を制しうる人は、ひとりもいない。それは、制しにくい悪であって、死の毒に満ちている。私達は、この舌で父なる主をさんびし、また、その同じ舌で、神にかたどって造られた人間をのろっている。」ヤコブ3:8-9言葉を語るときの注意事項その3。「後で後悔しないかどうかチェックせよ」。一度語った言葉は語り手から離れどこかに飛んでいき、もう収集することは出来ません。言葉に責任を持ちたいですね。
2006年05月18日
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「いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。」コロサイ4:6言葉を語るときの注意事項その2。「相手の徳になるかををチェックせよ」。情報過多の時代にもかかわらず、人々は真実な言葉に飢えているのではないでしょうか。相手の成長と徳につながる言葉を語りたいものです。
2006年05月17日
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「それからイエスは百卒長に『行け、あなたの信じたとおりになるように』と言われた。すると、ちょうどその時に、僕はいやされた。」マタイ8:13言葉を語るときの注意事項その1。「神様が喜ぶかどうかをチェックせよ」。神様は積極的・肯定的・生産的な言葉が大好で、その言葉に対応して助けてくださいます。今日、言葉が口から発せられる前にその言葉をチャックしてみましょう。
2006年05月16日
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