たかちほさき日記
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「敷島製パン」の健康保険組合の口座から、松林被告が飲食店で知り合った17人の交際女性に生活費を渡すなどのため、90年夏ごろから総額約19億円を横領していたことを明らかにした。多い女性では、月100万~300万円を渡され、計約2億2000万円を受け取っていたという。また、松林被告が組合員について「愛人に渡す金を出してくれるスポンサー程度にしか考えてなかった」と供述していたことも明らかにした。組合口座の残高が不足した際には、横領分を戻して一時補てんしたり、04年度には自ら提案して保険料率を上げさせていたという。朝のニュースでも言っていたが「罪悪感よりも達成感の方が強かった」と悪びれたところがなく平気な顔をして供述したという。青森もアニータ事件を思い出す。社員の保険料を賠償するにもするお金は無いだろうし、社員はやりきれない思いをしているだろう。監査する人も残高のみを見ていたと言う。ここまで杜撰な健康保険組合の体質にも問題があるのでは・・・何故発覚したかと言うと、愛人の経営する飲食店に査察が入って発覚したとか・・・奇特な人のクリックお待ちしています。クリックして貰えたら幸せな気分になります。人気blogランキングへ
2005年10月05日
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