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ちょっと前から「ひとりかくれんぼ」等と云う、降霊術が騒がれている様ですが、この類の降霊はとても危険です。 コックリさんやキューピットさんと同様に、地縛霊や土地にまつわる因縁、悪しき畜神(神になりきれぬ畜生霊)等を簡単に呼び寄せる大変危険な降霊術ですので、絶対やらないで下さい。こっくりさんのやり方やらを面白半分に得意げにネットで書かれている方、たくさんいますがそれ自体恐ろしい行為です。 目には見えませんが、この世の至る所に、常にたくさんの霊が彷徨っています。そして中には肉体を欲している霊もたくさんいます。波長の合う取り憑き易い人間を常に探しているのです。 そう云った低級霊の中には、物凄い「怨念」を持った霊もたくさん居ます。今の季節、肝だめし等と称して面白半分で幽霊スポットめぐりをする方々も多いでしょうが、霊達の気分を逆なでる様な行為は絶対に辞めましょう。 それとコックリさん(“狐狗狸さん”と書きます)繋がりでついでに書かせて頂きますが、狐さんや狸さん等の畜神を祭っている祠や社に参拝する時は、決してお願い事はしてはいけません。 そもそも、本来どこの寺社仏閣へ出向いても、神仏に対して個人的な私利私欲でのお願い事などするものではないのです。 (いくらお賽銭を奮発した所で、誠なき私利私欲の信仰であるならば、神仏は喜ばないばかりか逆に飽きれる事でしょう。お金をこれだけ払うから願いを叶えて欲しい、等は神への冒涜だと思います・・・。) 初詣で含め、その様なお参りの際は、神仏に対し奉り、日頃の感謝、懺悔を述べ、一切自らの欲は述べず、国家や世界の安泰を願い、真っ白な思いで参拝する事をお勧め致します。真の神、仏であるならば、貴方が欲しているもの等願うまでも無く、全てご存知です。第一、参拝して賽銭投げる程度で願い事が叶うなら、この世の悩みは全て消え去る事でしょう。むしろ純真な願いを持つ者こそが、神仏に好かれ、そして加護されるのです。(とは言うものの、人間である以上、なかなか欲は捨てられませんよね・・・笑。正しき欲(夢や目標)であるならば別に捨てる必要はないのです。せめて神仏の前に出た時だけでも、少しだけ自分の欲を打ち消す努力をしてみてはいかがでしょうか・・・?) 話が反れましたが、蓄神信仰は特に気を付けて行わなければなりません。神などと名は付いているものの、実際は修行を途中で投げ出し神になり切れねまま祭られ、時に人に憑いて悪さをする様な蓄神さんもたくさんいるのです。 狐さんは特にプライドが高いので、憑かれたらとても厄介です。大きな神社ではなく小さな祠に祭られている様な蓄神さんは特に要注意です。 参拝する事自体は結構ですが、自分の欲のみのお参りなどをすると浸け込まれたりして、がんじがらめの生き地獄を味わうはめにも成りかねませんヨ・・・。 とにかく、寺社仏閣、どこであれ自分の願い事は絶対にしない事です。 ちなみに狐さんに憑かれた人は、時に行動が動物的になります。気を許すと腕をペロペロ舐めて来たり、鼻をくっ付けてクンクン嗅いで来たり・・・。 道端に這ってた大きなヒルを摘んで食べようとする姿を見た時には、正直身震いしました・・・。(ちなみに狐霊は、狐が死んで霊になった訳ではなく、もともと狐に似た“自然霊”と呼ばれるモノの一種です。)
2008.08.06
今の時代、マイホームを建てても、一切 先祖を祭らない家庭が増えていますが、とても残念な風潮です。 オシャレな洋間に仏壇は一見そぐわないかも知れませんが、先祖を蔑ろにすると云う行為は、親や家族を蔑ろにする事と同等と云っても決して過言ではありません。 「仏壇は実家にあるからいらない。」、「先祖は親が供養してくれてるから・・・」こんな言葉を聞くと、何とも痛たまれない気持ちになります。 何人もの死者と会話をして解った事ですが、死んでも人の思いは何一つ変わらないのです。生きる者同様、喜んだり嘆いたり寂しがったり、ノドが乾いたり・・・。 時に子孫が全く供養をしてくれない事を恨み、子孫を苦しめる悪い先祖も中にはいます。(当然、先祖と云うモノは、おじいちゃんおばあちゃんだけが対象ではありません。誰しも皆、数え切れない程の顔も名前すら知らない、それこそちょんまげを結った先祖だってたくさんいる訳です。) また、ほとんどの死者が、死んだ時の苦痛や念をそのまま抱え、光も届かぬ真っ暗闇の中でもがき苦しみ、常に一番身近である家族や子孫に助けを求めているのです。(その痛みは生前の行いによって人それぞれの様です。良くお坊さんが「成仏」と云う言葉を便宜上、口にしますが、生前自分の為だけに好き勝手生き、全く修行をしない人が簡単に「仏に成れる」訳がありません。) 何から何まで全てお坊さんまかせにするのではなく無償の真心で先祖に接し、お経や線香、お供え物をあげたり、時にはあいさつをしたり、生きている人へ話し掛ける様に会話をしてあげると大変喜ばれるでしょう。 また、目に見えぬが故についつい感謝を怠りがちですが、この世に生きる人全ての者に、各家の先祖の中で力を持つ者が数名、常に守護して下さっています。 もし貴方が今以上に守護霊を増やしたいのであれば、真心を込め、無償の思いで必死に先祖を供養するといいでしょう。先祖を純真無垢な気持ちで供養する者はたくさんの神々からも愛されます。 そもそも親が子を可愛く思う気持ちと同様に、先祖も子孫の事を可愛く思い、子孫の身を案じ、いつでも子孫を助けてあげたいのです。しかしそれ以上に、ほとんどの先祖が、その自らの死の痛みに日々耐え忍ぶのが精一杯で、思いとは裏腹に、逆に手を差し伸べて貰いたいのが現状なのです。しっかり供養をして差し上げれば、いずれ必ず力になって下さります。 僕は今まで自らが体験して来た事により多々感じるのですが、もっと人は、先祖を敬い、そしてたくさんの死者が今も真っ暗闇の中で苦しみ続けている事を知るべきだと強く思います。観光やら初詣やらで寺社を廻り、縁遠き神々にお参りするのも結構ですが、それよりも先ず自分の先祖に手を合わせるのが順序と言うものです。 これから家を建てる方は、是非考えてみて下さい。別に高価な仏壇でなくても構いません、一番安い仏壇で構いません、どんなに小さくとも構いません、大事なのは真心ですので、先祖の為の部屋を一つ確保してあげて下さい。それがまた少なからず家族の為にも良き影響を与えるのです。 もし今、仏壇が無い家にお住まいの方は(アパート、マンション含め)、机やタンスの上でも構いませんので、ちょっとした先祖の為のスペースを作り、コップに水を一杯、天然塩を一杯あげて、毎日とは言いません、できる範囲で手を合わせ、お供え物をあげたり、日々の感謝や懺悔、他愛の無い会話等、何でも構いませんので、家族に接する様に、親しく接してあげる事を強くお勧め致します。ちなみに僕は、別に仏壇屋の回し者では御座いませんのであしからず・・・。
2008.04.26
「霊媒体質」と云う言葉をお聞きになった事があるでしょうか? 霊を頻繁に見たり、霊が出入りし易い体質というものがあり、時には地縛霊等の良からぬ霊が身体に入り、挙動不信な言動、行動をとる様になります。時には眠っている時に入り込んで来る霊もいます。 僕は過去に、何人もこう云った体質の人と出会って来ました。そして何体もの霊や蓄神(キツネやタヌキ等、畜生の神様)と会話し、お祓いさせて頂きました。(と云ってもあくまでも御奉仕、お金を頂いた事はありません!) 霊媒体質は、鬱に入りやすく、純粋な心を持った人に多く見受けられます。 僕は、好き好んで除霊を始めた訳ではなく、以前、同棲していた彼女がこの霊媒体質であった為、毎日の様に次から次へと色んな地縛霊や生き霊、蓄神(キツネやタヌキ等、畜生の神様)が入って来てしまい、必然的に独学で修行させられるはめになったのです。 その彼女に初めて異変が起きたのは、その子の自宅で、二人で共に初めてお経をあげた時でした。それまでの人生、全くお経等あげた事も無かった彼女が僕の読経に合わせてたどたどしく、目で追う様に読んでいた訳ですが、突然意識を失い、小さな微かな声でこんな事を語り出したのです。 「その経を聞く時、我等先祖 救われ給う・・・その経止まん時、我等先祖再び暗闇に落ちる如し・・・曼陀羅華の雨を降らし、我子孫共に経をあげし者、共に力を貸して給う・・・」 (ちなみにこれは彼女に霊が憑いたのではなく、彼女の先祖が降りて来た稀なケースです。それ以降もこの方が時折降りて来ては、挫けそうになる僕に様々なアドバイスをして下さいました。) 科学的根拠無き現実ですので、それでも「彼女の演技、或いは分裂症なのでは?」と思われる方もたくさん居る事でしょう。しかし至って彼女は健康体で(若干、鬱に入りやすい性格ではありましたが)正常な精神状態であり、仏教に関しては全くの無学・無知識でした。 見えてはいけないモノが見えたり、聴こえてはいけないモノが聴こえてしまい、日々心から悩み、不安にかられ病院へ通う方もいる様ですが霊媒体質は精神的な病とは違いますので、幾等 薬を常用しても直りませんし、逆に強い薬の常用は、時に身体に負担をもたらせますので注意が必要です。 霊媒体質として生まれた方は、決して偶然では無く、必ず意味があり、きっと役目がある筈ですので、今は辛いかも知れませんが、挫けず自信を持って生きてください。 また、霊媒体質では無いにせよ、人は皆、多かれ少なかれ目に見えない因縁に振り回され、悩み、妬み等、様々な念が渦巻く世界で生きて行かなくてはなりません。そして目には見えずとも日々先祖始め様々な霊に守られ生きているのです。 僕自身、過去にたくさんの人々を傷付け生きて来ました。いかにこれからそれを懺悔し、悔い改める事により浄化し、そして日々守り頂いている先祖や神仏始め家族やたくさんの人々に感謝し、それをいかに表現するか、これが僕の今後の大きな課題でもあります
2008.04.24
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