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2007年10月07日
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私もブログを始め、高須くんを注目して
濃い2007年でした。
今回は選手会長としての高須洋介を振り返ります。
思えば、昨年磯部前選手会長及び山崎さんから
選手会長の打診を受けいつのまにか決まって（笑）
選手会長になりました。
「僕はプレ－でみんなを引っ張りたいと思います。」その言葉通り
キャンプから若い選手にいろいろ話しかけたり、指導していた。
全体を見なければいけない。
若い選手を食事に誘ったり、自主的にキャンプのときにミィ－テイング
も提案し行った。
さらに、選手の意見をまとめ、球団との話し合いも頻繁に行っていたという。
このように、高須選手会長はプレ－でも引っ張ったが、言葉でも引っ張ったと思います。
投手のところにアドバイスをしたり、若い選手の相談に乗ったりと。
非常に今年は選手会長１年目で苦労されたと思います。自分の成績のほかに、ほかの選手
に気を使わなければなりませんし。
また、とても印象的な試合が2つあります。
まず１つは４月のソフトバンク戦 永井投手が勝ち投手の権利をもって最終回福盛投手に
変わったとき、福盛さんはふがいないピッチングをして１点差までつめよられて、
もう一つは８月ロッテ戦で直人選手がタイムリエラ－をし、サヨナラ負けしたんですが
その際気落ちしている直人選手に「気にするな」と声をかけました。
怒るべきところは怒り、フォロ－するときはフォロ－する。
そういうところはさすが選手会長だなと思いました。
選手会長という仕事をしながら、自分の成績を残せるというのは大変だったのではないかな
次回は高須洋介 試練の３月.４月を振り返ってをレポします。
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harurinn9398
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